2020.05.21
大人のG-SHOCKといえば、この名作でしょ!?
誰もが一度は憧れたタフネスウォッチ「G-SHOCK」。今年25周年を迎える大定番の「6900」シリーズから新モデルの腕時計が登場です。遊び心ある仕上がりは、ファンならずとも必見ですよ。
- CREDIT :
スタイリング/笠島康平 文/石井 良
懐かしいだけじゃない三つ目モデルが登場です
そんなタフネスウォッチという唯一無二のコンセプトで男を魅力し続けるG-SHOCK。数年に一度は「人気再燃!」なんて話題になりますが、いやいや、世代問わず男の心にはいつでもG-SHOCKがあるわけでして。昨年はフルメタルモデルがヒットを飛ばすなど、常に高い人気を誇っているのです。
そんな折り、今年は三つ目モデル「6900シリーズ」が25周年を迎え、新たなモデルが発売になります。6900といえば、ファッションブランドや各界のスターたちと数々のコラボを打ち上げた、90年代G-SHOCKブームの中心にあったマスターピースです。余談ですがG-SHOCKの過去35年の歴史の中で、最も多く出荷されたのが初代モデル「DW-6900」なのだとか。
さて、気になる新モデル「GM-6900」ですが、シリーズで初めてメタルベゼルを採用したのが大きなトピックス。複雑な凹凸を見事に実現したギラッと光るゴールドカラーに仕上がっている様子です。懐かしいだけじゃないこんな時計なら、嫌みなく腕元を飾ってくれそう。遊び心の分かる大人にこそ身につけて欲しい一本です。
◆「DW-6900B-9」
実は、ほぼ変わっていないんです

過去に発売された「6900シリーズ」をチェック!
1996年発売「DW-6900X-8AT」。エクストリームスポーツがコンセプト。-20℃の外気に耐え、激しい動きでも外れにくいワンタッチ式の2重クロスバンドを採用していました。生産終了
2009年発売「GW-6900-1JF」。世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載。デザインやケース径はそのままに電波ソーラー化がなされました。2万円/G-SHOCK(カシオ計算機 お客様相談室)
2010年発売「GLX-6900-1JF」。6900をベースにトップサーファーをサポートする海仕様のスポーツライン「G-LIDE」が登場。生産終了
2012年発売「GB-6900-1JF」。Bluetooth対応のスマホとペアリングし、様々な機能を時計から行えるように進化。現在のスマートウォッチのベースを築きました。生産終了
2013年発売「GD-X6900FB-8BJF」。オリジンのデザインを踏襲しながら、ケースやサイドボタンを大型化。よりインパクトある造形を生み出しました。生産終了
1996年発売「DW-6900X-8AT」。エクストリームスポーツがコンセプト。-20℃の外気に耐え、激しい動きでも外れにくいワンタッチ式の2重クロスバンドを採用していました。生産終了
2009年発売「GW-6900-1JF」。世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載。デザインやケース径はそのままに電波ソーラー化がなされました。2万円/G-SHOCK(カシオ計算機 お客様相談室)
2010年発売「GLX-6900-1JF」。6900をベースにトップサーファーをサポートする海仕様のスポーツライン「G-LIDE」が登場。生産終了
2012年発売「GB-6900-1JF」。Bluetooth対応のスマホとペアリングし、様々な機能を時計から行えるように進化。現在のスマートウォッチのベースを築きました。生産終了
2013年発売「GD-X6900FB-8BJF」。オリジンのデザインを踏襲しながら、ケースやサイドボタンを大型化。よりインパクトある造形を生み出しました。生産終了
◆25周年モデル「GM-6900」
夏の腕元に映え確定です

◆25周年モデル「GM-6900」
派手な赤も目立ち度では負けません

◆25周年モデル「DW-6900SP」
夏全開のグラデーションカラーも登場です

■ お問い合わせ
カシオ計算機 お客様相談室 03-5334-4869