• TOP
  • LIFESTYLE
  • 作業をお金に変えるサラリーマンの働き方では年収1億円は夢のまた夢!

2019.05.20

【第4回】

作業をお金に変えるサラリーマンの働き方では年収1億円は夢のまた夢!

年収1億円! 普通のサラリーマンには夢のような金額を、アナタにとってリアルな目標に変えていくのがこの連載です。まず大事なのは思考法。考え方が変われば仕事に対するスタンスが変わり、見えてくる世界が変わります。マーケティングコンサルタント船ケ山哲氏がアナタを年収1億円に導きます。

CATEGORIES :
CREDIT :

文/船ケ山 哲 編集協力/遠藤励子 写真/内田裕介 スタイリスト/稲田一生 ヘア&メイク/勝間亮平(MASCULIN)

こんにちは、船ヶ山です。
前回の内容で、サラリーマンやフリーランスをやっている限り「1億円という収入を得ることはできない」というお話をしました。これは、能力や才能、センスではなく「作業をお金に換えている」限り、時間などの物理的制限が邪魔して、1億円という収入には到達できないという話でした。

多くの人々はこの罠にハマっていると気づかぬまま、一生懸命コツコツ頑張りさえすれば、いつかは報われると希望を描きます。しかし、その希望が現実のものにならないのは、
「無限価値の原則」を理解することができていない

からです。

自分の時間を切り売りせず、収入を青天井で上げるには

この言葉を初めて聞いたという人のために簡単に説明しましょう。まず、価値には「有限価値」と「無限価値」があります。例えば時給で働くような作業は、働ける時間に上限がある以上、必然的に収入にも上限があるので「有限価値」となります。一方で、ある種の作業は個人の労力や時間とは関係なく、制限なく無限に価値を生み続けます。これを「無限価値」と呼ぶのです。

そして、この無限価値を生む働き方に切り替えない限り、爆発的な収入増は不可能であるというのが、「無限価値の原則」です。
多くの人たちは、この原則に気づくことなく24時間365日という自分の大切な時間を切り売りし、お金と対価交換しているということです。

しかし、どんなに優秀な人であっても、時間には限りがあるし、時給単価を永遠に上げていくことも不可能です。それが時給5万円、10万円ぐらいであれば、実現可能かも知れませんが、例えばその時給単価が、1000万円ともなれば、どう考えてもありえないことはわかっていただけると思います。
しかし、ここで「無限価値の原則」を理解し、作業ではなく生み出した価値をお金に換えることにフォーカスすれば、

時給換算で1000万円という金額を得ることも「実現可能」になるのです。

少し大げさだと思われるかもしれませんが、作業をお金に換えないことで、自分の労力とは関係なく収入を青天井で上げていくことが可能になります。

なぜなら、お金に換わるその価値は、本人が届けずとも、誰かが届けることができれば、その対価となる報酬をあなたが受け取ることが可能だからです。

そうなれば、あなたの貴重な時間を奪われずに収入を上げ続けることができますし、時間的、場所的自由を得ながらして、個人資産を構築することができるのです。

あなたが生み出す「価値」とあなたはイコールではない

とは言え、どのような視点を持てば、そんな夢のようなことが可能になるのでしょうか?

ひとつずつ説明していきましょう。それにはまず、

作業をお金に変えるサラリーマンやフリーランスではなく
価値を生み出す「起業家」になる


ことが必要です。今すぐ会社を辞めろというわけではありません。けれども、ある段階でこの選択ができなければ先に進めないのも事実です。この第一歩を踏み出すことで、まずはクライアントの小間使いにされることなく、本当の意味での自由を勝ち得ることができるようにもなるのです。
ここで知っておきたいのは、あなたが生み出す「価値」とあなたはイコールではないということです。それがどういうことかと言えば、例えあなたの能力が多少低くとも、一度新しい価値さえ生み出すことができれば、お金持ちになることができるし、自由を得ることも可能だということです。

「作業」をお金に変えるサラリーマンやフリーランスの場合、ダイレクトに能力が報酬や受注に影響を与えてしまうので経験がモノを言いますが、「価値」は違います。

少し前に、ポッと出の主婦が考えたアイデアが1億円になるというような「アイデアグッズ」が流行ったことがありましたが、あれなど、まさに「価値」の典型です。

本人はアイデアを出し商品化しただけで、あとの販売は、お店に丸投げ。にも拘らず、莫大な報酬を得たというような話が山のようにありました。

あなたのマニュアルを求めている人がいる

この、「価値」を創造するという行為は、本人の能力や努力などとは関係なく、宝くじのようにその人の人生を一気に変えるだけのパワーがあるということです。

それが、「価値を生み出す効果」です。

私自身も、作業の切り売りをやめて、「価値」を生み出すことにフォーカスした瞬間、その重要性を知ることができました。

私の場合は具体的に言うと
・集客を叶えてくれる売れるホームページの作り方
・そのホームページにアクセスを呼び込む広告運用

という2つの方法を動画にまとめることで、新しい「価値」を創造することにしました。これが私のコンサルを始めるきっかけともなったわけですが、知識と経験を体系化することで法人向けに商品を作成し、最初はこれを20万円で販売しました。
その結果、労働時間とは関係なく商品が売れる度に、お金が入ってくるようになり、時間的余裕も生まれたし、経済的にも安定するようになったのです。

このような仕事のやり方を社内でまとめれば、マニュアルになりますが、他社に販売すれば、ノウハウ・メゾットになります。

「自社のマニュアルなど売れるの?」と考える人もいるかもしれませんが、書籍や教科書などは、まさにマニュアルの代表格ですし、これをスクール形式で行えば、塾になります。また、フルでパッケージングすれば、フランチャイズになるのです。

「作業」を手放し「価値」を創造することで、上限知らずの自分に出会える

こうして、今までやってきたことをメゾットとしてまとめることで、「新しい価値」を生み出すことができるようなるのです。実は世の中にはあなたの独自の方法を望んでいる人がたくさんいるのです。

考えてみてください。あなたは、ライバル会社の戦略を知りたいと思いませんか?

・集客方法
・販売戦略
・顧客管理
・アフターフォロー
・仕入先
etc…

様々なものがありますが、それらは1つ1つ「価値」であり「財産」です。これは、あくまで価値の一例にすぎませんが、先ほどのアイデアグッズの主婦のように、脳の中にあるアイデアを商品として形にするというものありですし、私のように、やり方をサービスとしてまとめるのもありです。
ただ、そこに共通して言えることは、自分の労力や時間を作業として対価交換するのではなく、新しい価値を創造することで、上限のないモデルに切り替えることができたということです。

あなたが、本来の能力を最高なパーフォーマンスで発揮し、対価として世に認められたいと望むのであれば、年収1000万円で止まる人生ではなく、「作業」を手放し「価値」を創造することで、上限知らずの自分に出会ってください。

あなたには、その可能性がありますし、働き方と視点を変えるだけで現実を変えることは十分可能なのです。

とは言え、今更、自由とお金を得るために、アイデアグッズに挑戦しましょう、などと言うつもりはありません。ブームが去った今、新しいアイデアグッズを手掛けたところで時間をロスするだけです。

そこで次回は、どのような視点もてば、新しい「価値」を創造し、経済的、時間的自由を得ることができるのかについてお話していきます。楽しみにしていてください。

● 船ケ山 哲(ふながやま・てつ)

1976年、神奈川県出身。心理を活用 したマーケティングを得意とし、人脈なし、コネなし、実績なしの状態から、起業後わずか5年で1000社以上のクライアントを獲得。その卓越したマーケティング手法は、数々の雑誌やメディアに取り上げられ、現在ではテレビ番組(テレビ神奈川)のメインキャストを務めるほか、ラジオ番組(FM横浜)でもメインパーソナリティーとして活躍中の起業家。 またプライベートでは子どもの教育を最優先に考え、マレーシアのジョホールバルに在住。 主な著書に『武器としてのビジネススキル』(PHP研究所)、『お金と自由をもたらす最速の稼ぎ方』(徳間書店)、『洞察のススメ』『超・起業思考』(きずな出版)他。

スーツ12万8000円/サンタニエッロ(バインド ピーアール)、ニット2万9000円/スローン、ネッカチーフ/アルテア(アマン)、メガネ4万4000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ)、ブレスレット7万8000円/エンド(ギャラリー・オブ・オーセンティック)、時計80万円/ゼニス、靴6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店)

お問い合わせ
バインド ピーアール 03-6416-0441 
スローン 03-3448-0207 
アマン 03-6805-0527
アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285
ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515
ゼニス 03-5524-6420
パラブーツ青山店 03-5766-6688

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.jpの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOUおすすめの記事

RELATED ARTICLES関連記事

SERIES

READ MORE

SPECIAL