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2021.10.13

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陶芸とファッションが融合した「ライダースジャケット」とは?

「反わびさび」をコンセプトに、日本の伝統や古典美術を再解釈する気鋭の陶芸家・古賀崇洋氏が、原宿のセレクトショップ「L.H.P.原宿」で10月15日(金)〜21日(木)にエキシビションを開催。100点以上に及ぶ新作や、ショットとコラボしたライダースジャケットも登場。これは見逃せませんよ。

CREDIT :

文/大塚綾子

戦国武将の頬鎧をモチーフにした「頬鎧盃」や絢爛豪華な「NEO MANEKINEKO」など、独自の視点で日本の伝統や古典美術を再解釈し、パンクロックやストリートアートを取り入れた作品が高い評価を得ている陶芸家・古賀崇洋氏。

そんないま最も注目すべきアーティストの一人である氏がエキシビションを開催するのは、国内外の個性豊かなブランドを展開するセレクトショップ「L.H.P.原宿」。新シリーズの「NEO DARUMA」を始め100点以上に及ぶ新作の他、ショットとコラボレーションした限定のライダースジャケットを展示販売します。

陶芸とライダースジャケット。一見、接点がないように思える2つを繋ぐのは、パンクロックの象徴であり、“モノに内在する力”を可視化する表現として古賀氏の作品のキーコンセプトになっているスタッズのモチーフ。ライダースジャケットの代名詞であるショットの定番「ワンスター」をキャンバスに、芸術的なスタッズワークが施された、まさにウェアラブルなアート作品です。
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注目の新シリーズ「NEO DARUMA」が打ち出すのは、コロナ禍の現状に不屈の精神で立ち向かうというメッセージ。達磨の体に入れる必勝祈願や商売繁盛という書き文字を、原宿の街を彩るストリートアートやポップなグラフィティに置き換えたユニークな作品です。
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作品はどれも一点物、ライダースジャケットは写真を含む全2型、各1着のみのエクスクルーシブなので気になる方はお早めに!
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ 陶芸家 古賀崇洋 個展

会期/2021年10月15日(金)〜21日(木) 11:30〜20:30
会場/L.H.P.原宿店 東京都渋谷区神宮前4-32-12
TEL/03-5474-0808
http://lhp-japan.com

● 古賀崇洋(こが・たかひろ)

陶芸家。1987年福岡県出身。千利休に感銘を受け、あえて作品の存在感を際立たせる意味で「反わびさび」をコンセプトに掲げる。画一化する社会へのカウンターとして、個性と質を兼ね備えた地域工芸のあり方を模索・発信するため、鹿児島地域を拠点に活動。2019年には六本木ヒルズA/Dギャラリーで個展を開催。adidasや人気漫画「東京喰種」とのコラボレーションも話題に。
https://www.takahirokoga.tokyo

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