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2018.10.22

大人の男なら一流ホテルのバトラーサービスを使いこなせてナンボです!

超一流ホテルの証であるバトラーサービスは、24時間稼働の個人秘書ともいえる特別なサービス。初めて体験するなら、オススメの「セントレジス・マカオ コタイセントラル」で、その中身を紹介。

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文/小野アムスデン道子

一流ホテルにおいてバトラーといえばお客様専属の客室係のこと。元々は英国貴族に仕える執事を意味し、「ジュース買ってきて」から「ショッピングのお供をして」なんて超個人的なお願いにも応えてくれる存在。コンシェルジュが定められた場所に常駐しているのに対して、バトラーは客の手足となって動くのが仕事なのです。

通常は一流ホテルでもエグゼクティブフロアなどグレードの高い一部の部屋の客だけに供されるサービスですが、超一流のホテルともなると、全室バトラー付きなんてところも。そんな超一流ホテルでバトラーに「これ頼むよ」とスマートにオーダーできたら……大人の男としてカッコいいことこのうえない。

初めてのバトラーサービスを味わうのに最適なホテル

とはいえバトラーサービス付きのホテルって初めてだとちょっと敷居が高い。そこでオススメなのが全室バトラーサービス付きの超一流ホテルながら、アジアらしいフレンドリーな雰囲気がうれしいラグジュアリーホテル「セントレジス・マカオ コタイセントラル」なのです。「何もかもおまかせください(Allow Me)」という24時間のバトラーサービスをうたうこちらのホテルなら、彼女と一緒に初めて味わうバトラー体験にもピッタリなのですよ。

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 日本から直行便で5時間で行けるマカオ

エントランスロビーの天井には、波を表現したゴールドのシャンデリアが輝く。
カジノを併設した話題のIR(統合型リゾート)が数々並び立つマカオ。ポルトガル統治時代からのエキゾチックな雰囲気もあり、日本から直行便で約5時間と気軽に行ける旅先として人気です。

セントレジス・マカオ コタイセントラルは、マカオ国際空港からクルマで約5分、ショップや飲食店が数多く入るサンズコタイセントラルにあって立地も最高。
コタイストリップに面して立つ「セントレジス・マカオ コタイセントラル」。

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創業者はタイタニック号の乗客 

創業者はタイタニックの乗船者というレガシーが培うサービス

まずは、バトラーサービスをもつホテルの格の高さを彼女に語ってみたいところです。1904年にニューヨークでセントレジスを創業したカーネル・ジョン・ジェイコブ・アスター4世は、なんとあのタイタニック号の乗船客。

母であるキャロライン・アスターは、米国初の上流社会を築いた女性であり、400人の選ばれたゲストをプライベートなパーティ―でもてなし、洗練されたニューヨーク社交界のプロトコルを作りあげた当代一流の女性だったのです。
創業者カーネル・ジョン・ジェイコブ・アスターは、タイタニック号の乗客だった。
現在のセントレジスのバトラーサービスや“リチュアル”とよばれる儀式的な催しは、そんな100年にわたるレガシーを引き継いでいるもの。ロビーで催されるイブニングリチュアルでは、ナポレオンにならってサーベルで開栓したシャンパーニュをゲストにふるまいますが、こんな大時代的な感じもまた格式高くて魅力的ですね。
エントランスから階段を登って吹き抜けのロビーは、気持ちが上がる。
大航海時代を表現して、レセプションのインテリアも波のイメージ。
さざ波を表現した豪華なシャンデリアが天井を覆うロビー。チェックインすると、早速バトラーがご挨拶にやって来ます。ここで、まずは彼女の手荷物をさっと持ってもらいましょう。
邸宅のようなセントレジス・スイートのリビングルームにうっとり。

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バトラーとは24時間勤務の個人秘書 

バトラーサービスで頼めるあんなこと、こんなこと

主なセントレジスのバトラーサービスは、まず24時間のパーソナルアシスタント。言ってみれば、ゲストのための個人秘書というところでしょうか。「こんなことをやってほしいな」というオーダーを自分でやるのではなく。バトラーにやってもらうのがミソ。

フライトの後で疲れているなと思ったら「ちょっと気分がすっきりするお茶でも持って来て」から「疲労回復のバブルバスを用意して」など。レストランの予約も自分でするのではなく、バトラーに取ってもらいましょう。「ロマンティックなレストランでいい席を」とひと言添えるのもお忘れなく。
朝のコーヒーは淹れたてを。インルームダイニングの朝食もおすすめ。
ドリンクは、朝ならモーニングコール代わりに部屋にカーテンを開けに来て、モーニングコーヒーや紅茶を淹れてくれたり、夜なら部屋にカクテルを持って来てくれるなど、いつでもゲストの希望に合わせてくれるのがバトラーサービスの素晴らしいところ。
あっと言う間にクローゼットにきれいに服をかけてくれる。
ちょっと敷居が高そうに思えるのが荷ほどきと荷造りのサービスですが、ハンガーにかけるものと畳むものを分けて、さらりとやってくれるので頼む価値あり。ぜひ、彼女の分もお願いを。下着など「ここはノータッチ」はあらかじめ言っておくとOKです。
ちなみにセントレジスの部屋にはアイロンがなく、すべてランドリーサービスのひとつとしてお願いします。有料ですが、驚くほどきれいにアイロン掛けしてくれます。靴磨きは無料。一流ホテルの技で見違える身だしなみに。

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シグニチャーカクテルのブラディメリーで乾杯を 

伝統のブラディマリーだけじゃない特別カクテルを

ラグジュアリーなホテルで、見せ場が作れるのはバー。かっこよく彼女のための一杯をオーダーしたいもの。セントレジス・マカオ コタイセントラルのセントレジスバーは、ポルトガルの青と中国を表す赤が組み合わさって、マカオの緑になるという調和を示す内装が美しい大人の空間です。
華やかなインテリアの中に大人が寛ぐにふさわしい落ち着きのあるバー。
セントレジスのバーのシグニチャーカクテルと言えば、ウォッカベースでトマトジュースを使ったスパイシーな「ブラッディマリー」。セントレジス・ニューヨークのキング・コール・バーで1934年にバーテンダーが生み出したこのカクテル。今日では各地のセントレジスがその地の特徴を取り入れた独自のブラッディマリーを作っています。
今夜はどれくらい酔いたい?「マリア・ド・レステ」はウォッカを自分で注ぐのも特徴。
マカオのブラッディマリーは「マリア・ド・レステ(東洋のマリー)」というロマンティックな名前。加えられているのは、アフリカのピリピリという辛いソース、インドのシナモン、中国の黒酢、ブラジルのピンクペッパーとライムなど、ポルトガルから出た船がマカオにたどり着くまでに出会う数々のスパイス。そんなストーリーを語りながらのエキゾチックな一杯は、彼女の記憶に残りそう。

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ゲストのための特別なレシピブック 

ゲストが書き残したオリジナルカクテルのレシピ。バーテンダーへの御礼も。
とっておきは、彼女のためのオーダーカクテル。ここには、ゲストがバーテンダーにリクエストしたカクテルの作り方を書き残したレシピブックが置かれていて、これがなかなか素敵。彼女のイメージで「ミステリアスな青と情熱的な赤を組み合わせたカクテルを彼女に贈りたいんだけど」とお願いすれば、その場で作ってくれるので、それを記念にカクテルブックに書き残せば2人の特別な思い出になること請け合い。
バトラーのサービスとストリップの眺めが楽しめる「コタイデラックスキングルーム」。
ホテルを彩るさまざまなストーリーが大人の恋を盛り上げてくれそうなセントレジス・マカオ
コタイセントラルの全400室にはすべてバトラーサービスが付いており、ホテルのラックレート(正規料金)で、コタイストリップを一望するデラックスキングルームが7338マカオパタカ(約11万円〜)と、セントレジスの中ではお値打ちな価格。ラグジュアリーなホテルでバトラーを使いこなす大人のオトコの魅力を発揮してみるのはいかがでしょう。

セントレジス・マカオ コタイセントラル

住所/Estrada Do Istmo.S/N, Cotai Macau
お問い合わせ/☎ +853 2882 8898
URL/ https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/mfmxr-the-st-regis-macao-cotai-central/

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