白と品良く、青と洒脱に、黒と色っぽく
今回は「茶シャツ」の色合わせについて、説明いたしましょう。茶シャツに合わせるオススメの色は、白、青、黒の3色です。そう、これらはすべて、モテる色としてLEONがこれまで推してきた色なんですね。
つまり、ワードローブにすでに収まっているアイテムを流用すればいいってこと。茶のトーンごとに合わせ、色の効能別に使い分けましょう。
つまり、ワードローブにすでに収まっているアイテムを流用すればいいってこと。茶のトーンごとに合わせ、色の効能別に使い分けましょう。
▲ 右●シャツ4万700円／ギ ローバー、パンツ3万4100円／デヴォレ インチピット（ともにバインド ピーアール）、中●シャツ5万3900円／フランク リーダー（マッハ55リミテッド）、パンツ5万6100円／ピーティー トリノ（PT JAPAN）、左●シャツ2万6400円／ジョゼフ オム（オンワード樫山 お客様相談室）、パンツ8万2500円／フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ（ノウン）
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（右）Rule 01
「白」と赤茶シャツ
赤みがかった、いわゆる赤茶には白パンがベストマッチです。全体が明るめで上品な雰囲気なので、高級ホテルでランチを楽しむなど昼デートにぴったりですよ。
ラスティックな表情で乾いた男らしさ
マチ付きのフラップポケットが男臭い、ミリタリーモチーフの開襟シャツ。赤茶のリネンビスコース素材のラスティックな表情と相まって、乾いた男らしさを感じさせます。適度にゆとりのあるシルエットにより、リラックス感も満点。こなれ感のある太めの白パンで上品にまとめましょ。
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（中）Rule 02
「青」とミッドブラウンシャツ
茶色としては中間的なトーンのミッドブラウンには、ネイビーなどの青系アイテムが好相性。いわゆる"アズーロ エ マローネ"であり艶っぽく魅せたい時はコレですよ。
実に男ゴコロをくすぐるシャツです
ドイツの文化や伝統から着想したアイテムをベルリンより発信する、生粋のジャーマンブランド。コチラのバンドカラーシャツはドイツで1960年代に生産された軍用シーツを染め直して使用しており、厚みのあるしっかりした風合い。ネイビースラックスがベストマッチ。
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（左）Rule 03
「黒」とダークブラウンシャツ
濃いめのダークブラウンならばボトムスは断然ブラックがオススメ。都会的かつセクシーな印象となり夜遊びにはもってこいです。艶なドレス系シャツがベター。
得意の機能素材で別格の着心地です
一見リネンのようなムラ感のある生地は、シワになりにくく透けにくい最新の機能素材テクノボイルストレッチ。ウエストシェイプの効いたスマートなシルエットながら、締め付け感のない快適な着心地です。光沢のある黒スラで艶っぽく着こなすのが正解ですよ。
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2025年6月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
オンワード樫山 お客様相談室 03-5476-5811
ノウン 03-5797-8950
バインド ピーアール 03-6416-0441
PT JAPAN 03-5485-0058
マッハ55リミテッド 03-5846-9535
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