2019.01.25
アウトドア人気でブーム再来⁉ ビーン・ブーツが今熱い!
本当に良いものは、100年経っても色褪せないもの。そして、変化するファッションサイクルの中で、幾度となく日の目を浴びます。ビーン・ブーツは、その最たる存在と言っても良いのではないでしょうか。
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文
これで何度目? 今再びビーンブーツがブームです
昨今、アウトドア&アウトドアファッションブームによって、ビーン・ブーツ人気が再び高まっています。時代は進化し、ハイスペックなトレッキングブーツも人気を集めていますが、アウトドアをファッションとして楽しむ層には、そのレトロなルックスは魅力。キャラの立った2トーンカラーは、フェスなどで若い女性からも支持を集めています。
ビーン・ブーツは、1912年にハンティングブーツとして誕生しました。そしてそれが、エル・エル・ビーンそのもののはじまりでもありました。
特徴は、雨や雪をはじく高品質のフルグレインレザー製のアッパーと、沼地でもグリップするチェーンパターンのアウトソールを使用したラバーのボトム。その形は、100年以上経った今も変わっていません。
ソールが損傷した場合は、アッパー部分を残して交換することも可能。ルックスはノスタルジックですが、雨の日用ブーツとしてなど、現代での実用的な面においても魅力あるブーツなんです。
試行錯誤を繰り返して辿り着いた、100年クラフト
◆定番その1
100年以上も変わらない、完成されたデザイン
◆定番その2
唯一無二なデザインは、ファッション的にも魅力
◆定番その3
オトコっぽさにおいて、この素材も実に魅力です
◆新作その1
シックで渋めな配色で、周囲から頭抜けてみる
◆新作その2
街でもキャンプでも有用なチェルシータイプ
■Column ビーントート
エル・エル・ビーンといえば、やっぱりコレも気になります
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