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2023.01.01

飛んで跳ねるが吉! 2023年の開運グルマはこの4台

いよいよ2023年です。兎年です。ウサギといえば元気いっぱいでちょいやんちゃ。それをクルマに喩えるなら速くて、足回りがしっかりとしたスーパーカー。風水術の大家、Dr.コパ氏のアドバイスを元に、2023年にモテるクルマをセレクトしました!

CREDIT :

監修/Dr.コパ 文/いとうゆうじ 編集/吉田奈緒子(LEON.JP)

MC20/マセラティ

速いクルマの最高峰、スーパーカーが大吉!

クルマはオヤジにとっての良き相棒です。だからこそ、こだわりをもって選びたい。しかもそれが開運につながるとあれば、言うことなし。Dr.コパ氏によれば2023年の開運カーのポイントとなるのは、脱兎のごとく走りに優れたスーパーカー。

吉方位的な観点から言えば、西と東ですからヨーロッパ車なら問題ないとのこと。さらに運気アップを狙うなら、ラッキーカラーであるオレンジ、グリーン、ホワイト、ゴールドをボディカラーやインテリアにチョイスするというのもあり。

ただでさえ、スーパーカーで目立つのに、それで開運できるのですから、いまが買い替えチャンスかも! 人生をより楽しくするために、そしてさらなるモテる高みを目指すために、開運グルマを手に入れてみてはいかがでしょう。

■ ウラカン STO/ランボルギーニ

公道仕様のスーパースポーツカー

ランボルギーニ ウラカン STO
▲ ウラカン STO
[Spec]
全長×全幅×全高:4547×1945×1220mm
エンジン:5.2リッターV10 DOHC 40バルブ 
トランスミッション:7段AT
最高出力:640PS(470kW)/8000rpm
最大トルク:565N・m(57.6kgf・m)/6500rpm
価格:4125万円/ランボルギーニ(ランボルギーニ カスタマーセンター)
レーシングモデルのウラカン トロフェオ EVOとGT3 EVOから生まれた公道仕様のスーパースポーツカー「ウラカン STO」は、その発想からしてやんちゃです。エクステリアのデザインも空力性能を高めるべく、エアロダイナミクス技術を取り入れた結果、いかにも攻めたルックスに仕上がっています。

しかしハンドルを握ってみると、路面へ張りついたような安心感があるため、ただ速いだけのクルマとはワケが違います。間違いなく猛牛ではあるものの、ウサギのように軽やかな走りを体験できるのは、このクルマだけですよ。
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■ MC20/マセラティ

気持ちイイ!が満載なミッドシップ

マセラティ MC20
▲ MC20
[Spec]
全長×全幅×全高:4670×1965×1220mm
エンジン:3リッターV6 DOHC 24バルブ ターボ
トランスミッション:8段AT
最高出力:630PS(463kW)/7500rpm
最大トルク:730N・m(74.4kgf・m)/3000-5750rpm
価格:2664万円/マセラティ(マセラティ ジャパン)
マセラティにとって久々となる、ミッドシップエンジンのスポーツカー「MC20」は、バタフライドアの効果もあって、ルックスのインパクトは抜群。エンジンはV6ツインターボで、アイドリングストップもマイルドハイブリッドもなしという潔いスペックとなっております。

ここまで極めてくれれば、運転が気持ちいいのは言うまでもありません。いかにもマセラティといった、官能的、エロティシズム、エクスタシーといった要素がてんこ盛り。そこにクリーンな雰囲気が漂うホワイトのボディカラーを選べば、モテるバランスに優れた開運グルマとなりそうですね。
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■ SF90/フェラーリ

ついに1000PSのPHEVフェラーリ登場!

SF90/フェラーリ
SF90
[Spec]
全長×全幅×全高:4710×1972×1186mm
エンジン:4リッターV8 DOHC 32バルブ ターボ
モーター:交流同期電動機 トランスミッション:9段AT
エンジン最高出力:780PS(574kW)/7500rpm
エンジン最大トルク:800N・m(81.6kgf・m)/6000rpm
フロントモーター最高出力:135PS(99kW)(1基当たり)
フロントモーター最大トルク:85N・m(8.7kgf・m)(1基当たり)
リアモーター最高出力:204PS(150kW)
リアモーター最大トルク:266N・m(27.1kgf・m)
システム最高出力:1000PS(735kW)
価格:5340万円/フェラーリ(フェラーリ・ジャパン)
フェラーリにもPHEV(プラグインハイブリッド)の時代が到来しました。しかしながら、同社の考えとしては環境性能うんぬんではなく、モーターによる駆動はより速さを追求するためのもの。モーターだけでも走れるのですが、そのパワーをエンジンのブーストとして捉えているあたりが、クルマ好きなオヤジの心をくすぐります。

エンジンはV8ターボで、モーターを含めた総出力はなんと1000PS。公道では全力疾走できませんが、富士スピードウェイあたりで体験走行するだけでも、その実力のほどが伺えるのではないかと。まぁ、LEON的に考えてみれば彼女をお迎えにいった住宅街ではスマートな走行が可能なわけで、至って実用的なフェラーリとも言えましょう。外装は厄を跳ね除けるグリーン×神仏の加護を引き寄せる白をチョイスして、2023年を疾走しましょう!
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■ アルトゥーラ/マクラーレン

ジェンツなオヤジは英国製のPHEVを

アルトゥーラ/マクラーレン
アルトゥーラ
[Spec]
全長×全幅×全高:4539×1913×1193mm
エンジン:3リッターV6 DOHC 24バルブ ターボ
モーター:アキシャルフラックスモーター トランスミッション:8段AT
エンジン最高出力:585PS(430kW)/7500rpm
エンジン最大トルク:585N・m(59.7kgf・m)/2250-7000rpm
モーター最高出力:95PS(70kW)
モーター最大トルク:225N・m(22.9kgf・m)
システム最高出力:680PS(500kW)/7500rpm
システム最大トルク:720N・m(73.4kgf・m)/2250rpm
価格:3070万円/マクラーレン(マクラーレン・オートモーティブ)
派手よりも地味、というか自分がその魅力をわかっていればいい、というのが英国車好きなオヤジの特徴。他人にアピールするよりも、自分にとっての心地よさや快楽を追求するため、その感覚をシェアできる女性からは、非常にモテモテです。マクラーレン アルトゥーラもそういったジャンルのクルマ。

バッテリーを搭載するぶん、さらなる軽量化を追求したV6エンジンのPHEVは感情的に高ぶるわけではなく、質実剛健に速いです。エンジンの動力をモーターがフォローしているような感覚で、隙がないんですよね。キングスマンや007がお好きなオヤジさんには、オレンジカラーのアルトゥーラを駆ってほしいものです。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

フェラーリ・ジャパン www.ferrari.com
マクラーレン・オートモーティブ cars.mclaren.com
マセラティ ジャパン 0120-965-120
ランボルギーニ カスタマーセンター 0120-988-889

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