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2019.02.02

アウトドア系アウターを街で着るときに注意すべき鉄則

英国的なカジュアル人気から男女ともに支持を得ている定番アウター、バブアー。味わい抜群の一着ですが、着方によっては都会的には見ない場合も。そこで大人にふさわしいシックな着こなしのコツをスナップ写真から読み解きます。

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写真・スナップ/Yu Fujiwara(@8and2)、写真・静物/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 テキスト/長谷川 剛(04)

アウトドア系アウターは、どこかに”ドレスっぽさ”を加えれば街ノリになる

昨今は女性にも知名度が広がり人気のバブアー。英国の伝統的なカントリー・エッセンスを詰め込んだアウターは、クラシカルでありながら適度にラフな感じが魅力です。

とりわけそのオリジンであるヒップ丈の「ビデイル」モデルは、オーセンティックな素材であるオイルドクロスのしっとり感と相まって、個性的な重厚感を放つ傑作アウター。ただし人気があるからといってそのまま着てしまうと、アウトドア感が先行し街ノリとは少し遠いスタイルになってしまう場合も。

そこでラフ感のあるアウトドアテイストを逆手にとって気品あるドレスアイテムと組み合わせることで、着慣れた印象に見せることができるのです。

その絶妙なお手本となるのが、上掲お二人の着こなし方。写真上の御仁は長く愛用しているビデイルに、ジャケパンを合わせてメリハリ感を演出。ドレッシーなテイラードジャケットやクリース入りのウールパンツ、それに本格革靴といった折り目正しいドレスアイテムで、ラフさとドレス感の絶妙な塩梅により、大人の“甘×辛”感を巧みに作りだしているのです。

そして、さらにメリハリ感を効かせているのが、写真下の御仁です。英国的なチェックのツイードジャケットを軸としたタイドアップスタイルに、味艶なワックスドクロス・アウターを合わせた装いは、まさにカントリージェントルマンの理想型ですが、とってもモダンでもありますよね。ビデイルのようなコーデュロイ襟でなく、フード仕様なので、より味わい深いメリハリスタイルに仕上がっているところも見逃せません。
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● おすすめのアウター その1 「ビデイル」 

英国カントリーの味わい詰まった大定番

4万9000円/バブアー(バブアー 銀座店)
1894年創業のバブアーを代表する傑作的定番アウターであるビデイル。乗馬用として生まれた一着だけに、同じく狩猟用としてデザインされたビューフォートなどと比べてややショート丈がポイントです。

伝統のオリルドクロスは防水目的専用ワックスを染み込ませてあり、しっとり存在感を放つのが特徴。英国カントリースタイルを狙うなら、選んで絶対に損ナシの一着です。別売りライナーを装着すれば、冬用のアウターとしても十分機能します。

● おすすめのブルゾン その2 「ビデイル」 

英国スタイルがもっと気軽に楽しめる新機軸

3万4000円/バブアー(バブアー 銀座店)
ヘビーなカントリーテイストが魅力の元祖モデルとは異なり、モダンな軽快感が味わえる進化型ビデイルとして注目を集めているのがこの一着。

薄手のコットンナイロン素材を使用しており、春先や秋口などに軽く羽織れるスペックを実現しているのが特徴です。オイルを添加してない素材はピーチスキン調の微起毛仕立てとなっており、元祖に負けない味わい深く心地よいタッチ。タイドアップしたスタイルに、さらりと羽織るだけで雰囲気が出る次世代モデルです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

バブアー 銀座店 03-6264-5569

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