【Dr.コパの風水術】2022年に金運アップする財布は!?

風水の第一人者、Dr.コパ氏によると、ヴィンテージという概念が存在するデニムや時計と違い、財布にはおよそ3年で新調すべきという風水的な使用期間の目安があります。それを超えると金運が失われていくそう。さらに言えば、「ラッキーカラーは毎年変わるため、本来は新春ごとに買い換えるのが良い」とDr.コパ氏。

では、2022年で金運・財運アップに効果的な財布は何かというと、茶系も含む黄色全般（山吹色）、赤色（ボルドー含む）、白（クリーム色）、そして21世紀を通じて最強カラーであるゴールドの4色なのだとか。また、折り曲げずにお札を休ませておける上質レザーの長財布が吉。というわけで、2022年版・開運ウォレットを厳選しました!

上質なのにハイコスパなカラーウォレットを探すなら、外せないのがイタリア製レザーブランドのラルコバレーノ。フランスの老舗タンナーとして名高いアルラン社による発色の良いゴートレザー製のボディは全13色展開で、2022年の金運UPカラー、イエローがこちら。そもそも傷が付きにくい革なうえに、質感をより高める型押しが施されているため、末長く美しい状態で使用することができます。オールハンドメイドでこの価格はお値打ちでしょう。

エクセラ社のジップを開くと、中央のコイン室が間仕切りとなったおなじみの内部構造に。イエローは内装も同色の革でデザインされています。ちなみに、13色中10色は2トーンカラーに。

フランスの高級レザーブランド、カミーユ・フォルネのアイコンデザインともいえる一辺のコーナーがカットされたエッジーなフォルム。それをリッチなミシシッピアリゲーターレザーで製作したロングジップウォレットです。外側が細かく中央が大きい左右対称な斑の表情は、生後1年に満たない仔ワニの腹部のみを用いている逸品。カラーだけでなく、2022年は爬虫類に紐づく製品を携行することも風水的に吉のため、より強い金運アップが期待できそう。

内装には、シルクのように滑らかな手触りのヴォーリスレザーを使用。使うほどに風合いが増し、適材適所な革選びと言えます。

日本を代表して、国内外問わず有名メゾンのOEMを手掛けてきた老舗のアジオカが作るガンゾの二つ折りロングウォレット。イギリスが誇るJ＆E セジュイック社製シンブライドルレザーは、蝋によるマットな表情が使い込むほどに摩擦や手のオイルによって現れてくる独特な艶感がキモ。高品質のレザー製であることに加えて、やや赤みがかった色みも金運を引き寄せるポイントに。

革の種類もさることながら、内装や仕様の異なる数多くの革製の長財布が30種類近く展開されるため、同社だけ探しても自分にピッタリの相棒が見つかることでしょう。

内装にはオイルを含んだヌメ革を使用。外側はスマートな印象を保ちつつ、内側は使いやすさとタフさを重視した革の切り替えは専業ならでは。カジュアル感の強いコインケースのジップが隠れるよう配置した点も心憎い。

エキゾチックレザーの最高峰ナイルクロコに、21世紀を通してラッキーカラーである金箔を施した最強の開運財布。厚さ7㎜、重さ60gという薄造りゆえスーツの内ポケにすんなり収まりながら、それでいてお札を折らずに20枚近く収納できます。近年流行りのフラグメントケースを長くリファインさせたような作りはまさに唯一無二。カードは外に6枚収納可能な上、ジップ内部にも仕切りが施されていてお札とコインを分けて収納できるのもうれしい。