2016.10.01
女子ウケ温泉ヨコシマ行き♥︎
夏が終わり秋本番!だんだんと涼しくなりひと肌恋しくなるこれからの季節、温泉に浸かって
ホッとひと息したいのが日本人の本音かと。でもせっかく温泉に行くのだったらひとりより、もちろん
ニキータと一緒のほうがいい。よく考えてみてください、温泉嫌いな女性って聞いたことありませんよね。ハードルが高いと思われがちな温泉デートも諸兄のキメのひと言で意外とすんなりOKをもらえるもの。本記事では女性の本音をヒントに、女性のYESを引き出す魔法の言葉を教えちゃいますよ。
キメ台詞 その❶ 実は日帰り系
「私、そんな女じゃないし」。なんて逃げ道を用意してあげるのがスマートなオヤジの第一歩ですぞ。
由緒正しい空間で、濃密な二時間半を
鶴巻温泉 元湯 陣屋[神奈川県]
三井財閥の別荘として生まれ、その後旅館として100年の歴史を刻む「陣屋」。
日帰り温泉を楽しむなら貴賓室「松風」でキマリ。明治天皇の宿泊所を移築した部屋なのです。
住所/神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24
☎0463-77-1300
www.jinya-inn.com
料金/日帰り1名2万7600円(税別・入湯料別)、
(2名より、12:00~14:30。延長は1時間1000円で夕方まで)
泉質/ナトリウム・カルシウム‐塩化物泉
コメント/世界有数のカルシウム含有量を誇り、「まるで牛乳の湯」。
角質が取れやすいなどニキータの肌質向上にはうってつけ。塩分も含むため湯冷めしにくい。
キメ台詞 その❷ お忍び・大自然系
ここではそんな大自然に囲まれたお宿をご紹介。すべてが独立したお部屋ですから少しばかり声が大きくても大丈夫ですよ!
キメ台詞 その❸ お忍び系・大都会
ですが、ここでは、裸足が制服代わり。だって日本旅館ですもの。ニキータを解放してあげるのは、もちろんあなた。時空も空間も飛び越えて、大都会のど真ん中で自由を享受しましょう。
スタイリング/久 修一郎 ヘアメイク/勝間亮平(masculin)
文/木原美芽、井上真規子、大石智子、菅 礼子(本誌)