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2018.09.11

彼女に贈って必ず喜ばれる! 絶品「お月見」スイーツ5選

甘党にとって月見といえばスイーツ! 月見団子や月餅に限らず、この時期はさまざまなお月見スイーツが街に溢れるのです。その中から特に女性に贈って喜ばれる人気スイーツをご紹介。

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文/長谷川あや

月見のお供えと言えば日本では「月見団子」、中国では「月餅」とスイーツが定番。例えば中国では、現在も中秋節には、お世話になった人に月餅を贈りあう風習があるそうです。この時期、街には「団子」や「月餅」のほかにも名月にちなんだ、見目麗しい“お月見スイーツ”がたくさん登場しています。デートの時に手土産として持参するも良し、霊験あらたかな名月を愛でながら彼女と一緒にいただくも良し。いずれにしても“風流なオトコ”と株が上がること間違いなしですですよ!

◆ 本家 長門屋「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」

月が満ちていく時間を表現した羊羹は、まさにアート!

切る度に違った断面が登場する、絵本のような羊羹「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」。昨年の登場以来、じわじわと人気を集めています。なんとこちらの羊羹(そう、羊羹なんです)、断面で、三日月から満月へと満ち、青い鳥が満月にむかって羽ばたいていく移りゆく時間をあらわしているんです。夜の帳が下りていく様子も表しているというこだわりよう。これはもうアートです!

思わず二度見してしまう、アーティスティックな「羊羹ファンタジア」を誕生させたのは、1848年創業の福島県会津若松市の和菓子店「本家 長門屋」。

しかもこちら、ただの器量良しではありません。舌でも存分に楽しめます。山並みを表現する上部の小豆羊羹ではさんでいるのは、シャンパンを使った透明感のある錦玉羹。中の鳥と月は、さわやかな酸味のレモン羊羹で表現されています。トッピングには、クランベリーや会津産の鬼クルミ、レーズンなどを使用。多彩な食感がまた楽しいんですよね。

和と洋を融合させた、斬新な羊羹は、お茶だけでなく、コーヒー紅茶、ワインとも相性よし! ジャズの名曲「Fly me to the moon」をBGMに、彼女と肩を並べてロマンティックな気分でいただく、なんて趣向も一興かと。
福島県浪江町出身の日本画家・舛田玲香さんが手がけた、パッケージのもまた「芸術」!

本家 長門家

販売/本家 長門屋、オンラインショップ
URL/http://shop.nagatoya.net/?pid=115061246
期間/通年販売
店舗住所/福島県会津若松市川原町2-10
時間/9:30〜17:00
定休日/年末年始
料金/3500円(税込)
URL/http://www.nagatoya.net/
お問い合わせ/☎02423-29-7070

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『月下の宴』は草むらから立ち上がるうさぎがモチーフ

◆ とらや

圧巻の揃い踏み。老舗の和菓子屋「とらや」のお月様スイーツ

月下の宴
古くから日本人は、四季の移ろいを切り取って和菓子に落とし込んできました。老舗の和菓子屋「とらや」には、この時期、月をイメージした商品が多数登場。「お月見スイーツ」パーティーが開催できそうな勢いですよ。

「中秋の名月」は収穫を祝って団子やすすきとともに里芋などを供えたため、「芋名月」とも呼ばれていました。そんなわけで、この時期は“つくね芋”を使った薯蕷(じょうよ)饅頭「月下の宴」を販売。しっとりとした食感の皮の表面には緑と黄の色差しと焼印で、草むらから立ちあがって月を愛でる兎の姿が描かれています。季節の羊羹「新更科」は、安永2年(1773年)頃のお菓子の値段帳にすでに記録が残る長い歴史を誇るひと品。深山にかかる満月の美しさを映した、秋を感じる意匠はいま見てもモダンです。

10月には、新栗と白餡を混ぜた生地を茶巾絞りで仕上げた「栗名月」が登場。こちらは、旧暦8月の十五夜の「芋名月」に対し、栗を供える習わしのある、旧暦9月の十三夜「栗名月」のためのお菓子です。

年間を通して販売されている「残月」は、薄雲をまとった明け方の月の趣を表わした生姜入焼菓子。半月状にした生地の表面にすり蜜を塗った意匠が、薄雲のかかった残月を思わせます。

甘党彼女とお付き合いの貴兄なら、これらの和菓子を全部取り揃えて、雅なお月見スイーツパーティーなどいかがでしょう。

とらや

「月下の宴」/2018年9月16日(日)〜30日(日)、生菓子取扱店にて販売(御殿場店を除く)、22日(土)〜24日(月・祝)はその他一部店舗でも販売。486円。
「新更科」/9月上旬~10月中旬にとらや各店にて販売。1944円(中形)。
「栗名月」/10月19日(金)〜21日(日)に生菓子取扱店ならびに一部店舗で販売。584円。
「残月」/通年でとらや各店にて販売。303円。
※価格はすべて税込
URL/https://www.toraya-group.co.jp/

◆ ザ・ペニンシュラ東京「ヘイフンテラス特製 月餅」

本場・香港の「月餅」をエレガントにアレンジ

「ヘイフンテラス特製 月餅」は、ザ・ペニンシュラ東京の秋の風物詩です。1986年にザ・ペニンシュラ香港の中国料理「スプリングムーン」で誕生したオリジナル月餅を、ザ・ペニンシュラ東京「ヘイフンテラス」のレシピでアレンジ。バター、卵、小麦粉などで作るしっとりとした生地に、伝統的な月餅に使用されるアヒルの塩漬け卵黄やカスタードパウダーなどを混ぜたほどよい餡を詰めて仕上げています。

食べやすい小さめのサイズのエレガントな「月餅」ですが、口にした瞬間、「これぞ月餅」の風格が漂いますよ。

かわいらしく、でもザッツ本物の「月餅」、彼女にプレゼント、いえ、せっかくなら親しい人たち同士で「月餅」をいただく、中国の風習にならって、彼女と一緒に賞味したいところです。

ザ・ペニンシュラ東京

販売/ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
住所/東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 地下1F
期間/〜2018年9月24日(月)
時間/ブティック11:00~19:00、カフェ11:00~17:00
価格/1箱8個入り5088円(税別)
URL/https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe
お問い合わせ/☎03-6270-2717(直通)

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カラフルな月餅はピエール・エルメの想像力の証

◆ ピエール・エルメ・パリ「月餅 (ムーンケーキ)」

ピエール・エルメが「月餅」を作ったら──?

小さな小箱に収まったこちらは、「ピエール・エルメ・パリ」が、中秋節に合わせて限定で販売している「月餅(ムーンケーキ)」です。夜を象徴する「月」をヒントに、食の魔術師・ピエール・エルメが自由自在に創造力を発揮し作り上げたもの。「月餅(ムーンケーキ)」といっても多くの人が想像するものとはひと味違い、月の美しい季節にぴったりのカラフルなフレーバーに仕上げています。

フレーバーは、「ピエール・エルメ・パリ」を象徴するローズ、フランボワーズが香る「イスパハン」、ショコラ風味の「プラリネ エ ショコラ」、アーモンドとバニラ風味の「アンフィニマン ヴァニーユ」、ユズコンフィと抹茶風味の「テベール エ ユズ」の4種。心踊るカラフルで、ポップな「月餅(ムーンケーキ)」を目にした瞬間、お月さまのような彼女の笑顔が見られるかもしれませんよ。

ピエール・エルメ・パリ

販売/ピエール・エルメ・パリ 青山ブティック、伊勢丹新宿、日本橋三越、そごう横浜、ホテルニューオータニ、ザ・リッツ・カールトン京都およびオンラインブティック
期間/~数量限定
価格/「月餅(ムーンケーキ)」4個詰合せ3888円、8個詰合せ7560円(税込)
URL/https://www.pierreherme.co.jp/

◆ 手鞠「お月見うさぎ」

繊細で可憐なアートなお月見スイーツにうっとり

お月見うさぎ
鎌倉創作和菓子「手毬」は、日本の伝統と美を代表する和菓子のすばらしさを現代に伝えたいという思いから誕生した和菓子店。見て楽しく食べて美味しく、全国の甘党女子の心をわしづかみにしています。

創作和菓子作家、御園井裕芙子さんが生み出す和菓子はもはやアート。可憐で宝石のような美しさはいつまでも眺めていたくなる完成度です。女性のみならず甘党オヤジたちの心もとらえてメロメロにしてしまうこと間違いなし。

全部買いしたくなる気持ちもお察ししますが、この時期、外せないのは、練りきり「お月見うさぎ」。石の上に立ち、満月を見上げるうさぎがなんともキュート。夜空を描く紫のぼかしも見事で、今のシーズンの人気アイテムです。そのほかにも、南瓜や姫柿、葡萄など、秋の意匠の和菓子が多数登場しています。

長谷の小道に佇むお店は風情たっぷり。工房・教室(定期的に和菓子作り体験講座も実施)に隣接する「茶寮てまり」では予約制のランチも提供しています。(水・金・土・日のみ)。鎌倉デートの際に、彼女と一緒に立ち寄るのもいいかもしれませんよ。

手毬

住所/神奈川県鎌倉市坂ノ下28-35
営業日/水・金・土・日曜 ※臨時休業の場合があるので来店の際は確認を
営業時間/11:00~16:00
価格/市松手鞠(意匠登録)や特注品は600円~、その他はすべて500円
URL/http://temari.info/index.html
お問い合わせ/☎0467-33-4525

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