2025.05.09
1泊でも人生観が変わる!? 深イイ尾道への旅
瀬戸内海に面した港町、広島県尾道への1泊2日の旅。多くの若い移住者たちが暮らすことで、旅行者にとっても心地よい時間が流れる町でした。
- CREDIT :
撮影/吉澤健太
旅行者も移住者も心地よく過ごせる町、尾道

「尾道倶楽部」
▲ 桜の名所でもある千光寺公園のすぐ脇にある「尾道倶楽部」。
▲ ロビーラウンジからも尾道水道が美しく見渡せます。
▲ ラウンジにはバリスタチャンピオンによるコーヒーが楽しめるカフェを併設。
▲ 角部屋で絶景を楽しめる「尾道倶楽部スイート」。
▲ 「尾道倶楽部スイート」には仕事ができる書斎スペースも。ワーケーションしたい!
▲ 「千光寺山荘」だったときのタイルをそのままに使っているという大浴場。光が美しい。
▲ 桜の名所でもある千光寺公園のすぐ脇にある「尾道倶楽部」。
▲ ロビーラウンジからも尾道水道が美しく見渡せます。
▲ ラウンジにはバリスタチャンピオンによるコーヒーが楽しめるカフェを併設。
▲ 角部屋で絶景を楽しめる「尾道倶楽部スイート」。
▲ 「尾道倶楽部スイート」には仕事ができる書斎スペースも。ワーケーションしたい!
▲ 「千光寺山荘」だったときのタイルをそのままに使っているという大浴場。光が美しい。
▲ ルーフトップバーのテラス席。夕暮れ時のアペロを楽しみたい。
▲ 広島県瀬戸田のレモンを丸々1個使い、自家製シロップを合わせた桜レモンサワー1210円(左)、沈む夕日をモチーフにしたというモクテル「サンセット」1100円。
▲ 夕食より、鯖のリエット、煮穴子と湯葉、尾道野菜のディップなど盛り合わせにした前菜。
▲ 夕食より「尾道ブイヤベース」。魚介の濃厚な旨味が広島県瀬戸田のレモンでさわやかに仕上げられていた。
▲ 夕食の「土鍋で炊き上げた牡蠣めし」。牡蠣の出汁でウマウマ。
▲ 旬の広島野菜、地元豆腐屋さんの豆腐、瀬戸内であがった魚の西京味噌焼きなど、ローカルな食材たっぷりの朝食。こういうのがうれしい。
▲ ルーフトップバーのテラス席。夕暮れ時のアペロを楽しみたい。
▲ 広島県瀬戸田のレモンを丸々1個使い、自家製シロップを合わせた桜レモンサワー1210円(左)、沈む夕日をモチーフにしたというモクテル「サンセット」1100円。
▲ 夕食より、鯖のリエット、煮穴子と湯葉、尾道野菜のディップなど盛り合わせにした前菜。
▲ 夕食より「尾道ブイヤベース」。魚介の濃厚な旨味が広島県瀬戸田のレモンでさわやかに仕上げられていた。
▲ 夕食の「土鍋で炊き上げた牡蠣めし」。牡蠣の出汁でウマウマ。
▲ 旬の広島野菜、地元豆腐屋さんの豆腐、瀬戸内であがった魚の西京味噌焼きなど、ローカルな食材たっぷりの朝食。こういうのがうれしい。

尾道倶楽部
住所/広島県尾道市西土堂町15-20
予約・問い合わせ/0848-29-9206(7:00~23:30)
アクセス/尾道駅、新尾道駅からクルマで約10分
https://onomichi-club.jp/
「ONOMICHI DENIM SHOP」
▲ 尾道のリアルワーカーに1年間毎日はいてもらったデニム。参加者には2本貸与され、1週ごとに返却して洗いをかけている。
▲ この日接客してくれたのは元廣京或さん。地元出身ではあるものの、尾道の町づくりに参画したくて金融業界から転職。
▲ デニムは備後の工場で生地づくりから縫製まですべてを行っている。新品デニムも販売。
▲ その名を世界に知られている「ONOMICHI DENIM SHOP」。海外から目指してくる人も多いとか。
▲ 尾道のリアルワーカーに1年間毎日はいてもらったデニム。参加者には2本貸与され、1週ごとに返却して洗いをかけている。
▲ この日接客してくれたのは元廣京或さん。地元出身ではあるものの、尾道の町づくりに参画したくて金融業界から転職。
▲ デニムは備後の工場で生地づくりから縫製まですべてを行っている。新品デニムも販売。
▲ その名を世界に知られている「ONOMICHI DENIM SHOP」。海外から目指してくる人も多いとか。
広島県尾道市久保1-2−23
「尾道造酢」
▲ 「尾道造酢」のさまざまな酢。左から2番目の赤酢ですし飯を作ってみたら美味だった!
▲ 400年以上前から使われてきた甕や木札。
▲ 四角に丸い星の印でカクホシと呼ばれ、親しまれている「尾道造酢」。
▲ 400年生き続けている酢酸菌は非常に強い菌。空気に触れることで活性化する。
▲ 醸造所内を案内してくれた田中丸善要さん。
▲ いつどこで造られたかもわからないという巨大な甕。いまも現役で使われているというから驚く。
▲ 「尾道造酢」のさまざまな酢。左から2番目の赤酢ですし飯を作ってみたら美味だった!
▲ 400年以上前から使われてきた甕や木札。
▲ 四角に丸い星の印でカクホシと呼ばれ、親しまれている「尾道造酢」。
▲ 400年生き続けている酢酸菌は非常に強い菌。空気に触れることで活性化する。
▲ 醸造所内を案内してくれた田中丸善要さん。
▲ いつどこで造られたかもわからないという巨大な甕。いまも現役で使われているというから驚く。
尾道造酢
広島県尾道市久保1-5−2
「古本屋 弐拾dB」
▲ 尾道のメインストリートから横道に入ったところ。橙色に灯される看板が目印。
▲ 店主の藤井基二さん。深夜のお客さんとつい話し込むことも多いとか。
▲ 診療所を活用した本の陳列スペース。
▲ 医院に残されていた薬袋をそのままデザインに活かしたブックカバー。「一日数頁服用」だなんて、しゃれてる。
▲ 店主・藤井基二さんの著書「頁をめくる音で息をする」。日々のつれづれが日記形式で綴られている。
▲ 尾道のメインストリートから横道に入ったところ。橙色に灯される看板が目印。
▲ 店主の藤井基二さん。深夜のお客さんとつい話し込むことも多いとか。
▲ 診療所を活用した本の陳列スペース。
▲ 医院に残されていた薬袋をそのままデザインに活かしたブックカバー。「一日数頁服用」だなんて、しゃれてる。
▲ 店主・藤井基二さんの著書「頁をめくる音で息をする」。日々のつれづれが日記形式で綴られている。
古本屋 弐拾dB
広島県尾道市久保2-3−3
尾道の愉快な人々
▲ 立ち飲みおでんの店「おかめ」の店主めるもちゃん。キュートなお顔とハスキーボイスでかっこよかった。
▲ 「拉麺 またたび」のタカヤさん。私がこどもの頃通っていた「はるばるてい」(東京・経堂)で働いていたこともあると聞き、偶然の出会いにびっくり。
▲ 「拉麺またたび」の「牡蠣そば」1400円(季節限定)。広島県特産のレモンと牡蠣もたっぷりでうまうま。
▲ 「しまなみブルワリー」の醸造家のみなさんとご友人。
▲ 尾道でお茶を自然栽培でつくっている「TEA FACTORY GEN」高橋玄機さん。
▲ 立ち飲みおでんの店「おかめ」の店主めるもちゃん。キュートなお顔とハスキーボイスでかっこよかった。
▲ 「拉麺 またたび」のタカヤさん。私がこどもの頃通っていた「はるばるてい」(東京・経堂)で働いていたこともあると聞き、偶然の出会いにびっくり。
▲ 「拉麺またたび」の「牡蠣そば」1400円(季節限定)。広島県特産のレモンと牡蠣もたっぷりでうまうま。
▲ 「しまなみブルワリー」の醸造家のみなさんとご友人。
▲ 尾道でお茶を自然栽培でつくっている「TEA FACTORY GEN」高橋玄機さん。