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2020.07.30

話題の『おいしい浮世絵展』を観たあとは、おいしいコラボ飯が待ってます

「森アーツセンターギャラリー」(六本木ヒルズ)で開催中の『おいしい浮世絵展』が人気です。同じヒルズ内にあるグランド ハイアット 東京では、この展覧会とコラボした様々な特別メニューを全館で提供中。「オーク ドア」の浮世絵抹茶バーガーをいただいてみました。

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文/森本 泉(LEON.JP)

こんにちは、LEON.JPのモリモトです。

再び猛威を振るうコロナ禍にあって、ただ蟄居するだけでなく、いかに経済を回し、安全かつ人間らしい生活を送っていくべきか。それはいま、社会が直面する大きな問題ですが、せめて個人として小さな行動で応えてゆくべく、やって来たのは六本木ヒルズ内のラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京さんです。

実は今、同じヒルズ内の「森アーツセンターギャラリー」で『おいしい浮世絵展』という非常にユニークな展覧会が行われておりまして。こちら、浮世絵に描かれた江戸の食のシーンを、北斎、広重、国芳など名人の作品で追いながら、当時の料理法やレシピについても解説しちゃおうという画期的な内容。
目の付けどころが斬新で非常に興味深い内容のため、かなりの人気となっているようですが、この展覧会と連携して隣接するカフェとグランド ハイアット 東京さんでは期間限定で趣向を凝らした様々なコラボメニューがいただけるのです。

特にグランド ハイアット 東京さんは館内6つのレストランやバーで、それぞれにオリジナルメニューを作るという力の入れよう。このところ、世間は暗い話題ばかりですが、こういう気の利いたコラボに本気で取り組んじゃうところが、お祭り好き(!?)のグラハイさんらしい愛すべき魅力かと。
今回はその全力投球コラボメニューを味わうべく参上した次第。で、どうせ頂くなら、ということで浮世絵の描く江戸料理とは正反対、ダイナミックなグリル料理が人気のステーキハウス「オーク ドア」さんのコラボメニューをセレクト。
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それがこちら。じゃ~ん「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」です!
▲ジャイアント浮世絵抹茶バーガー (2万円/税サ別)
で、デカ!!
パテだけで1kg。総重量2kg! 直径23cmって。
この巨大バーガーが今回のコラボメニューの目玉のひとつではありますが、さすがにひとりでは食べきれません。そこで私はおひとり様仕様のこちら、「レギュラー浮世絵抹茶バーガー」をいただきました。
▲レギュラー浮世絵抹茶バーガー (2500円/税サ別)
しかし大きさは違っても美味しさは同じ。抹茶を練り込んだバンズにはおいしい浮世絵展のメインビジュアルにも使われている歌川国芳の美人画をイメージした刻印がしかと押されておりまして、なんともほほえましい。

100%USプライムビーフの分厚いパテ、レタス、トマトの他に照り焼きソース、マヨネーズ、さらにはネギと紅生姜が添えられて、見た目にも見事に「和」が演出されています。
▲レギュラーと言ってもパテ140g。けっこう肉厚で食べ応えは十分。紅生姜は味もアクセントになっているし、彩もきれいです。
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この浮世絵美女にガブリとかぶりつきますと、肉汁したたるパテの旨みとクリーミーなソースが口中いっぱいに広がり、そこに紅生姜が「和和和和~っ」と自己主張。アメリカンなのになんとも日本人好みの懐かしいお味が印象的です。

こういう遊び心を高いレベルで料理に昇華させてしまうところが、さすがグラハイさんです。
尚、普通はバーガーと言えばビール! といきたいところですが、このバーガーには赤ワインが非常に相性よろしいです。いただいたのはピノノワール。軽やかな味わいがバーガーの濃厚な風味とうまくマッチし、ここに口内国際交流の見事な完成であります。
▲備え付けはジャガイモを皮ごとフライにした自家製フライドポテト。これがまたクセになる濃厚な味です。
こちらの「オーク ドア」、天井も高く、元々ゆったりとした造りですが、コロナに備えてさらに席の間隔を広くとり、窓を定期的に開けて換気にも気を遣うなど、対策も万全。天気の良い日は店の外のテラス席が人気とのこと。

決して密にならずに美味しいものを安心して頂ける場所。それが都心の一流ホテルです。グランド ハイアット 東京さんでは、最近、都内にお住まいの方が例えば週末だけ気分を変えるために滞在するなど、旅行以外の新しいホテルの使われ方も増えているとのこと。都心にいながらにして非日常のプチ旅気分を味わえるのがラグジュアリーホテルの美点。こういう時期こそ有効活用したいものです。
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他にもこんなメニューが揃ってます

江戸文化からインスパイアされたオリジナルカクテル

「オーク ドア」に併設する「オーク ドア バー」では、江戸文化からインスピレーションを得たカクテル3種を展開(写真左から「抹茶かき氷(1800円)」「赤富士(1700円)」「柏餅(2000円/すべて税サ別)」)。

ネタも調理法も当時を再現した江戸前寿司の握りセット

江戸前寿司「六緑」では、江戸時代のファストフードとも呼ばれた寿司を、当時使用されていたネタや調理法で本格再現した握りセットを提供。写真は浮世絵握りランチセット(4200円/税サ別)

■グランド ハイアット 東京

ほかにも日本料理「旬房」では漁師飯と言われた深川飯や天婦羅など、様々な江戸の味が楽しめる御膳を用意。また鉄板焼き「けやき坂」では江戸からの伝統野菜と現代の食材をフュージョンさせたオリジナル浮世絵ランチメニューを、1階の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」ではぎっしり詰まったこし餡と白玉がうれしい、もちもちの「浮世絵抹茶きなこあんぱん」(270円/税別)も販売中。

住所/東京都港区六本木6-10-3
HP/https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/grand-hyatt-tokyo/tyogh
※写真は「旬房」の浮世絵御膳(平日2800円・土日祝3500円/税サ別)

■おいしい浮世絵展 ∼北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい∼

会期/開催中。 ∼ 9月13日(日)
※休館日/8月14日(金)。会期中、展示替えがあります
会場/森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
※観覧には、専用オンラインサイトで予約が必要です
展覧会公式HP/oishii-ukiyoe.jp

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