
使用クラブの計測、そして問診と握力測定(詳しくはvol.1へ)を終えて、いよいよボールを打つ本格的なフィッティングが始まります!
田中 「シャフトを替えたら、正面衝突するような感じでボールに当てられるように!」


田中 「ドライバーも曲がるのですが、一番苦手なのが3番ウッド。こういうクラブが得意ではないので、ユーティリティは使っていないです」






田中 「ボールに正面衝突した感じで、当たった瞬間に力強い感じがしました。フィーリングが気持ち良かったです」
「実はシャフトを重くしただけでなく、ヘッドも少し重い『G410』にしたことでバランスが良くなったと思います」(フィッター・橋添さん)

ザック 「データを計測できたおかげで、ゴルフ熱に火が付きました!」

ザック 「昔よりも打球が低くなった気がしますし、ヒール側に当たるショットが多かったですね」
「すごくセンスがあって、上手です。ただ傾向としては上からダウンブローでややアウトサイド・イン軌道に打ち込むタイプなので低い弾道が多かったですね」と、フィッティング担当の富岡さん。

ザック 「気持ち良く振れたのは『ジャック』です。タイミングが取りやすくて、ボールに合わせやすいですね」

ドライバーのシャフトが70g台に決まったザック選手は、それを起点に他のクラブもテスト。3番ウッドのシャフトは70g台後半、ユーティリティでは80g台後半、さらにアイアンセットでは115g前後に決まりました。
それぞれにフィットしたクラブセットが揃いました!

※ vol.3に続く

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