2017.06.30
モテる2017花火大会は、超豪華有料席&エンタメ席で見る!
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文/小林 保(都恋堂)
最近は、有料観覧席を設ける花火大会も増えているけれど、そのほとんどはブルーシートに座り、見知らぬ他人と一緒にぎゅうぎゅう詰めにされた中での観覧。正直、ゆとりをもったオトナの花火鑑賞とはいえません。

オトナのオトコなら人で溢れかえる花火大会でも、スマートに女性をエスコートしたいもの。夏の夜空を彩る花火に感動し、それを見上げて微笑む彼女の横顔に酔う。そんな一夜が待っています。
とにかく豪華でリッチに楽しむならココ
高級ディナーとともに大花火を楽しめる超豪華席が登場!
第39回芦屋サマーカーニバル(7月22日開催)

目の前には何も遮るものがなく、色鮮やかな花火が、まるで自分たちのためだけに夜空を彩っているような気分を味わうことができる。しかも、本格的な高級ディナーに舌鼓を打ちながら。まさに、至上の体験。
これぞ、オトナが楽しめる花火大会。夏の特別な1日になるに違いない。
詳しい情報は、芦屋市民まつり協議会公式サイトへ。
http://www.ashiya-hanabi.com
ライブにお笑いまでエンタメで楽しむならココ
大黒摩季の歌声が夜空を彩る「神宮外苑花火大会」(8月20日開催)
また、打ち上げ場所である神宮第2球場の周りに4つの会場があり、それぞれ異なる楽しみ方ができるのも、この花火大会の特徴だ。

また、「神宮軟式球場」は全席自由だが、ゴールデンボンバーや岡崎体育など複数のアーティストのライブが展開される中、お祭り気分で花火を楽しむことができる。「秩父宮ラグビー場」はアーティストのライブを映像で楽しむことになるが、ラグビーフィールド越しに見る花火は大迫力。
駅から近いのでアクセスが良いのが嬉しい。そして、「東京体育館敷地内」の会場は、指定席でゆったりとくつろぎながら花火を楽しめるベストスポット。
遠くから眺める花火も情緒があって良いものだが、光と音の迫力を間近に感じながら、暑い夏の夜をさらに熱く楽しむのも悪くない。
詳しい情報は、神宮外苑花火大会公式サイト http://jinguhanabi.com
吉本芸人のライブで観笑しちゃう?
幕張ビーチ花火フェスタ2017(8月5日開催)
今年は昨年より5,000発も増やし、国内最大級となる2万発の打ち上げ花火が予定されている。この花火大会のもう一つのお楽しみが、幕張メッセ駐車場スペースにて開催される、音楽ライブと吉本芸人によるお笑いステージ「オモロック2017」。

なお、有料観覧席は、打ち上げ場所から近く、花火を正面から楽しめる「ビーチ席A」、海上花火を間近で見られる「ビーチ席C」と「シーサイド席」、「オモロック2017」イベントを観覧できる「メッセサイド席」(位置的に海上花火は観覧できない)、ZOZOマリンスタジアム内にて大型ビジョンで花火を楽しむ「スタジアム席」(全席指定)が用意されている。

詳しい情報は、幕張ビーチ花火フェスタ2017公式サイト
http://chiba-hanabi.jp
イルミネーション船が大集合するみなとの祭典
横浜スパークリングトワイライト2017(7月15・16日開催)
そのフィナーレを飾るのが、イルミネーションで飾られた船が山下公園前の海上を彩る「トワイライトジュエリー」、そして横浜港の夜空に3,000発の花火が打ち上げられる「スパークリング花火」だ。

ここにイベント当日は、「ペア席(1組/5,000円)」、「テーブル席(4人掛け・1組/10,000円)」、「屋上広場(1名/1,000円)」といった有料観覧席が設けられる。

詳しい情報は、花火大会チケット販売に関するお問い合わせは、
チケットぴあ(TEL : 0570-02-9111)まで
詳細は横浜スパークリングトワイライト2017公式サイトへ
http://y-artist.co.jp/sparkling/