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2016.03.14

時計を持つことで 見えてくる世界がある Vol.04

Topic引き続き小振りも薄型も人気です

4~5年前から復権してきた小振りと薄型が、今年のS.I.H.H.ではさらに充実。「ちょい小振り」や「超薄型ドレスモデル」が大オススメのLEONとしては、喜ばしい限りなのです。

Panerai[パネライ]

小振りラインに魅力的な新作が登場

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PAM655 ラジオミール 1940 3デイズ オートマティック アッチャイオ-42㎜/116万円(予価)
42㎜径はミリタリー仕様の大型ケースを祖とするパネライでは小さめサイズ。その新作は「ラジオミール 1940」初の白ダイヤルが魅力です。自動巻き、SSケース(42㎜)、カーフストラップ。今春発売予定/パネライ(オフィチーネ パネライ)

Vacheron Constantin[ヴァシュロン・コンスタンタン]

ダイヤ巻きで男女問わず使えます

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オーヴァーシーズ・スモールモデル/310万円(予価)
先にもご紹介した、第三世代に進化した「オーヴァーシーズ」の「スモールモデル」。37㎜径の小振りなサイズかつスモセコ、アリゲーターストラップも付属しているのでドレスウォッチとしても◎。自動巻き、SSケース(37㎜)×ブレスレット(アリゲーターとラバーストラップ付属)。6月発売予定/ヴァシュロン・コンスタンタン
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Audemars Piguet[オーデマ ピゲ]

久々のYGケースの復活も大きな魅力

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ロイヤル オーク・オートマティック/440万円(予価)
ラグジュアリースポーツウォッチの歴史的名作「ロイヤル オーク」を37㎜径にした「ちょい小振り」のモデル。オリジナルの39㎜より小さなサイズが、より洒脱な雰囲気を薫らせます。自動巻き、18KYGケース(37㎜)×ブレスレット。発売中/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン)

Piaget[ピアジェ]

驚異的超薄型モデルの新バリエーション

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ピアジェ アルティプラノ/325万円(予価)
2014年に誕生した超薄型モデルの新バリエーションはインダイヤルがPGに。わずか3.65㎜厚の驚異的な薄さと、38㎜径の小振りサイズが最高に洒脱なのです。手巻き、18KPGケース(38㎜)、アリゲーターストラップ。5月発売予定/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)
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Richard Mille[リシャール・ミル]

ムーブメントも新開発の超薄型を搭載

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RM 67-01 オートマティック エクストラフラット/970万円(予価)
アイコンのトノウ型のコレクションで初の超薄型モデル。リシャール・ミルの革新性をそのままに、ドレスウォッチとしても付けこなすことのできる一本です。自動巻き、Tiケース(47.52×38.7㎜)、ラバーストラップ。今秋発売予定/リシャール・ミル(リシャールミルジャパン)

Vacheron Constantin[ヴァシュロン・コンスタンタン]

ブティック限定も見逃せません

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オーヴァーシーズ エクストラフラット/690万円(予価)
「オーヴァーシーズ」の超薄型モデル。その薄さと2針でドレスウォッチにも最適です。WGケースにしか採用されないグレー文字盤も洒脱。自動巻き、18KWGケース(40㎜)×ブレスレット(アリゲーターとラバーストラップ付属)。6月発売予定/ヴァシュロン・コンスタンタン

時計上級者にとっての素晴らしい朗報

時計上級者にとっての素晴らしい朗報

かつての「デカ厚ケース」のビッグトレンドへの反動もあり、数年前より小振りケースのモデルが復権、時計通の間で大きな人気を博しているのは、よくご存知のとおり。LEONでも「ちょい小振り」として、しばしば大オススメをしていますよね。

そして今年のS.I.H.H.でも、そんな時計通好みのする小振りケースの好モデルが多数登場。また、やはり数年前より復権し時計通の間で大人気となっている、薄型モデルにも魅力的な新作が多数加わりました。

時計は教会の大時計から、壁掛け時計、置き時計、懐中時計、そして腕時計へと「より小さく」「より薄く」と進化をしてきたもの。ゆえに小振りと薄型の充実は、全時計界にとって喜ぶべきこと。時計の魅力を熟知したゼンマイ上級者のオヤジさんにとっても素晴らしい朗報なのです。

そして今年のS.I.H.H.でも、そんな時計通好みのする小振りケースの好モデルが多数登場。また、やはり数年前より復権し時計通の間で大人気となっている、薄型モデルにも魅力的な新作が多数加わりました。

時計は教会の大時計から、壁掛け時計、置き時計、懐中時計、そして腕時計へと「より小さく」「より薄く」と進化をしてきたもの。ゆえに小振りと薄型の充実は、全時計界にとって喜ぶべきこと。時計の魅力を熟知したゼンマイ上級者のオヤジさんにとっても素晴らしい朗報なのです。

写真/堀 応樹 取材・文/福田 豊

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