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2025.11.01

セント レジス ホテル 大阪×モンブランのコラボアフタヌーンティーで甘い物語を紡いで

12月25日(木)までの期間「セント レジス ホテル 大阪」にて提供中の「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」。高級筆記具で有名なブランド「モンブラン」との初コラボのテーマは「Love Letter」。果たしてどんな甘い言葉が聞けるのか……LEONスウィーツ担当として体験してまいりました!

CREDIT :

星野 真琴(LEON)

“本気の思い”を込めた甘い言葉を口にするのは恥ずかしいから。なんて、ちっぽけなプライドに邪魔されて、日々恋人への感謝や愛の言葉を素直に伝えられない。大人になればなるほど、そんな些細なことが難しくなってしまいますよね。

さて今回は、そんな口下手な大人に代わって、愛の物語を届けてくれるアフタヌーンティーを体験してきましたので、こちらにご紹介いたします

素直になりきれない大人に代わって“Love Letter”を

今回体験してきたのは、12月25日(木)までの期間「セント レジス ホテル 大阪」で提供される、高級筆記具でおなじみのブランド「モンブラン」とコラボした「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」。

両者のクラフツマンシップから生み出されたこのアフタヌーンティーは、「Love Letter」がテーマとなっており、万年筆や封筒を模した芸術性の高いスウィーツ、愛にあふれるメッセージが込められたセイボリーが揃います。
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セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ ドイツのカクテル「ラドラー」をイメージしたフルーティーなモクテル
まず、ウェルカムドリンクとして供されたのは、モンブランのインクの色をモチーフにしたモクテル「ロイヤルブルー」。レモングラス&ジンジャーティーをベースにしたコチラは、酸味と甘味の中に少しビターなアクセントが効いた見た目も味わいもさわやかな一杯です。
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メインのアフタヌーンティーはシックな装いで登場。まず目に飛び込んでくるのはモンブランを代表する万年筆のペンのふくらみまで忠実に再現した「マイスターシュテュック」。生クリームとマスカルポーネチーズ、チョコレートを合わせたガナッシュで繊細なペン先まで再現されています。
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さらに、モンブランのエンブレムをシーリングワックス風にあしらったマカロンはバニラの優しい味わいの中に甘酸っぱいチェリーが。ずっと胸に秘めていた温かい気持ちを表現したという情緒的なひと品です。ほかにモンブランの郵便ポストから着想を得て、ムースとチョコレートフィナンシェで作られた「モンブランポスト」など、計5品のスウィーツが物語を紡ぎます。

もちろんセイボリーにも、シェフの甘くて熱い思いが凝縮。「変わらぬ想い、ここに」「そっと寄り添う、あなたのために」「あの頃のぬくもり」「希望は、未来へ当てた手紙」の計4品は、そのロマンティックなメッセージを、重なり合う素材の組み合わせで見事に表現しています。
セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ シーリングスタンプ型ステッカーは数量限定 ※ギフトの内容は変更となる可能性があります
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さらに、アフタヌーンティーを楽しんだ方は、モンブランのポストカード2枚とシーリングスタンプ型のステッカーのセットをお1人様につき1セットもらえるという特典も。このアフタヌーンティーの甘い余韻を感じながら、愛の物語の続きはご自身の言葉で紡いでみてくださいね。

「セントレジスアフタヌーンティー with Montblanc」

期間/〜2025年12月25日(木)
提供時間/12:00、12:30、13:00、14:30、15:00、15:30※2時間制(90分L.O.) 
料金/7800円、グラスシャンパン付き9800円(一人分料金)
場所/セント レジス ホテル 大阪 セントレジスバー 12階
予約はコチラ

極上の滞在をささえるホスピタリティを体感

さて、ロマンティックな気持ちに包まれながらアフタヌーンティーを堪能した後は改めて「セント レジス ホテル 大阪」を散策。その様子もチラリとご紹介させてくださいませ。
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セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ この日は病み上がりだったため泣く泣く我慢……
私が訪れた10月1日はなんと開業15年を迎える記念すべきタイミング! それを記念しセント レジス ホテル 大阪を象徴する大階段のあるレセプションでは、獺祭が振る舞われておりました。
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セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ ホテルは御堂筋沿いに位置しますが、12階のレセプションに上がれば外の喧騒はいずこ? 時間の流れ方にすら非日常を感じられる空間。
私のお気に入りスペースは、セントレジス創業一族であるアスター家の邸宅に招かれたような、レジデンシャルな雰囲気の中にも格式を感じられるレセプションフロア。ダイナミックな天井高に輝くシャンデリア、心地良くさしこむ陽の光、洗練されたタイムレスなエレガンスを感じられる空間に惚れ惚れ……。
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さらに、こちらのレセプションフロアのラウンジでは、「シャンパン・サーベラージュ」を毎日開催。世界各国のセント レジスで行われているセレモニーで、空の色が移り変わる夕暮れ時に合わせて実施されます。
セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ 異国のようなエレガンスと情緒が感じられる空間、イタリア料理「ラ ベデュータ」。
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アフタヌーンティーで満たされたお腹が落ち着いた頃にディナータイムへ。伝統とモダンが融合したイタリア料理を提供する「ラ ベデュータ」で吉田 道昭シェフによるスペシャリテ「スタジオーネ」をいただきました。
スペシャリテ「スタジオーネ」は、毎月イタリアの特定の地方の伝統や郷土料理をテーマに、日本全国の旬の食材や地元の味覚を自由な発想で融合させた、革新的で創造性に満ちた料理で構成されるコース。この日も、伝統的なイタリア料理に「くみあげ湯葉」や「柿」など日本の食材を取り入れたお料理の数々をいただきました。

華やかなビジュアルはため息のでる美しさ、そして繊細に組み合わせた食材の味わい、香り……まるでアートを五感で楽しむような食体験です。
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セントレジスホテル大阪 モンブラン アフタヌーンティー
▲ 世界60ヶ所以上のセントレジスで、ユニークな地元の食材を取り入れた「オリジナルマリー」を提供。大阪では、柚子や醤油、わさびを効かせた「ショーグンマリー」が楽しめます!

「セント レジス ホテル 大阪」

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今回の滞在で特に感動したのが、セント レジス ホテル 大阪のホスピタリティの高さ。ディナー時に発した「ショーグンマリー飲んでみたいんですよね。ちょっと風邪気味なんで、ノンアルとかありますかね?」という私の何気ないひと言。その後、お部屋に戻ってびっくり。サイドテーブルに「ショーグンマリー(ノンアル)」が……。なんでしょうこの気持ちのいいおもてなし。

さらにシグネチャーサービスである「セント レジス バトラーサービス」も滞在の満足度をグッと上げてくれます。なんと到着後の、荷作りや荷ほどき、ウェルカムドリンクサービス、プレスサービス、靴磨き、ディナーの予約まで、必要なことはすべて専属のセントレジスバトラーが行ってくれるのですね。

到着した瞬間からずっと気持ちの良いおもてなしが続くセント レジス ホテル 大阪。12月25日(木)までの「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」はビジター利用も可能ですが、せっかくですからセント レジス ホテル 大阪もぜひご堪能くださいませ!

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