オヤジの旅にはラグジュアリーさが不可欠です。ずっと乗っていたくなる空の時間、感性を刺激する星つきホテル、シーズナルかつシグニチャーな食事。それらは旅の記憶を忘れえぬ思い出に変えてくれるものです。セレブなバカンス第三弾でお送りするのは、そんな“ハイエンド”をテーマにしたカリフォルニアの旅。舌、体験、空間の3つに分けた、ハイエンドでモテる魅惑のスポットをお楽しみください。
取材協力/カリフォルニア観光局 www.visitcalifornia.jp
ソノマカウンティ観光局 www.sonomacounty.com/
バークレー観光局 www.visitberkeley.com
サンフランシスコ観光協会 www.sftravel.com/ja
ART@SF MOMA
In San Francisco/サンフランシスコ
「リビングウォール」 全米一の大きさを誇る、約1万9000本の植物を使ったグリーンウォール。1日のうち数時間しか日が当たらないので、日陰でも育つ種が植えられます。
リニューアルしたばかりの白いモダンな空間に、独創的な作品からウィットに富んだものまで、多種多様なアートが並びます。
「Sightglass」 疲れたら地元のアルチザンコーヒーや手作りの軽食を提供する館内のカフェでブレイク。カフェにも作品が展示されているので、まったり語らいながらアートを楽しめます。
「リビングウォール」 全米一の大きさを誇る、約1万9000本の植物を使ったグリーンウォール。1日のうち数時間しか日が当たらないので、日陰でも育つ種が植えられます。
リニューアルしたばかりの白いモダンな空間に、独創的な作品からウィットに富んだものまで、多種多様なアートが並びます。
「Sightglass」 疲れたら地元のアルチザンコーヒーや手作りの軽食を提供する館内のカフェでブレイク。カフェにも作品が展示されているので、まったり語らいながらアートを楽しめます。
昨年5月にリニューアルされ再び注目を集めている「SF MOMA」。その最大の楽しみ方は、館内でインストールできるSF MOMAアプリ(sfmoma.org/app)を使った、まったく新しい音声ツアーガイダンス。ユーザーの現在地と向かっている作品を認識し、アートストーリーをベストタイミングでガイダンスしてくれる同アプリでは、この作品についての感想や議論を聞くことができるツアーや、曲芸師フィリップ・プティによる考察的ツアーなど、かつてない直感的な美術館巡りが楽しめます。ですので、アートに詳しくなくても大丈夫。スマホひとつで彼女とアートな時間を共有できますよ。
SF MOMA<www.sfmoma.org>
MUSIC@SF SYMPHONY
In San Francisco/サンフランシスコ
ステージ上に見えるのは、コンピュータ制御された59枚のアクリルサウンドバリアー。音の広がり、反響を演奏の規模によって変更します。
この日はサンフランシスコ交響楽団と、正確性と演奏速度が魅力のピアニストのユジャ・ワンとの共演でした。演奏後はもちろん鳴り止まぬスタンディングオベーションに包まれました。
休憩時間にはみなさんロビーにでて、スタンディングBARでワインを楽しみながら演奏の感想を語らいます。音楽がライフスタイルに深く根付いていて、素敵な時間を過ごせますよ。
ステージ上に見えるのは、コンピュータ制御された59枚のアクリルサウンドバリアー。音の広がり、反響を演奏の規模によって変更します。
この日はサンフランシスコ交響楽団と、正確性と演奏速度が魅力のピアニストのユジャ・ワンとの共演でした。演奏後はもちろん鳴り止まぬスタンディングオベーションに包まれました。
休憩時間にはみなさんロビーにでて、スタンディングBARでワインを楽しみながら演奏の感想を語らいます。音楽がライフスタイルに深く根付いていて、素敵な時間を過ごせますよ。
SF MOMAと並んでサンフランシスコに来たら訪れるべきなのが、1980年に建設されたとは思えない美しい存在感を放つ「デーヴィス・シンフォニー・ホール」。このホールは、シビックセンターエリアにあるサンフランシスコ交響楽団の本拠地で、建物の中に建物を取り込むという革新的なデザインによって、外殻が外界の騒音や振動を遮断し、豊かな音の広がりを楽しめるホールとしてサンフランシスコの人々に愛されるスポットです。タキシードやドレスでドレスアップしてコンサートを楽しむメリハリのある時間は、ハイエンドなオヤジの旅にぴったり。彼女とお洒落にドレスアップして大人の夜を楽しみましょう。
SF SYMPHONY<www.sfsymphony.org>
WALK@BERKELEY
In berkeley/バークレー
「カリフォルニア大学 バークレー校」 校内にある科学アカデミーからの眺め。バークレーダウンタウンからサンフランシスコまでを一望できます。昼でも夜でも最高の景色を楽しめるマル秘スポットです。
「TILDEN REGIONAL PARK GOLF COURSE」 同じカリフォルニア大学 バークレー校内にある一般解放された18ホール。1ホール目から400y超えのpar4打ち上げというハードなコースですが、雄大な自然に囲まれたツーサムは回っているだけでも気持ち良さそう。
「Chez Panisse」 こちらがシャタック・アベニューにある「Chez Panisse」。1Fがレストランで2Fはカフェとなっており、簡単なオンラインでの予約で並ばずに済みます。オススメは窓際にふたり席。
しっとりと落ち着いたロマンティックな店内の雰囲気とは真逆の活気あるキッチン。産地直送の食材が調理されていくのを眺めることができる、“半”シェフズテーブル席もあります。
「カリフォルニア大学 バークレー校」 校内にある科学アカデミーからの眺め。バークレーダウンタウンからサンフランシスコまでを一望できます。昼でも夜でも最高の景色を楽しめるマル秘スポットです。
「TILDEN REGIONAL PARK GOLF COURSE」 同じカリフォルニア大学 バークレー校内にある一般解放された18ホール。1ホール目から400y超えのpar4打ち上げというハードなコースですが、雄大な自然に囲まれたツーサムは回っているだけでも気持ち良さそう。
「Chez Panisse」 こちらがシャタック・アベニューにある「Chez Panisse」。1Fがレストランで2Fはカフェとなっており、簡単なオンラインでの予約で並ばずに済みます。オススメは窓際にふたり席。
しっとりと落ち着いたロマンティックな店内の雰囲気とは真逆の活気あるキッチン。産地直送の食材が調理されていくのを眺めることができる、“半”シェフズテーブル席もあります。
ふたりの時間をより魅力的に過ごしたければ、バークレーエリアを散策するというのもオススメ。バークレーにはカリフォルニア大学のバークレー校があり、ダウンタウンを見下ろす素晴らしい眺望や、大自然を満喫するツーサムゴルフ、日が暮れてきたらグルメストリートを散策、などといったのんびりとした時間を過ごせるスポットがたくさんあるんです。
なかでも、いま恵比寿や青山界隈のお洒落女子たちに話題の “FARM to TABLE”の生みの親である、アリス・ウォーターが1974年にオープンした「Chez Panisse」はぜひ行ってみて。素材に手を加えない“ヘルスコンシャス”な料理は、アメリカ全土の食文化に多大な影響を与え、いまなお予約は2〜3ヶ月待ち!という人気ぶりゆえ、ここでディナーを予約しておけばかなりの高得点ですぞ。