2025.11.25
冬こそ、プールで脱力。BOTANICAL POOL CLUBで味わう“40℃の浮遊時間”
師走近づくこの時期、スケジュールが真っ黒になる前に、予定にも気持ちにも余白を作っていただきたい、そんな想いを場所のご紹介を通してご紹介いたします。度々ご紹介している「BOTANICAL POOL CLUB」ですが、改めて満たされる時間をぜひ。
1. 大人にこそ冬のプールが必要と思うワケ
飲酒量をキープするため、健康体を維持するべく、実は筋トレ&ストレッチが日々のルーティンになっている私。であるのですが、冬になると、どうしても身体はこわばってしまいがち。それも、その感覚は私だけではないはず、ですよね。冷たい風、重厚なコート、そして迫り来る年末の慌ただしさから気づけば呼吸が浅くなって。気を張り続ける多忙な日々の中で、“何もしない時間”を後回しにしていませんか?
慌ただしいこの時期こそ訪れたいのが、「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プールクラブ)」。都心から車で約1時間、海を臨む丘の上に佇むこの施設で、今年も水温約40℃の「ホットプール」がスタートしました!
ちなみに、記事末には冬にナイスなイベント告知もあり。
ホットプール体験談とともにぜひそちらもチェックしてくださいまし。


2. 浮いて、温まって、時間を取り戻す。冬の“3段階リトリート”
STEP 1:40℃のホットプールで“浮遊する”

STEP 2:サウナと外気浴で“深く整う


STEP 3:“オフライン”を楽しむ

3. 体の芯がほぐれた後にこそ食べたいアレコレ。

千葉名物の活ハマグリと風味豊かな生わかめを堪能できるお鍋。ハマグリの出汁に生わかめをさっとくぐらせ、野菜と合わせて頬張ればヘルシーながらもうまみ爆発。整い後だからか繊細な味も普段よりよりダイレクトに脳天に刺さる感覚に。
〆には、ハマグリの旨みを生かしたクリームスープパスタが登場。うどんとパスタの合いの子のような食感で、お腹いっぱいなのにペロリと食べちゃいました。大声で、ごちそうさまでした!
4.力を抜いたひとときが、その後の余裕と軸をつくる(はず)

――ちなみに、来たる12月12日(金)、広尾の名店「ラ・ビスボッチャ」がここを会場にイベントを開催するそうで。


■ BOTANICAL POOL CLUB
住所/千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2
TEL/0470-29-3425
料金/
【DAY TIME USE】9H)1万5000円 (1名)
【STAY】 1室6万2700円~
※シーズンに応じて変動
HP/http://botanicalpoolclub.com
Instagram/@botanicalpoolclub















