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2019.10.13

【最新】いま注目のスマートスピーカー、イヤホン&ヘッドホン5選。Apple、ソノス、SONY、BOSE、Beats

大人にとって、音楽を聴くためのギア選びは一番こだわるべきポイントかと。高音質にこだわるクラシカルなものもいいけど、最新の音楽カルチャーに触れられる、最新のガジェット、スマートスピーカー&イヤホンは押さえておくべきですよ!

CREDIT :

文/折原一也

サブスクリプションとワイヤレスで音楽ライフをアップデイト

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ウォークマン、iPod、スマートフォンと時代と共に変わってきた音楽を聴くためのガジェット。最近ではSpotify、Apple Musicに代表される定額音楽配信(サブスクリプション)の浸透や、イヤホンのワイヤレス化などなど、ガジェットの進化を肌で実感している人も多いはず。

そこで、2019年も後半に突入した今最も注目すべき、最新の音楽ガジェット5機種を厳選して紹介。ホームオーディオも、イヤホン・ヘッドホンも、これを機にアップデイトしてみると、新たな音楽体験に出会えるかも!?
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◆ Apple 

”Hey Siri”で呼びかけられる、アップルのスマートスピーカー

8月23日に発売されたアップル「HomePod」は、アップル好きの日本人にとって待望のスマートスピーカー。アップルのA8チップを搭載していて、リアルタイムで部屋の音響を測定するという技術が搭載されています。それと、専用に設計された7つのビームフォーミングツイーターによって、部屋のどこにいても包み込まれるような高音質のサウンドを聞かせてくれるんです。
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部屋でもボイスでApple Musicを呼び出せる「HomePod」
その操作性も、iPhoneを使っている人にはなじみ深いもの。スマホが近くになくても音楽を聴く際にはスマホと同じ”Hey、Siri”の声で呼び出せて、使い慣れたApple Musicのプレイリストにアクセスができるんです。つまり、この一台があれば、いつでも好きな音楽にノータッチで包まれちゃうというわけです。
スマートスピーカー「HomePod」W142×H172mm 3万2800円/アップルジャパン
HomePod[W142×H172mm]3万2800円/アップル(アップルストア コールセンター)
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◆ Sonos 

海外の音楽スタイルを、ここ日本で再現するならコレ!

海外の音楽好きから絶大な支持を集める音楽ガジェットが「Sonos One」。Sonosのブランドは米カリフォルニア州で2002年にスタート。Spotifyが世界の音楽シーンを席巻した頃から、その傍らにはWi-Fiで接続するルームスピーカー「Sonos」の姿がありました。
定額音楽配信のお供に最適。
そんな同ブランドが日本上陸を果たしたのは、2018年秋のこと。で、この「Sonos One」ならアプリからの操作で、何台ものスピーカーを連動させられるマルチルーム再生が可能で、ブルートゥーススピーカーと違い、単体で音楽配信サービスと接続できるんです。その接続先もSpotify、Apple Music、Amazon Musicなど50以上の世界の音楽ストリーミングサービスが利用できます。

ちなみにマルチルーム再生は海外では主流なんだとか。そんな最先端のスタイルを取り入れるなら、まさにこの「Sonos」のスピーカーがうってつけなんですね。

さらにAmazon Alexa対応のスマートスピーカーにもなるので、家のどこにいても買い物もできちゃいますよ。
スマートスピーカー「SONOS ONE」W119.7×H161.45mm 2万3800円/Sonos Japan
ソノス ワン[W119.7×H161.45mm]2万3800円/ソノス(ソノス ジャパン カスタマーセンター)
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◆ ソニー 

静寂のなかで高音質を聴く、日本の完全ワイヤレス

大人がイヤホンで音楽に浸りたい時には、高音質とともにリスニング環境から変えていくのが常道。ソニーが7月に発売した「WF-1000XM3」は完全ワイヤレスイヤホンでありながら、外部の騒音を遮断するノイズキャンセル技術として業界最高峰の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」を搭載していて、電車や街の喧騒も驚きの静寂に。
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静寂のなかで音楽を聴ける完全ワイヤレスはソニーの「WF-1000XM3」
高音質のポイントは、ソニー自慢のすべての音源をハイレゾ化するDSEE HXの搭載。そのおかげで、クリアな音楽に包み込まれる体験をもたらしてくれます。大人のちょっと贅沢な音楽ライフの実現には、完全ワイヤレスイヤホンへの投資が正解といえましょう。
ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」、最大24時間再生(充電ケース込) 2万5880円 /ソニー
「WF-1000XM3」、最大24時間再生(充電ケース込) 2万5880円(編集部調べ)/ソニー(ソニー買い物相談窓口)
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◆ BOSE

デキるビジネスマンが選ぶのは、やっぱりBOSE

海外出張の多いビジネスマンが最も信頼するノイズキャンセルの巨人といえばBOSEでしょう。9月12日より、ロングセラーを続けるボーズのノイズキャンセルヘッドホンの最新モデル「HEADPHONES 700」が登場します。

ボーズが注力するのは高品位なマイクで、ユーザーの声を周囲のノイズから分離して、ラッシュアワーの人混み、地下鉄のホームの喧騒の中でも通話や音声アシスタントに正確なレスポンスを実現。
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ヘッドホンにより雑踏のなかでも高度なノイズキャンセルを実現する「HEADPHONES 700」
ノイズキャンセルのマイクは6基で、11段階のノイズキャンセル性能のカスタム機能を搭載。ヘッドホンのボタンを押せば会話モードにでき、ちょっとした買い物や会話も装着したままこなせます。今までにない音声による拡張現実(AR)技術Bose ARの機能も提供と、BOSEの考える音楽体験の未来を見据えたヘッドホンなのです。
ノイズキャンセルヘッドホン「HEADPHONES 700」、最大20時間再生 4万5900 /BOSE
「HEADPHONES 700」、最大20時間再生 4万5900円/BOSE(ボーズ・オンラインストア)
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◆ Beats by Dr.Dre 

ワークアウトも音楽と共に過ごすなら、ビーツ

デキる大人の男にとってジム通いは生活の一部。ジムでのワークアウトの時に身に着けたいイヤホンの代表モデルが7月に発売したBeats by Dr.Dreの完全ワイヤレスフォン「PowerBeats Pro」です。

イヤーフック付きのデザインは、激しい運動でも外れにくいのが特徴。耐汗/防沫仕様なところも安心です。
イヤホン「Powerbeats Pro」、最大20時間再生 2万4800円/Beats(アップルジャパン)
「Powerbeats Pro」、最大20時間再生 2万4800円/Beats(アップルストア コールセンター)
Beatsは現在アップル傘下で「PowerBeats Pro」もAplle H1ヘッドホンチップを搭載。iPhoneの傍らに置けば自動的にペアリング画面が現れる所もスマートです。万人向けのAirPodsでは物足りない、音楽好きと共にアクティブを強調する。そんな大人の音楽ライフにぴったりです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

アップルストア コールセンター 0120-993-993
ソノス ジャパン カスタマーセンター 0120-635-220
ソニー買い物相談窓口 0120-777-886
ボーズ・オンラインストア  0120-002-009

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