「オーデマ ピゲ」の歴史あるユニーク機構“ヴァガボンドアワー”が復活!

創設時より複雑機構で名を馳せてきたオーデマ ピゲが1990年代に注目したのが、17世紀に考案されたヴァガボンドアワー機構(ヴァガボンド=仏語で“放浪者”)でした。
その3枚のディスクで時刻を表示するユニークなメカニズムは2022年に復活。機構の独創性を雄弁に語るダイヤルデザインは、腕元に大胆な個性を届けてくれ、また時に会話の糸口になることも。
今回は、知る人ぞ知るちょっとマニアックなメカニズムの歴史を振り返るとともに、オーデマ ピゲ150年の足跡が辿れる今だけの特別展「ハウス オブ ワンダーズ展」へとあなたを誘います。
ユニークな見た目は“夜の時計”だから?

その内部には燭台が備わり、蝋燭の灯りで数字を照らし出すことも出来たとか。やがて同じ機構を持つ懐中時計が登場。しかし19世紀には、忘れ去られた存在になっていました。

当時は、機械式時計が再評価されはじめていた頃。スターホイールは3枚のアワーディスクを透明なサファイアクリスタル製として内部の機構を透かし見せ、機械式であることを誇示していました。
しかし、熱心な時計愛好家らは、ヴァガボンドアワー機構を時代に埋もれさせることはありませんでした。オークション市場でスターホイールは、次々と高額落札されてきたのです。
そして2022年には、より耐久性と信頼性を向上させてCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲに搭載されて復活。17世紀に考案された“夜の時計”に、再びスポットライトが当てられたのです。
大人の色香漂う黒✕金の新装スターホイール

3つのアワーディスクを束ねるフレームが3時間周期で回転し、数字でアワーを示しながらダイヤル上部の分インデックスを指し示す仕組み。写真では、10時22分を示しています。
ディスクを載せたフレームの外側には、ブラックのアベンチュリンを採用。金属粉が煌めく満天の星に似た質感は、サテライトの名をもつ機構にまさにピッタリです。
▲ コレクションを特徴付ける八角形のミドルケースは、ブラックセラミック製。横顔も黒✕金に仕立てられています。
▲ 満天の星に似たアベンチュリンの内側で回転するアワーディスクは、ドーム状に仕立てたアルミニウム製。フレームの下に見える10個の突起が各ディスクの背面の歯車を順に送り、次の時刻の数字にまで自転させる設計です。
▲ 自社製自動巻きCal.4309のダイヤル側にヴァガボンドアワー機構のモジュールを重ねたCal.4310を搭載。自動巻きローターは22金製で、各パーツに伝統的な手仕上げが行き渡っています。
▲ 2022年に発売された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール」は、18KWG+ブラックセラミックのケースに、ブルーアベンチュリンダイヤルの組み合わせでクールな装い。スペック・価格は上と同じ。

▲ コレクションを特徴付ける八角形のミドルケースは、ブラックセラミック製。横顔も黒✕金に仕立てられています。

▲ 満天の星に似たアベンチュリンの内側で回転するアワーディスクは、ドーム状に仕立てたアルミニウム製。フレームの下に見える10個の突起が各ディスクの背面の歯車を順に送り、次の時刻の数字にまで自転させる設計です。

▲ 自社製自動巻きCal.4309のダイヤル側にヴァガボンドアワー機構のモジュールを重ねたCal.4310を搭載。自動巻きローターは22金製で、各パーツに伝統的な手仕上げが行き渡っています。

▲ 2022年に発売された「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ スターホイール」は、18KWG+ブラックセラミックのケースに、ブルーアベンチュリンダイヤルの組み合わせでクールな装い。スペック・価格は上と同じ。
ムーブメントを収めた八角形のミドルケースを、裏蓋とラグを溶接したベゼルでサンドする構造のCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲだから横顔にも色香を漂わせることができるのです。
照明をグッと落としたバーでも、腕元で存在感を主張してくれる21世紀のヴァガボンドアワーは、別の意味で“夜の時計”として活躍してくれそう。
オーデマ ピゲ150年の伝統と革新をより深く知るなら

ミニッツリピーター腕時計(1892年)、量産型ジャンピングアワー腕時計(1924年)、自動巻きトゥールビヨン腕時計(1986年)などなど。
そんなメゾンの歴史を振り返る特別展「ハウス オブ ワンダーズ展」が、東京・銀座で開催中です。
1907年にメゾン初のマニュファクチュールとして改装され、現在も本社として使われる建物を模した扉が展示室への入口。過去の広告ビジュアルのレプリカを実際に手に取って見られたり、ジュウ渓谷で連綿と続く名だたる時計一族の家系図などがあったりと、展示物は多岐に渡っています。
会期は2026年4月30日まで。専用サイトから予約をして、オーデマ ピゲの魅力にどっぷりと浸かってみてはいかが?
【オーデマ ピゲ 150 周年記念 ハウス オブ ワンダーズ展】
期間/~2026年4月30日(木)
時間/11:30~19:30(最終入場 18:30)
住所/東京都中央区銀座 6-7-12
予約方法/オーデマ ピゲウェブサイト内予約ページより
お問い合わせ/03-6830-0025(特別展事務局)
※入場無料(予約優先)
※予告なく開館時間・休館日が変更になる場合があります。
■ お問い合わせ
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000
公式サイトはコチラ





















