2025.05.22
デートの後半戦に効く! 夏の「茶ジャケ」着こなし術
夏でも、ディナーやバーでのひと時には欠かせないジャケット。とりわけ茶色なら、夕刻〜深夜へと移り変わる時間帯のなかで、すべてのシーンにハマりながら大人の余裕や包容力を強調することができます。
- CREDIT :
写真/人物・黒沼 諭(aosora)、静物・木村 慎 スタイリング/メンズ・四方章敬、佐々木 純、レディス・久 修一郎 ヘアメイク/飯嶋恵太(mod’s hair) 文/竹内虎之介(ともにシティライツ) 編集/堀川正毅、津坂泰輔、宮川卓也(すべてLEON)
淑女の装いに合わせて
茶ジャケでへん〜しん
でもって、それが茶色だと夕刻〜深夜へと移り変わる時間帯のなかで、すべてのシーンにハマりつつ大人の余裕や包容力を強調できる。つまり、夏の茶ジャケは夕方〜夜を制する大人のためのT.O.P.演出装置なのですよ。
◆ ジャンネット
風合い豊かで軽やか〜な清涼リネンジャケット

at 17:00 Aperitivo
大人の色香が溢れ出すアペジャケが渋茶色
◆ ドルチェ&ガッバーナ
イタリアらしさ溢れるワイドラペルの茶ジャケ

白リネンの開襟シャツとユル〜リな白パン。そんな開放感溢れる夏の休日スタイルも、その上に茶ジャケをサラリと羽織るだけで、大人の時間にふさわしい上品な装いへと早変わりします。すっきり見えるIライン効果で、渋い茶色にほっこり感が漂う心配もありません。
at 19:00 Dinner
茶ジャケに波色デニムで余裕を纏う
◆ ビームスF
上質なアイリッシュリネンの夏茶ジャケ

at 22:00 Bar
勝負ドコロを逃さない茶に黒で接近戦
◆ リヴェラーノ&リヴェラーノ
エレガントなフィレンツェスタイルの一着

黒ポロ×黒パンの装いに黒ジャケではなく茶系のチェックジャケットを合わせる。すると近寄り難い雰囲気が薄れ、不良っぽさのなかにも包容力漂う、頼り甲斐のあるリッチなオヤジに見えるのです。
※掲載商品はすべて税込み価格です
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