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2018.09.01

暮らしの香り「IZUMI KAN」で毎日をバラ色に♡

衣食住がテーマという前代未聞のフレグランスブランド「IZUMI KAN」が今年デビュー。香水やお香のあなたのこれまでのイメージがガラリと変わります! 

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文/中島 由貴

生きるとは日々の連続。仕事でもプライベートでも貪欲でいたいなら、考えるべきは“衣・食・住”のすべてをバランスよく満たすこと。好きな服を着て、好きなものを食べ、好きなように住む、という生活の基本を整えていけば、オトナとしての魅力もそれに比例して増していくのでは。でも、結構それって大変ですよね。パッと、そのぜんぶが格段に充実させられたら、ラクチンだと思いません?

で、ぜひ知っていただきたいのが「IZUMI KAN」。香りのアーティスト 和泉侃(いずみ かん)さんが手がける香りを取り扱うブランドです。こちら、今までのフレグランスブランドとはひと味違います。聞けば聞くほど、香りってこんな楽しみ方があったんだ! の目ウロコなフレグランスブランドでした。

香りアーティストによる「衣・食・住」視点のフレグランスブランド

「IZUMI KAN」では3つのテーマで香りが提案されています。それが、衣・食・住。衣=着る香り、食=食べる香り、住=そえる香り、ということらしいのですが、わかったような、わからないような……(笑)というワケで、ブランドの生みの親である香りのアーティスト、和泉侃さんに聞きました。

◆ 衣 = 香水 

「服を着るように、香りを着る」

ブランドの顔にもなっている「衣(着る/WEAR)」。「0」から「4」の、5つの香水が揃います。
「5種類の香りは、それぞれ合わせやすい服のテイストや色、時間帯を提案しています。すべての香水は、ユニセックスで使えるように調香していて、日本人が1〜2カ月で使いきれる量を考えて5mlという少量で作っています。飛び散ってしまったり、無駄使いしたりせずに済むように、瓶底をトンっと叩くと1滴ずつ手のひらに出せるドロッパータイプにしたこともこだわりのひとつです。香水をつける時の所作もシンプルになるので、男性でも恥ずかしがらずに『香りを着る』感覚でお使いいただけます」
イズミカン コレクション フレグランス0/ZERO、1/SAKURA、2/WAKABA、3/HANAYUZU、4/YUDACHI 全5種類、各5ml 3,000円(税別) 
「服を着替えるように、その日のコーディネートに合わせて香りを選んでいただきたいです。例えば、シンプルなシャツスタイルの時は「ZERO」、柄モノを合わせる時は「SAKURA」といった具合に。1日の中で時間帯によって香りを変えてみるのもおすすめ。『この服にはこの香りが合いそう』とご自身なりに試しながら香りを選んでみるのも、楽しむコツだと思います」
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◆ 食 = エディブル フレグランス 

「かおりを食べる」

イズミカン コレクション エディブル フレグランス サクラ、ローズ全 2 種類(2018年11月1日 発売予定)
香りって食べられるんですね。ん、でもどうやってだろう……?
「香りに特化したお茶とスパイス(調味料)を作っています。ラインナップにある『サクラ』と『ローズ』は、貴重な無農薬で育てられている原料のみを使っているんです。低温真空という人肌ほどの熱を加える製法でパウダー状に作っているので、植物が本来もっている生の香りを楽しんでいただけます。スパイスとしてほんの少量プラスするだけで、いつもの食事が香り豊かに変身しますよ。
たとえば『サクラ』のスパイスなら、お米との相性が良いので炊きあがってから足して混ぜご飯のように、またはふりかけのようにして食べていただくのがおすすめです。『ローズ』は肉・魚料理と相性がいいので、味のアクセントに。香りとともに味を引き立ててくれます。
お茶は水出しで使っていただくとエグみが出にくく、ムラのない香りが出やすくなります。『サクラ』も『ローズ』も幸福感を感じやすい香りなので、気持ちをリセットしたい時や、心を整えたい時におすすめです」

◆ 住 = お香&お香立て 

「香りをそえる」

インテリアとしても使えるモダンなお香&香立てが“住”のプロダクト。
「香りについては、お香の古めかしいイメージを払拭できるように、香水のラインナップと連動させました。どんなインテリアでも合わせやすいように、お香自体の色を白くしたこともポイント。火をつけた時に有害な物質が出ないように、天然の材料だけで白く仕上げています。業界でも初となるチャレンジでした。
お香立ては、どんな空間でも馴染みやすいように、アルミを材料したデザインにしています。庭石をモチーフに、表でも裏でも自立するリバーシブルのデザインなので、場所に合わせて自分がしっくりくる面を選んでおくことができます」
イズミカン コレクション インセンス 0/ZERO、1/SAKURA、2/WAKABA、3/HANAYUZU、4/YUDACHI お香立て 全1種類 1万5000 円、お香全5種類(1箱31本入)各3000円(税別)
香りを選ぶ際は、部屋のカラーやインテリアのテイストを想像しながらするのがおすすめです。例えば、スタイリッシュで都会的な空間なら『ZERO』や『WAKABA』、暖色やウッド調が多い空間なら『HANAYUZU』や『YUDACHI』の香りがマッチしやすいです。または、自分ひとりの時に使いたい香り、ゲストをお迎えする時のひとつなど、シチュエーションで使い分けてみてもいいと思います。僕自身は、まず朝起きたらお香を立て、燃えつきた長さをみて時間を計るためにも使っています」
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人生を無限に彩る和泉 侃 / IZUMI KANの魅力

和泉 侃さん。現在は東京と淡路島を拠点にアーティストとして活動。
衣・食・住をテーマしているところからフレグランスのプロダクトまで、今までにはないアイディアばかり。意外性のある発想で香りの魅力を届けてくれる和泉さんってどんなかたなんでしょう?
「19歳から、香りによる空間のブランディングを専門とする外資系企業に約4年間在籍し、その後独立。香りのほかにも、作曲・演奏活動をするアーティストとして創作活動を始め、改めて香りの可能性を感じるようになり、今年の5月に香りのライフスタイルブランド『IZUMI KAN』を設立しました。

それは、関わらせていただく方々からの生活の変化を見たころがきっかけ。日常的に香りへの意識をもつことができれば、自分が本来もっている感性や個性に気づいて発揮していける人が増えるのではないか、と思ったんです。衣食住という視点から香りを提案することで、より暮らしの中で意識しやすいかなと」

香りを提案する、とは具体的にはどんなことなんでしょう?

「お客様相手なら、自身も好きな香りで、なおかつ似合う香りであるという点を重視し、なるべく多角的に見るように心がけています。ファッションに合わせるのはもちろん、その人が持ち合わせていらっしゃる人柄やライフスタイル、話し方や声のトーン、肌質なんかまで、できる限り多くの情報をヒアリングします。企業も同じ。このブランドイメージだったら、このインテリアデザインだったら、この音楽だったら、こんな香りがマッチするんじゃないかとたくさん模索してきました。

どんなにいい香りを突き詰めたとしても、人と空間の噛み合わせが良くなければ、その香りを良いと感じられなくなってしまいます。服として、食として、インテリアとして、全体との調和を考えながら香りを導き出そうとするスタンスになれたのは、今までの経験からだと感謝しています」
「感覚の蘇生」をコンセプトに、香りで暮らしを豊かにする生き方を提案
和泉さんが香りにここまで魅了されるのは、あるきっかけがあったそう。
「香りに救われたんです。それまではスポーツひと筋で、“勝つ”以外の正解がないと思い込んでいました。しかし、香りはその人の記憶と結びついているので、僕が感じるどんな香りも正解なんですよね。そう思ったことを機に、自分の感性や個性を少しずつ肯定できるようになりました。同じように香りで救われる人がいるならそれを届けたいと考え、香りに関わり続けられる仕事がしたいと思いました」

最後に、和泉さんにとってイイ香りについて聞かせてください!
「無条件に人を幸せな気持ちにする香りです!」

一瞬で顔が緩み、笑顔にさせる ——— 「IZUMI KAN」のコレクションには、香りの力以上の不思議ななにがあるのかも。衣食住のすべてを好みの香りで満たす。そんな贅沢な毎日を叶えてみてはいかがでしょう?

◆ OKANO 銀座シックス店

住所/東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4階
TEL/03-6274-6037
営業時間/10:30〜20:30
定休日/GINZA SIXの営業日に準じる

◆ OKANO 六本木ヒルズ店

住所/東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂通り
TEL/03-5770-6540
営業時間/11:00〜21:00
定休日/六本木ヒルズの営業日に準じる

● 和泉 侃

セントマーケティングを専門とする外資系企業の日本法人に在籍し、5つ星のホテルやさまざまなトップブランドの空間の香りによるブランディング、プロデュース、演出に携わる仕事を経験。
その後独立。また、幼少期よりピアノに触れ、19歳から作曲/演奏の活動も行う。22歳より本格的にアーティストとして、香りと音を使った作品づくりを始める。代表作は「祝水/共作:柳元美香」(東京・サントリーホール)、「小豆島のかおり展」(香川・MeiPAM)など。来年9月、淡路島に「IZUMI KAN」の本店&アトリエをオープン予定。

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