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2020.04.11

センスがいいと言われる人のデニムジャケットは真っ白だった!?

カジュアルスタイルの必須アイテム、デニムは、選び次第で熟達したお洒落感を表現できます。なかでも「ヤコブ コーエン」のデニムジャケットは、その筆頭格。潔いほどの真っ白さは言わずもがな、シルエットやディテールに至るまで、アナタに“こなれ感”をもたらす一着なのですよ。

CREDIT :

写真/渡辺修身 スタイリング/四方章敬  ヘアメイク/古川 純 文/石井 洋(本誌)

サマになっている、熟練している状態を“こなれている”と表現しますが、お洒落上級者を指すリスペクトのある言葉として使いはじめたのは、実は我々LEON。今でこそ各メディアに頻出ですが、初代編集長の下、格好いいオヤジのあるべき姿を表現する言葉として、夜も深〜い時間に生み落とされた瞬間を今でもハッキリと覚えています。
インディゴジージャン以上、白ジャケ未満な塩梅が◎
グレスラ合わせのド定番コーデも、この真っ白さとユルすぎずなシルエットによって、新鮮な見え方に。ブルゾン6万3000円/ ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、Tシャツ 1万7000円/フェデッリ(トレメッツォ)、 パンツ3万7000円/PT TORINO (PT JAPAN)、メガネ3万1000円 /モスコット(モスコット トウキョウ)、時計179万円/ゼニス
そんな“こなれている”状態が端的に表れるのは、制約のあるドレススタイルよりも、ある意味正解のないカジュアルスタイル。とりわけデニムは筆頭で、身近なのに奥深いことから、時代性や着る人のマインドが如実に浮き上がってしまう、と。ならば今、もっともベストなデニムとはなんなのか? その答えのひとつがヤコブ コーエンの真っ白ジージャンです。
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ラフ&リラックスしていられるデニム元来の魅力をもちながら、白ジャケさながらの清潔感や品も携える。これからのシーズンなぞは特に有用で、上の写真のようなスタイルで街ブラデートだなんて、いやはやまさに“こなれている”なぁ、と。

さらなるポイントはそのボタン。ボディに同化する真っ白コーティングが、上述の効果を増幅してくれて──。拳を挙げ、冒頭のタイトルとともに快哉を叫びたくなる、こなれオヤジの名ジージャン。春の覇者はアナタです。

Point

通常であれば銀色or銅色のドーナツボタンですが、こちらはマットなホワイトコーティング。 なじむのに際立つ、オヤジのこなれ感を担保する名ディテールです!

2020年5月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ゼニス 03-3575-5861
トレメッツォ 03-5464-1158
PT JAPAN 03-5485-0058
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852

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