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2022.07.04

IWCの新作パイロット・ウォッチは、色っぽいトップガンがズラり

近年、ピラーコレクションの中から1つを選んで注力する「IWC」ですが、2022年はパイロット・ウォッチの中でも、2007年から始まったトップガンがその主役。特徴であるセラミック素材も、カラーを纏って大きく進化を遂げました。

CREDIT :

文/篠田哲生

先進性とタフネスさは、まさにエリート級パイロットウォッチ

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン “ウッドランド”」自動巻き、セラミックケース(44.5mm)×布製インレイ付きラバーストラップ、6気圧防水。134万2000円/IWC
1940年代からパイロットウォッチを製作しているIWCは、機能的で視認性に優れるデザインをほぼそのまま継承してきました。そんな伝統の中で進化を求めるのがトップガンシリーズです。

アメリカ海軍のエリートパイロット育成学校の名を冠したモデルは、2007年から現在までセラミックケースを使うのが決まり事。タフで精悍なだけでなく、今年は大人にぴったりなカラーバリエーションを増やしており、ファッション的な魅力も増幅中です。
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◆ パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41トップガン・セラタニウム®

独自の先端素材によるタフさとモダンなルックスを兼備

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41トップガン・セラタニウム®」自動巻き、セラタニウムケース(41mm)、布製インレイ付きラバーストラップ、10気圧防水。158万4000円/IWC
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41・トップガン セラタニウム®️」自動巻き、セラタニウム®️ケース(41mm)、布製インレイ付きラバーストラップ。10気圧防水。IWCブティックおよびEブティックのみで販売。164万4500円/IWC
視認性を重視すべきパイロットウォッチに対して、あえてマットブラックでトーンを統一するという野心的なモデル。

ケース素材にはチタニウムに匹敵する軽さと堅牢性と、セラミックとほぼ同等の硬度と耐傷性を兼備した独自開発素材のセラタニウム®を採用。その独特の色調に合わせて針やインデックスを表現して、黒い世界の中に美しい奥行きを作り出しました。
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◆ パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン “ウッドランド”・“レイク・タホ”

カラーセラミックを纏い印象一新! 

IWCの自社製ムーブメントCal69380を搭載し、高い性能とカラーリングの美しいセラミックケースを兼備した2モデルも登場しました。

深いグリーンを纏った“ウッドランド”は、アメリカ海軍飛行士の戦闘服と訓練場の森の色から着想を得たもので、鮮明なホワイトの“レイク・タホ”は、訓練場の近くにあるタホ湖の冬の情景をイメージ。

どちらもタフな時計でありながら、装いの華やかなアクセントにもなってくれます。渋いグリーンか、クリーンな差し色のホワイトか、あなたならどちらを選びますか?
※掲載商品はすべて税込み価格です

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