2022.12.07
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14金の「ベンチュラ」が限定登場! オリジナルの風格を味わう復刻モデル
ハミルトンの名作時計でまず思い浮かべるのは、ミリタリーウォッチの『カーキ』でしょう。でも、それ以外にも伝説のモデルがあるんです! 2022年は、三角形ケースの『ベンチュラ』とブランドのアニバーサリーイヤー。大人なら見逃せない14金の限定モデルが登場しましたよ。
- CREDIT :
文/渋谷康人
「ベンチュラ」の歴史が詰まった、14金の特別モデルが登場!

こちらは、その初代モデルを限定復刻したもの。初代が誕生したのは、今から65年前の1957年。その鮮烈なデザインと新たな機構で当時の人々を魅了しました。
そして今年は、ハミルトン創業130周年のアニバーサリーイヤーでもあります。このふたつのアニバーサリーを記念した本モデルは、大人の腕元を差別化するのにふさわしい逸品なのです。

文字盤中央に走るギザギザとしたラインは、世界初の電池式時計をアピールするために、オシロスコープ(電気による振動をスクリーンに表示する装置)に映る電気の波形を表しているのだとか。
しかしながら、フェイス自体はバーインデックス&3針というオーソドックスなデザインなのもポイント。個性が光りつつ、やりすぎない絶妙なバランスゆえに、大人の装いの味付けにぴったりです。
例えば、ブラックを基調とした大人のカジュアルコーデに、そして、堅いシーンでなければ、今どきなアンコン仕立てのセットアップにも個性をプラスしてくれるでしょう。いつものコーデに合わせるだけで、腕元を華やかに仕上げてくれる一本です。

生産本数は、ブランド創業130周年にちなみ、世界限定130本のみ! サイズや形状のバリエーションに富んだ「ベンチュラ」コレクションの中でも、本当に希少なモデルなのです。
あのエルヴィス・プレスリーも愛した不滅のアイコン

そして第一次、第二次と2度の世界大戦を乗り越えた1950年代、アメリカは映画『アメリカン・グラフティ』(1973)に描かれているように、史上空前の繁栄を謳歌します。
そんな1957年に「未来の時計」として発売したのが、時計史上初の電池式腕時計、初代「ベンチュラ」でした。当時は音叉式電子時計が誕生する数年前で、クォーツ腕時計の誕生はさらに十数年後のこと。
さらにこの三角形の左右非対称のケースもセンセーショナルでした。デザインを手掛けたのは、キャデラックで知られるインダストリアル・デザイナーのリチャード・アービブ。当時大流行していたテールフィン付きのクルマから着想を得たのだそう。
彼はヨーロッパで兵役を終えて帰国した兵士を演じたコメディ映画『ブルー・ハワイ』(1961)で「ベンチュラ」を付けて出演し、その後も愛用し続けたのです。その溺愛っぷりは、親しい友人へのギフトにも選ぶほどだったとか。

「ベンチュラ」が以前から気になっていたアナタも、初めて知ったというアナタも、この特別なチャンスをくれぐれもお見逃しなく。
■ お問い合わせ
スウォッチグループ ジャパン/ハミルトン
TEL/03-6254-7371
公式HP/https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/
『ベンチュラ 14K ゴールド』スペシャルページ/https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/ventura-gold
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