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2020.12.16

知ってると思いますが、ボッテガ・ヴェネタのイントレチャートはさらに進化してるんです

刺繍やクラスプ、またはエンボスなどで表現されるブランドのシンボル。しかし、ボッテガ・ヴェネタにおけるそれは、イントレチャートという技術で示されます。技術こそがシンボル。その魅力をあらためて紐解きます。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

一見してココとわかる、それ、かなりスゴいコトなんです

編み込んだレザーでこれだけの存在感を出せるブランドってそうそうありません。そう、ボッテガ・ヴェネタのお話です。1966年に創業し、繊細な薄いレザーを編み上げることで、より強度を持たせる技術、イントレチャートを生み出したことは有名ですよね。。丁寧かつ緻密に編み込まれたレザーは、言うまでもなくブランドを象徴する存在。

編み込まれたレザー=ボッテガ・ヴェネタと誰もが思うほど広く認識されているわけです。その技術に裏打ちされた圧倒的なクオリティに、手前味噌ですがLEONはいち早く気づき、リコメンしまくってきたわけで、そこは間違いなかったなぁと。

そして、いまクリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーが生み出したマキシサイズによって、イントレチャートは進化を遂げ、さらに魅力的に、さらにモテる逸品になったと断言いたします。
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ロゴや色を使わずとも、ココンチらしさはしっかり

▲ [W35×H43.5×D8.5cm]40万5000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
イントレチャートを前後全面に配した、縦型トートバッグ。メタルパーツ以外はブラックのワントーンで統一されたシンプルな配色ながら、ボッテガ・ヴェネタであることが一目瞭然です。ショルダーストラップにミニポーチ付きと、実用的に優れている点にも注目。

見た目も使い心地も、実に愛着が湧きます

▲ 34万2000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
貝殻のような独特なフォルムを描く、ザ・クラスプ。全方位イントレチャートで包み込まれた、ユニークなデザインのドキュメントケースです。開口部はマグネットフレームを採用。ライニングを排することで、持った時に手にしっとりとなじんでくれます。
開口部にメタルフレームを配した、いわゆるガマ口タイプ。口が大きく開くので、結構使いやすいんです。
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存在感がさらに増した、マキシイントレチャート

▲ [W46×H34.5×D11cm]36万円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
こちらがマキシサイズのイントレチャート。1枚カーフを編み込んだもので、内側は繊細な起毛を披露するスエードになっています。表面はブラックのワントーンですが、編み込みによる光の反射の違いが、表情を豊かに見せてくれます。

イントレならコンパクトでも主張はしっかり

▲ [W18×H9.5×D5cm]13万5000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ボックス形状のベルテッドバッグ、ミニカセット。マグネット付きのフラップを開けると、内側にはメインの荷室に加えオープンポケットが。コンパクトでもマキシサイズのイントレチャートと艶感たっぷりなカーフはアクセント効果抜群とあって、休日バッグにうってつけです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966

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