我らがジローラモとお届けしている「セレブなバカンス連載Web LEON版」。こちらでは、その連載で紹介していない、海外の最新トラベル事情、オススメリゾート、オヤジのモテる遊び場を特別編としてご紹介します。記念すべきその第1回目は、“ブルース”と“南部料理”で訪れる人々を魅了するアメリカ南部の旅。オヤジさん好みの音と酒と食に酔う、メンフィス〜ニューオーリンズへ南下していきましょう。
ザ・カルーセル バー&ラウンジ
昼間から楽しめるメリーゴーランドバー
アメリカ南部最後の目的地は、ジャズと独特の食文化で訪れる人を魅了するニューオーリンズ。その独特の食文化は、酒に合うよう味と塩気を強めに工夫されたもの。ということで、まずはお酒を楽しめる場所として、130年余りの歴史をもつホテル モンテレオーネに併設されたバー&ラウンジ「カルーセル」へ。こちらでは、イタリアから直輸入したというメリーゴーランドをそのままカウンターに使っているので、昼間でもご覧の人だかりです。メリーゴーランドのように本当に回転しているので、アトラクションとして楽しみながら、ニューオーリンズのシグネチャーカクテルでまずは来訪を乾杯しましょう。
ウィンザーコートホテル
宿泊はニキータを美しくする名門4つ星ホテルを
宿泊は、ニューオーリンズ一とも言われる4つ星ホテル「ウィンザーコートホテル」をセレクト。重厚感のあるインテリアと豪華絢爛な雰囲気に、きっとふたりの気分も上がるはず。さらに、女性を美しくするのもモテるオヤジの大切なお役目ですので、併設するネイルサロン、ヘアサロン、スパ利用して、街へ繰り出す前にニキータを心から綺麗にしてあげましょう。
プリザベーションホール
人間国宝級のプレイヤーが奏でる生ジャズを目の前で
ニューオーリンズを訪れたら必ず行っておくべきなのが、アメリカでもっともクラシックなジャズが、たったの$15で聞けるこちらの小さなライブホール。人間国宝級のプレイヤーの生演奏を、1817年築の狭いオンボロ小屋のなかで、それも目の前で味わうことができます。どのステージも半数以上が立ち見客という人気ぶりなので、極上のジャズを彼女と肩を触れ合いながら楽しめますゆえ、ふたりの距離も自然と近づくというわけ。そして最高のジャズを楽しんだあとは、お隣のバー「PAT O’BRIEN’S」で、名物のニューオーリンズご当地『ハリケーン』を。

デルタ航空の羽田便でアメリカ周遊が便利に
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そして、フルフラットベッドシートが人気のビジネスクラス「デルタ・ワン」なら、アメリカが近く感じるほど快適なフライトに。全ての座席が通路に面しているので、隣の乗客に気兼ねすることなく、座席に出入りすることができます。
デルタ航空予約センター ☎︎0570-077-733
デルタ航空機内誌旅ブログ http://deltaskyinfo.jp/
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