2021.05.10
オトコをめっちゃ惑わす女子たち、傑作選 -4-
人気連載「美人はスーパーカーである【恋愛編】」から、人気の高かった3記事をピックアップ。いまどき女子たちはどんな恋愛に悩み溺れているのか?
「私もまだ元彼と付き合っていたんですけど、同期だから仲も良くて。いろんな話をする中で、彼と別れた時にも報告して。彼は彼女とうまくいっていないみたいで、相談に乗ってたんです」
── あ〜なるほど。
「あ〜そうなんだ、みたいな感じで親身に聞いてましたけど、心の中では『早く別れればいいのに』って」
── ワハハ、怖い怖い!
「そんな感じで私は彼のことを好きだなと思っていて、そしたら彼女と別れた日に彼から連絡が来たんですよ」
── キタキタ!
「だから『あ、こりゃ付き合えるな』って思いました(笑)」
── これはもうおかしい〜! イケるなと思って、どんどんいったわけですね。その時にHとかはしなかったんですか。
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「静かな修羅場に遭遇したこともありますよ。大量の脳出血になって、意識が戻らず人工呼吸器をつけた、大変お金持ちの患者さんだったんですけど、和服を着た奥様が毎日見舞いに来ていたんです。娘さんもよく来ていて」
── ハイハイ。
「それが娘じゃなかったんですね。実は愛人で」
── わあ〜怖い。
「そしたらある時、鉢合わせしちゃって、『いつもお世話になってます〜』って愛人が言ったんですよ」
── はい、ゴングが鳴りました。
「“おいおい喧嘩をふっかけるんじゃないよ”と思いながら私はね、足の関節を動かしたりしているわけですよ」
── ワハハ!
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「わかってても好きなタイプが変わらない。変えなきゃって思ってるけど、変わらないからダメなんですね。その次の人とはだらだらした関係を6年も続けちゃいました。彼にはSNSは全部ブロック、着信も拒否されたことがあって」
── えっ。それはしつこくしちゃってとかですか。
「ごちゃごちゃした関係になってたんです。向こうには最初から他にも女性がいて……。でも私を一番に優先していると言ってたんですが、私が彼の携帯を見たことが原因で捨てられたり、また復活したり」
── あ……。
「そのうちに彼にとっての一番がすり替わったのを感じたんです。彼も相手に夢中になってるのがわかって、さらに揉めました。その時に『お前はもういらないヤツだ』みたいなニュアンスのことを言われて。全部ブロックされて、『俺の周辺に来ないで、自分の仲間とも連絡とらないで』って」
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