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2021.02.05

ウチ飲み時間に彩を添えるオリーブの木のカッティングボード

コロナ禍自粛もだいぶ長引いて、ウチ飲みにも飽きてきましたね。せめて気分を変えたくて、イタリア製のオリーブの木のまな板を買ってみました。板の上に置くだけで、あら、いぶりがっこの味もぐっと美味しく感じられたりして。

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文/森本 泉

こんにちは、LEON.JPのモリモトです。
長引く緊急事態宣言。家にいる時間がめっちゃ増えて、外食もせず、晩酌の量ばかりが増えていく……なんてオヤジさんも多いのではないかと(自分のことです、ハイ)。そんなウチ飲み時間に少しでも彩を加えるべくオリーブの木のまな板を買ってみました。

は、なんで? とお思いのあなた、まな板一枚でも酒の味は変わるものなんです。こちらはイタリア南部カラブリア州のオリーブ木製品専門工房であるアルテインオリーボ社製のカッティングボード。
木材としてのオリーブは非常に硬いのが特徴で、まな板として使用した場合、包丁による傷がつきにくく、吸水性も低いため水切れが良い。またオリーブには元来高い抗菌性があるので、衛生面でもまな板向きなのだそう。さらにほかの木とべて木目が濃くはっきりしているので、その味わいを楽しむことができるのも人気の理由になっています。
▲ 購入したものは、300㎜×200㎜ぐらいの大きさ。価格は4500円(税込)でした。
カッティングボードとしての利用はもちろんですが、ワインのお供にチーズや生ハム、サラミなどのオードブルを乗せてそのまま食卓に出すと、なんか気分がアガるというものです。と言いながら、今回は日本酒に合わせて酒の肴を並べてみました。あんまり汁が出るものはよろしくないですが、乾きものを中心に汁気を切った漬物ぐらいなら全然いけちゃいます。
お酒は三重県森喜酒造場の「るみ子の酒」。イラストがかわいいじゃないですか。こちら、女性杜氏の草分けである森喜るみ子さんが醸す純米酒。イラストは日本酒マンガの金字塔『夏子の酒』の作者、尾瀬あきらさんです。萌えますね~。
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さて、このまな板というもの。イタリアやフランスの家庭ではあまり使わないという話も聞きますが、日本人は世界でも珍しいくらいの「まな板好き」民族だそうです。その歴史は弥生時代まで遡り、遺跡から木のまな板が発見されており、平安時代の文献にも「まないた」という名前が出てくるのだそう。

ではその「まな」ってどういう意味だかご存知ですか? 実は諸説あるのですが、一説には、「まな」の「な」は魚を意味し、これに、接頭語の真(ま=立派なとか美しいなどを表す)を付けた「真魚(まな)」を料理するための板だから「まな板」という説。また、「な」は「菜=おかず」という意味で、「真菜(まな)=優れたおかず」を作る板だから「まな板」という説もあるようです。
▲ アルテインオリーボ社のHPより。
ところでオリーブの木のまな板の面白いところは、さまざまな形のものが売られているところ。日本ではまな板といえば長方形が一般的ですが、オリーブの場合は、個性的な木目を生かす意味もあってか、あえて形を整えないひょうたん型とか草履型みたいな不思議な形のものが数多く出回っています。

それが面白いというのもあるのですが、特にネット通販で購入する場合は事前確認できず当たり外れがあるのも事実。「マジ使えない!」みたいなコメントもあり、ビビりの私はリスクのない四角形のものを購入してしまいました。使い勝手は非常に良好なので後悔はありませんが、今度は変顔も入手してみようかなと。皆さんも一枚如何ですか?

アルテインオリーボ
HP/Home | Arte in Olivo
森喜酒造場
HP/http://moriki.o.oo7.jp/

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