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2021.10.13

【全米No.1】 シャークの“二刀流”クリーナーはココがすごい

「おウチデート」が増えた今、自宅の掃除はモテる男の“嗜み”です。となれば高機能のクリーナーは必須アイテム。ということでここでは、ハンディ兼スティック型の“二刀流”クリーナー、シャークの「EVOPOWER SYSTEM ADV」をご紹介!

CREDIT :

写真/R.Moon 文/NomaGo 構成/平井敦貴

掃除機はおウチデートに効くんです

今や掃除機は“モテる家電”の最先端。というのもこのコロナ禍で「おウチデート」が増え、清潔な部屋が“モテ”の重要なファクターになったから。例えば彼女とくつろぎ中、床やカーペットの上がゴミだらけは、せっかくのデート気分も台無しになってしまうでしょう。

そんな時にはサッと使える掃除機が必須!

ということで今回は、そんな「おウチデート」にうってつけの掃除機をご紹介。それがコチラ、「EVOPOWER SYSTEM ADV」です!
▲ 「Shark EVOPOWER SYSTEM ADV コードレススティッククリーナー CS651JOR」(※FLEXモデルはCS651JOR とCS651BLに搭載)5万9950円/シャークニンジャ
コチラは「掃除機界の黒船」こと全米売上No.1の掃除機メーカー「シャーク」の新モデル。パッと見、すっきりフォルムの「スティック型クリーナー」ですが、実は超高性能な「ハンディクリーナー」でもあるのです。ここでは、その“二刀流”の実力を見ていきましょう。
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ハンディ&スティックの“二刀流”です

「EVOPOWER SYSTEM ADV」の特徴は、まさしく2WAYで使えるところ。そのままスティッククリーナーとして使うことはもちろん、ワンタッチでノズルを外せば本体部分が高性能なハンディクリーナーとして使えるんです。

もちろん多くのスティック型クリーナーも同様にハンディクリーナーとして使えますが、本機はその両方を高いレベルで実現。というのもハンディクリーナーの「EVOPOWER EX」シリーズの高い技術力がそこには生かされているから。それゆえ投手・打者として活躍する“オオタニサン”よろしく“二刀流”と言えるんですね。
▲ ワンタッチでノズルがぐにゃりと曲がり、家具の下に入り込んでいきます。
まずは「スティック型」のポイントです。最大の特徴はこの「FLEX」機構。パイプ背面のスイッチを押し込むことで「ぐにゃり」と曲がり、家具下などの狭い場所にもスッと入り込むことができます。

これにより、ソファやテーブル、ベッドの下もラクラク掃除が可能に。腰を曲げたり無理な姿勢を取らなくて済むので、「腰痛持ち」にも優しい設計なんです(笑)。
▲ 片手でスイスイ掃除することができます。
また、新開発のヘッドはパワーフィンとソフトローラーを組み合わせることで効率よくゴミをキャッチ。片手でスイスイ動かせるのに1回のストロークでほとんどのゴミを取り除いてくれるので、掃除の「効率化」や「時短」にも繋がります。

実際にノズルヘッドを付けて部屋中を掃除してみると、チリやホコリはもちろん、ペットの毛や髪の毛、糸くずなどもズボズボ吸引。独自のヘッドも優秀で、大きな「粒ゴミ」も「糸ゴミ」もまとめて取り除いていきます。スティック型クリーナーとして、その実力にまったく不足はありません。
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あんなトコロもこんなトコロにも届いちゃいます

▲ 「EVOPOWER EX(写真右)」よりも全体に長くなった「EVOPOWER SYSTEM ADV」のハンディ部分。
続いては“二刀流”のもう一方、ノズルヘッドを外した「ハンディ型」のポイントです。本機は「EVOPOWER EX(写真右)」と比べると長さが少し伸び、重さも200gほどアップした約900gに。とはいえ片手での操作は楽々で、高いところの掃除もお手の物。非常に使い勝手がいいんです。

例えばテレビの裏側やペットのケージ、エアコンの吹き出し口や棚の隙間など、掃除機がなかなか入りにくい狭い場所も、このスリムなハンディクリーナーなら難なく掃除することができます。
▲ 付属のアタッチメント。本体より時計回りで「ブラシ付き隙間用ノズル」「ミニモーターヘッド」「ペットマルチノズル」「布団用ノズル」。
また、付属のアタッチメントも豊富で、より細やかな掃除をする時には付け替えるのがオススメ。

「ブラシ付き隙間用ノズル」は家具の隙間や窓枠の掃除にちょうどよく、「ミニモーターヘッド」は高速回転するフィンがゴミを掻き出し、ソファやラグなどファブリック類の掃除にうってつけ。「ペットマルチノズル」はカーペットなどに絡まったペットの毛を取り除くのに効果的で、「布団用ノズル」はその名の通りズボッと布を吸い込んでしまいがちな布団やソファの表面をスムーズに掃除してくれます。
▲ 充電ドックにはアタッチメント一式を収納することが可能。
とはいえ「アタッチメントを取り出したり付け替えたりするのは面倒くさい……」と思う方もいるでしょう。

本機はそんなアタッチメントをまとめてドックに収納できるので、いざ使う時に探す手間や取り出す手間がほとんどありません。ドックは充電ベースも兼ねているので部屋に隅に設置し、必要な時に必要なアタッチメントを付け替えるだけでOKなんです。
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▲ パワーボタンの裏側、トリガー状の「モード切り替えボタン」を押せば3つのモードが切り替わります。
そんなハンディタイプとスティック型の「いいとこ取り」をする本機ですが、気になるのはそのパワー面。「吸引力が弱いのでは?」と思う方もいるかもしれません。ですがその心配はまったく不要。同レベル(ハンディ部分が1kg未満)の製品の中でも群を抜くパワーなんです。

また、トリガーボタンをプッシュ(または長押し)すれば「エコモード」「標準モード」「ブーストモード」が切り替わるので、長時間使いたい時や音が気になる時には「エコモード」、パワフルに掃除したい時には「ブーストモード」と使い分けられるのもポイント。フローリングはもちろんカーペットのゴミも難なく吸い込むので気になる場所をサッとを掃除でき、常に部屋をきれいに保つことができるんです。
▲ 予備バッテリーが1本付属。最大32分使用可能に。
また、部屋中を掃除するとなるとバッテリーの「持ち」が気になるところですが、その心配も「EVOPOWER SYSTEM ADV」なら無用です。着脱式のバッテリーが1本付属し、ダブルバッテリーで最大32分(コードレススティック・「標準モード」)の掃除が可能に。つまりこれ一台で、床からソファ下、収納周りにエアコンの吹き出し口まで、サッと切り替えて使うことができちゃうんですね。

これなら急な「おウチデート」も安心。床にゴミの落ちた部屋で彼女をがっかりさせないためにも掃除機には気を使うべし。「EVOPOWER SYSTEM ADV」は10月22日発売ですが、ただいま予約受付中ですので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

■ お問い合わせ

シャークニンジャ https://www.shark.co.jp/

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