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2025.07.03

大人にこそ似合う、最新ハイテクランニングシューズは、この5足

厚底ソールを備えた本格派ランニングシューズは、今が旬のボリューム感も手伝って、ファッションアイテムとして定着しつつあります。とはいえ、ハイテク系デザインを履きこなすのは難易度が高いのも事実。ならば、モノトーンのシンプル顔はいかがでしょう? 即戦力になりますよ。

CREDIT :

鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/高塩崇宏 編集・文/長谷川茂雄

足腰に優しい高機能で、しかもスタイリッシュ

左のスニーカー1万9800円/リーボック、中央のスニーカー2万7500円/ブルックス(アキレスお客様相談室)、右のスニーカー2万4200円/ホカ(デッカーズジャパン)
今やフルマラソンがこなせる本格派のランニングシューズも、厚底デザインが主流です。

クッション性、反発力、安定性などを網羅したソールを配した、いわゆるハイテクシューズですが、ビッグメゾンなどが提案するボリューム満点の厚底スニーカー人気も影響してか、そんなモデルをおしゃれ靴として取り入れることも、定着しつつあります。

ゴールドやシルバーのパーツを多用した、ハイテク然としたデザインを着こなしのアクセントに。そんなテクニックもありますが、それはいかんせん高難易度。合わせるアイテムを限定する場合もあります。
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厚底のイマドキなフォルムを活かしつつ、デイリーに幅広いスタイルやシーンで活用するならば、まずはモノトーンをベースにセレクトするのが得策です。

それだけで、俄然合わせやすくなりますし、都会的なスポーティスタイルの演出も容易くなります。

しかも話題のテクノロジーを採用したモデルなら、ハードなランニングにも対応できる高機能ですから、足腰にも優しく、履き心地は快適そのもの。活動範囲も広がります。

そんな視点で、おしゃれ靴としても活躍してくれる注目モデルをご紹介しましょう。

◆ モテるランニングシューズ その1 「ナイキ」

反発力も洗練されたデザインもクセになる

ランニングシューズ1万8700円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス)
▲ ランニングシューズ1万8700円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス)
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履いて走ると、その推進力に驚かされるズーム フライ シリーズ。最新モデルとして、多方面から熱視線を浴びる“ズーム フライ 6”は、ズームXと呼ばれるフォームを搭載し、心地よい反発力が魅力です。

カーボンファイバー製の“フライ プレート”も内蔵し、その走りやすさは別格ゆえ、本格的なレースのお供にも最適です。

しかも流線型のフォルムや大きめのスウッシュなど、遊びが効いたデザインは都会的かつスタイリッシュ。モードな着こなしにもすんなりマッチしますよ。

◆ モテるランニングシューズ その2 「アシックス」

大人の着こなしに馴染むオールグレー

ランニングシューズ2万900円/アシックス(アシックスジャパン カスタマーサポート部)
▲ ランニングシューズ2万900円/アシックス(アシックスジャパン カスタマーサポート部)
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高いクッション性に定評のあるゲルテクノロジーを搭載した“ニンバス”といえば、1999年から続くランニングカテゴリーの定番シリーズ。

その最新版の“ゲル ニンバス 27”は、前作よりも約2mmほど厚くなったミッドソールを備えたルックスもさることながら、フィット感もふわふわとした履き心地にも特徴があります。

万能なオールグレーならば、落ち着いたジャケットスタイルやセットアップにも難なく取り入れられます。

◆ モテるランニングシューズ その3 「ホカ」

トレンド感を演出する鉄板のトレランシューズ

ランニングシューズ2万4200円/ホカ(デッカーズジャパン)
▲ ランニングシューズ2万4200円/ホカ(デッカーズジャパン)
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厚底スニーカー人気の火付け役的な存在として知られるブランドからは、その真骨頂であるトレランシューズ“マファテ スピード 2”をチョイス。

かかとはしっかりホールドして安定感があり、ヴィブラム社製のメガグリップアウトソールはグリップ力もハイレベル。そのため、山道、アスファルトを問わず、ガンガン走れる一足です。

オールホワイトモデルなら、トレンドを網羅したぽってりフォルムに加えて、清潔感が宿ります。

◆ モテるランニングシューズ その4 「オン」

清涼感のある夏スタイルにマッチする名作

ランニングシューズ2万900円/オン(オン・ジャパン)
▲ ランニングシューズ2万900円/オン(オン・ジャパン)
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昨今、高感度なランナーを中心に世界的人気を得ている「オン」のランシューは、スムーズな重心移動を可能にする“クラウド テック フェーズ”と呼ばれるクッショニング構造に大きな特徴があります。

足腰に負担を感じないソフトかつ快適な履き心地は、一度体感すると病みつきに。

シンプルでいてメッシュアッパーが見た目にも涼しい“クラウドサーファー 2”なら、リネンのイージーパンツやショーツとも好相性です。

◆ モテるランニングシューズ その5 「リーボック」

都会派ランナーに支持される話題のモデル

ランニングシューズ1万9800円/リーボック
▲ ランニングシューズ1万9800円/リーボック
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ユニークなジグザグ形状のジグ テック ミットソールを配した“フロートジグ 1”は、ランニングに特化した機能を追求したモデルです。

反発力とクッション性を併せ持つミッドソールは、玄人ランナーからも高く支持され、ジョギングやジム通いで愛用する大人が急増中。

狙い目は、万能なオールブラック。約31mmのヒールを備えたフォルムは、イマドキのスポーティスタイルを体現します。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アシックスジャパン カスタマーサポート部 https://www.asics.com
オン・ジャパン 050-3196-4189
デッカーズジャパン https://www.hoka.com/jp
ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77
リーボック https://reebok.jp

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