アルバルク東京の田中選手とザック選手が
「USTマミヤ」フィッティングラボに登場!

スコアメイクには技術はもとより、自分にフィットした道具選びも大切です。というわけで今回、ふたりが挑戦したのはゴルフクラブのシャフトフィッティング。7月半ばに、人気のシャフトメーカー「USTマミヤ」のフィッティングラボを訪問しました!
田中選手 「ゴルフを始めて2か月。ベストスコアは101です」

田中 3月末にコロナ禍の影響でBリーグの残り試合が中止になって、私たちも自粛期間に入りました。そこで時間ができたことがキッカケです。昔、打ちっ放しの練習場には行ったことはありましたが、この2カ月間で一気にハマってコースにも行くようになりました。体育館でやるスポーツと違って、ゴルフコースは密になりにくいので、体を動かすのにも良いなと思ったんです。ゴルフ歴は2カ月ですが、ベストは101です。
田中 独学でYouTubeのレッスン動画を見て覚えました。チーム練習の前後などにもよく携帯でレッスンを見ていて、最近はバスケの動画よりもよく見ています(笑) レッスンだけでなく、PGAツアーの試合などもアプリで見ていますね。

ザック選手 「小さい頃はほぼ毎日ゴルフをやっていましたね」

1.使用中クラブのデータを測定する

田中選手のドライバー・フェアウェイウッド・アイアン・ウェッジの振動数、長さ、バランス、総重量などを計測してみると、驚きの結果が!

「現在、日本人ゴルファーのコアな層は60歳以上なので、ゴルフクラブは60歳を想定しているモデルが多い。初心者の方がお店に行くと、そういうクラブをすすめられやすいんです」
2.ゴルフ歴、飛距離、球筋など詳細に聞き出す


ザック 「ベストスコアは79ですが、しばらくやっていないので、いまは100くらいだと思います。昔はドライバーで250ヤードくらい飛んでいました。今日はきちんと当たるか心配ですね」
ふたりの飛距離はトップアマチュアレベル! とはいえ、打球の方向性に不安があるようです。
3.握力を測定する


4.いよいよフィッティング開始

※ 【vol.2】に続く

■ USTマミヤ フィティングラボ東京
東京・市ヶ谷にあるUSTマミヤ フィッティングラボ東京では、独自の振動数理論と最新シミュレーション設備のもとシャフトフィッティングを受けられる。スコアUPを目指すすべてのゴルファーにおすすめ!
住所/東京都千代田区五番町12-11 泉館五番町4F
受付時間/9:00〜17:30
HP/https://ustmamiya.co.jp
予約・お問い合わせ/☎︎ 0120-931-679
● フィッティング料金/8000円(約90分/税別)