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2019.01.25

アウトドア人気でブーム再来⁉ ビーン・ブーツが今熱い!

本当に良いものは、100年経っても色褪せないもの。そして、変化するファッションサイクルの中で、幾度となく日の目を浴びます。ビーン・ブーツは、その最たる存在と言っても良いのではないでしょうか。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

これで何度目? 今再びビーンブーツがブームです

70年代のヘビーデューティ、90年代の渋カジ、そして2019年のアウトドアブーム。名品と呼ばれるものは、20年から30年周期でブームを迎えているものが多い気がします。それはまさに、エル・エル・ビーンのビーン・ブーツのこと。

昨今、アウトドア&アウトドアファッションブームによって、ビーン・ブーツ人気が再び高まっています。時代は進化し、ハイスペックなトレッキングブーツも人気を集めていますが、アウトドアをファッションとして楽しむ層には、そのレトロなルックスは魅力。キャラの立った2トーンカラーは、フェスなどで若い女性からも支持を集めています。

ビーン・ブーツは、1912年にハンティングブーツとして誕生しました。そしてそれが、エル・エル・ビーンそのもののはじまりでもありました。

特徴は、雨や雪をはじく高品質のフルグレインレザー製のアッパーと、沼地でもグリップするチェーンパターンのアウトソールを使用したラバーのボトム。その形は、100年以上経った今も変わっていません。

ソールが損傷した場合は、アッパー部分を残して交換することも可能。ルックスはノスタルジックですが、雨の日用ブーツとしてなど、現代での実用的な面においても魅力あるブーツなんです。

試行錯誤を繰り返して辿り着いた、100年クラフト

こちらはビーンブーツの最初期モデル。実は発売当初はレザーとラバーの接合が不十分で、ハンティング愛好家に向けて100足を製作した際は、そのうち90足が返品されたとか。改良を行ってからは基本形は変わっていませんが、現在発売されているモデルには、歩行性の向上のために当初なかったスチールシャンクが採用されています。
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◆定番その1  

100年以上も変わらない、完成されたデザイン

左:1万9000円、右:8ホール2万1000円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
まずは基本のビーン・ブーツ6インチと8インチから。1912年当時とほぼ変わっておらず、生産もアメリカのメイン州にある自社ファクトリーで作り続けています。ラバーのボトムとフルグレインレザーのアッパーは、トリプルステッチで縫製。頑丈な作りですが、土踏まずに入ったスチールの補強材により、安定感とサポート力も抜群です。

◆定番その2 

唯一無二なデザインは、ファッション的にも魅力

1万3000円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
ラバー×フルグレインレザーの組み合わせはそのままに、バリエーションを揃えるビーンブーツ。こちらはラバーモカシンで、デッキシューズを想起させるローカット仕様になっています。レザー製のシューレースが採用されていますが、履き口が広くスリップオンで履くことが可能です。
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◆定番その3  

オトコっぽさにおいて、この素材も実に魅力です

2万1000円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
フルグレインレザーと比べて格段にソフトな履き心地ながら、そのルックスはタフな気分が一層増すワックスキャンバスモデル。履き込むほどに味わいの増すワックスキャンバスにレザートリミングを施したデザインは、その色合いも相まって実にオトコ心をくすぐります。

◆新作その1 

シックで渋めな配色で、周囲から頭抜けてみる

左:1万9000円、右:1万6000円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
フルグレインレザー、ラバーともにシックなダークトーンを採用した新色。左の6インチは、シボの入ったアメリカ製タンブルレザーを採用、右は2アイレットを採用するニューイングランドスタイルのガム・シューズで、ダークアッシュとレンガ色のアウトソールという実に渋い配色が見どころです。
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◆新作その2 

街でもキャンプでも有用なチェルシータイプ

2万1000円/エル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
こちらも新作となる7インチのチェルシーブーツ。シューレースを廃することで、街ではすっきりとしたシルエットを、キャンプでは脱ぎ履きを容易にします。アッパーのレザーは柔らかく表情のあるシボが特徴の、アメリカ製タンブルレザーを採用しています。

■Column ビーントート 

エル・エル・ビーンといえば、やっぱりコレも気になります

左から:Lサイズ7900円、Mサイズ6900円、Sサイズ5900円※オープントップ/すべてエル・エル・ビーン(エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)
ビーンブーツと並ぶ、世界的な定番品であるボート・アンド・トート。原型は1944年に登場したアイスキャリアで、その名の通り切り出した氷を運ぶために、丈夫な24オンスのキャンバス地を用い作られたものです。現在では様々なサイズや色柄を揃えるとともに、モノグラムサービスによりカスタムも可能。ビーンブーツ同様、生産はアメリカ・メイン州の自社ファクトリーにて。
※掲載商品はすべて税抜です。

■ お問い合わせ

エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター 0422-79-9131

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