鉄板ミリタリーだからこそ大人な一手が重要

トレンドを問わない鉄板は、コーデに迷った時の懐刀として重宝します。が、鉄板だからこそ他人と一緒になりがちですし、さらには昨今の古着ブームも相まって、若者世代ともかぶる確率が高いんですよね。そこで、大人が正しくミリタリーを着るためのポイントを伝授します!
それはズバリ! 真逆なアイテムを合わせること! 無骨なミリタリーとは真逆、つまりドレスなアイテムを合わせることでバランスを取るってこと。押したら引く、飴と鞭、緩急を付ける。まぁ、女性を口説くときのヤリクチと同じってことです(笑)。
Part1の今回は、M-65やモッズパーカなどの、ジャケットの上からでも羽織れるコート類をピックアップしました。次回のPart2では、MA-1などの短丈ブルゾンをご紹介しますのでお楽しみに!
◆ アスペジ
ミリタリー×ドレス=大人カジュアルの正解

▲ ブルゾン13万6400円/アスペジ、ジャケット10万100円/チルコロ(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、ニット5万3900円/ジョン スメドレー(リーミルズ&カンパニー)、パンツ3万5200円/デヴォレ インチピット(バインド ピーアール)、サングラス7万3700円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ)、スカーフ1万3640円/ヴィンセンツォ ミオッツァ(シップス インフォメーションセンター)、靴28万3800円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)
アメリカ陸軍が1965年に採用したM-65フィールドジャケット。いわゆる野戦用ジャケットとあって、大型のパッチ&フラップポケットやフード内蔵カラー、ウエストドローコードなど無骨な作りが満載です。
通常はコットンですが「アスペジ」は軽快なナイロンでメイク。これだけでも野暮ったさは軽減されますが、さらにダブルのジャケットに白パンツ、スエードローファーを合わせれば、大人のミリタリーミックスの完成です。
◆ ビズビム
大人のモッズパーカはブラックが最適解

▲ 31万6800円/ビズビム(エフ アイ エル オモテサンドウ)
通称「モッズパーカ」。フード付きのM-51と混同されがちですが、こちらはフードを着脱できるM-65をベースにしたもの。ワイヤージップなどオリジンへのリスペクトを示しつつ、オリーブグリーンではなくブラックにすることで、これ自体で都会的な雰囲気を楽しめます。
◆ ジョルジオ ブラート
ひとヒネリあると、それだけで都会駅に

▲ 16万2800円/ジョルジオ ブラート(コロネット)
魚の尾ヒレを想起させる後ろ裾から、別名「フィッシュテール」とも呼ばれるM-65パーカ。こちらは、それをベースにレザー製のジップアップパーカをフェイクレイヤードしたデザインに。春らしい軽やかなコットン×ナイロンとの異素材ギャップが、ファッション性を高めます。
◆ シーピーカンパニー
国を変えれば印象もやっぱり変わるんです

▲ 21万7800円/シーピーカンパニー(シーピーカンパニー 渋谷店)
ハリのある生地感が、ミリタリーらしい風合いと空気感をアピール。こちらはイタリア陸軍のコートに着想を得たもので、フィッシュテールや大型のフラップ付きポケットがミリタリーらしさを訴えます。フェイクレイヤードデザインのベストが、ユニークにして実用的。
■ お問い合わせ
アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285
エフ アイ エル オモテサンドウ 03-5778-3259
コロネット(ジョルジオ ブラート) 03-5216-6524
シップス インフォメーションセンター 0120-444-099
シーピーカンパニー 渋谷店 03-6434-1126
ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
バインド ピーアール 03-6416-0441
リーミルズ&カンパニー 03-6277-5715













