2025.12.27
お嬢様育ちの恋愛事情「初めての時はふたりきりの別荘で」 ほか傑作選
人気バーのマスターにして作家の林 伸次さんが、大人の女性たちの本音を聞き出す新連載「林 伸次のLove la Bossa」から、人気の3記事をプレイバックします。
人気バーのマスターにして作家の林 伸次さんが、大人の女性たちの本音を聞き出す新連載「林 伸次のLove la Bossa」から、人気の3記事をピックアップ。
恋愛も結婚もしなくたっていい現代に、大人の女性たちはどんな恋愛をしているのか。そして、大人の女性たちは何を求めているのでしょうか。
元祖肉食女子のドラマみたいな恋愛談「スイスで出会ったアラブの大富豪は……」

── やっぱりカッコいい男性が好きですよねえ〜。見た目がパッとしなかったら嫌ですか。
「いえ、嫌とかじゃなく、要するに、顔にときめかないと恋愛対象にならないってだけのことなんです。でも私、男性に経済力とかは一切求めないですよ」
── なるほど、その男前の彼とは長く付き合ったんですか。
「大学3年の終わり頃にはもう彼じゃつまんなくなっちゃって、別れちゃいましたね」
── イケメンがつまんなくなったと言われるのはちょっと気持ちがいいですね(笑)。大学を卒業した後はどうされましたか。
奥手で男子が怖かった子供時代を克服できた彼の存在。別れた原因は……

「私の場合は、その行為をしなければ大人にはならないのだと思っていました。ここを越えなければ大人の恋愛にはならないと」
── じゃあ、しなきゃいけない使命というか、ハードルのように感じていた?
「そう、だから興味はもちろんありましたけど、だけどそんなに楽しいものとは捉えていなかった感じ。
ただ私は彼とすごく信頼関係を結んでいたので、その3年間で彼との行為は大好きになりました。楽しいし、何をしてもつながっていく感覚というか、怖くない、失敗がないという感じだった」
── やっぱり信頼感って大きいんですね。最初が彼で本当に良かったですね。ちなみに彼は経験者でしたか?
お嬢様育ちの恋愛事情「初めての時はふたりきりの別荘で」

── 親公認の彼氏だったんですね。すみません、踏み込んだことを聞いてしまいますが、その彼とはどこまでのお付き合いだったんでしょうか。
「ああ、初体験は彼です。高3の夏休みだったかな」
── でも家族ぐるみのお付き合いって、家でも健全な感じだろうし、どこでどんな時にそういう雰囲気になれるんだろうって不思議なんです。
「あ〜、それは別荘があったので、そこにふたりで行った時にという感じです」
── え〜、別荘!? やっぱりお嬢様でしたか。そうか〜(笑)。
「いえ、そんなお嬢様ってことでもないんですが、彼が車の免許を持っていたので、運転の練習がてらドライブしようってことでしょっちゅう別荘まで行っていたんです。その時に自然とそういう雰囲気になって、ですね(笑)」














