2021.09.25

大人の教養! 「春画」の魅力ってなんだ?

性の営みを赤裸々に描いたユニークな浮世絵、「春画」。その大胆な描写により明治以降の日本では長らくタブーとされてきましたが、国内外の文化人による尽力で、近年ようやく美術品として認められつつあります。そんなアツ~い春画の魅力とは?

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いい大人になってお付き合いの幅も広がると、意外と和の素養が試される機会が多くなるものです。モテる男には和のたしなみも大切だと、小誌・石井編集長(47歳)が、最高峰の和文化体験を提供する「和塾」田中康嗣代表のもと、伝統的な日本文化を学ぶ連載「モテる旦那養成講座」。その第9回では性の営みを赤裸々に描いたユニークな浮世絵、「春画」について学びました。

江戸のエロスは粋でユーモアたっぷりだった!

第9回目となる今回のテーマは、今、世界から注目を浴びている「春画」。性の営みを赤裸々に描いたユニークな浮世絵です。その大胆な描写により明治以降の日本では長らくタブーとされてきましたが、国内外の文化人による尽力で、近年ようやく美術品として認められつつあります。

そんなアツ~い春画の魅力を探るべく、春画復権の立役者の一人で、有名な古美術商「浦上蒼穹堂」の店主である浦上満さん案内のもと、石井編集長が江戸人のエロスをご指南いただきました。
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歌麿や北斎が描いた一級品の春画は何が違うのか?

今や世界中から注目を集める、江戸期美術の最高傑作のひとつ、春画。その赤裸々な性描写から、明治期以降タブー視されてきました。そんな逆風のただ中にあった春画を、第一級の美術品として世に復活させたいと願った学者、研究者、美術界の人たちがいました。

浦上さんもその中の1人で、皆と協力し、2015年には目白の永青文庫で日本初の大規模な春画展が開催されました。来場者数は3カ月で21万人を記録し、春画の潜在的な人気と注目度を日本中に知らしめたのです。

前編では、春画もコレクションする浦上さんの指南のもと、春画の来歴や特徴、楽しみ方を教わりました。後編ではそれを知った上で、浦上さんに持参していただいた超ド級の春画をご紹介。眼福の世界をたっぷりとご堪能くださいませ!

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