夏のモテる極意は、白シャツを“不真面目に”着るべし！ 【人気記事TOP3】

真面目な白シャツを、不真面目に着る。そのギャップに生まれる色気は、自ずと周囲の女性たちを惹きつけるわけで……。むずかしいことは何もありません。その選びと着こなし方のコツが詰まった人気記事を振り返ってみます！

白シャツは真面目の証。本当にそうでしょうか？ そりゃフォーマルにも通じる一枚ですから、正統なアイテムであることは事実です。でもだからといって四角四面なだけじゃない。むしろ、元来クリーンなイメージだからこそ、予定調和を崩した際には裏側に潜む大人の罪が見え隠れする。それ、利用しちゃいましょ。だって、不真面目なくらいがモテますから、ね。

シャリ感のあるコットンポプリンにサンディング加工を施し、素肌に心地いい、ベルベッドさながらの柔らかさと風合いを実現。快適さと見た目の美しさを併せ持ち、さり気ない光沢感と通気性の良さも魅力。

真面目な白シャツを、不真面目に着る。そのギャップに生まれる色気は、自ずと周囲の女性たちを惹きつけるわけで……。むずかしいことは何もありません。その選びと着こなし方のコツをお教えします！

夏、大人は真面目な白をちょい不良（ワル）く“不真面目に”着こなすべし。まず持つべきは、シンプルなフルオープンの白シャツです。具体的には上質素材、クラシックなデザイン、で、とにもかくにもリラックス感のあるユルリなシルエットがポイントです。

それを自慢の日焼けした肌を覗かせるように、風をはらませてノンシャランと着崩す。すると、フォーマル譲りの無垢さのなかにもどこか危ういムードが漂う不良（ワル）そな白シャツ姿となります。

清廉なイメージの強い白シャツ。それをあえて不良（ワル）く着流すのが、モテる大人の流儀です。そんな“不真面目な白シャツ”は、不真面目といいつつ何色とも喧嘩しないシンプルな色ゆえに合わせも不問。グレスラからデニム、チノ、さらにはショーツと、およそ思いつくあらゆるパンツに似合います。

で、どんなパンツに合わせても、装いに大人のノンシャランを添えてくれる。つまりはコレ一枚で、いつものコーデがクラス感ある不良（ワル）さと色気に包まれるということ。この振り幅の広さもまた、白という色がもつ懐の深さの賜物です。

60番手のコンパクト糸を使用した高密度タイプライター素材の白シャツ。ワッシャー仕上げによる洗い晒しのような自然なシワ感が魅力です。ゆったりとしたシルエットで、両脇のタブを留めればカシュクールのような着用も可能。

キメ細かなコットン100％生地によるフルオープンのレギュラーカラーシャツ。一見ベーシックな一枚ながら着用感は新鮮。糸の段階で塩縮加工を施すことでコットンらしからぬ艶とドレープ性を与えた新感覚の風合いが魅力です。

● 不良（ワル）い下半身＝“不埒な白パン”は、カラー別にどうこなす？ 【前編】

● 不良（ワル）い下半身＝“不埒な白パン”は、カラー別にどうこなす？ 【後編】

● 【スナップ実例】白パンといえばピタピタ“じゃなくて”不埒でユルリがいまの気分