2018.03.27
春の手土産はホテルメイド極上の和菓子で♥
和菓子といえば手土産の印象が強いものですが、ビジネスでもプライベートでもセンスの良さをアピールするなら、ラグジュアリーホテルが提案する和スイーツで。味はもちろん、そのデザイン力やパッケージなど「映え」する逸品ぞろいです。
- CREDIT :
文/河合かおる
ラグジュアリーホテルが提案するこだわりの和スイーツは、スタイリッシュなパッケージやフォトジェニックなルックスに注目。
和菓子屋さんにもケーキ屋さんにもない個性あふれるスイーツの数々を、目と舌で存分に味わい尽くしてくださいませ❤
◆ ホテルニューオータニ「パティスリーSATSUKI」
口の中に広がるのは匠が織りなす極上のカルテット!
その芸術的なルックスについ見とれてしまうわけですが、ぜひ上から下まで大胆にフォークを入れてみてください。
口の中に広がるのは、京都の宇治で摘まれた香り高い抹茶、北海道産の大納言を使用した上品な甘さの黒蜜あんこ、さっぱりとした甘さの生クリーム、そしてキメの細かいスポンジが奏でる極上のカルテット……。
匠の技が織りなす新感覚のショートケーキは、手土産にはもちろんですが、ぜひ自分のためにもテイクアウトしたい逸品です。
◆ ホテルニューオータニ「パティスリーSATSUKI」
住所/東京都千代田区紀尾井町4-1 ザ・メイン ロビィ階
お問い合わせ/☎︎03-3221-7252
期間/通年
営業時間/11:00〜21:00
料金/1250円(税・サービス料別)
◆ マンダリン オリエンタル 東京「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」
フレンチ感覚の新感覚の和スイーツはお花見のお供に
今シーズン、エグゼクティブ ペストリーシェフ ステファン トランシェが提案するスイーツのテーマは、“日本のお花見”。
トランスペアレントな桜色が描く絶妙なグラデーションが美しい「桜のパンナコッタ」は、桜餡の水羊羹に日本酒のジュレ、桜の花びら入りのジュレを加え金箔をあしらった、華やかで大人の味わいが魅力のグラススイーツです。ナイフもお皿も不要なので、まさにお花見に持ち寄るのもオススメ。
◆ マンダリン オリエンタル 東京「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」
住所/東京都中央区日本橋室町2-1-1
お問い合わせ/☎︎0120-806-823(レストラン総合予約)
期間/販売中〜4月27日
営業時間/平日7:30〜20:00、土日祝 9:00〜19:00
料金/750円(税別)
◆ パレスホテル東京 ペストリーショップ「スイーツ&デリ」
ビジネスの手土産にも最適な縁起のいい和菓子です!?
パレスホテル東京の所在地“丸の内1-1-1”に由来して名付けられた
定番商品「壱ノ壱ノ壱」。ホテルオリジナルの純米吟醸酒と八海山の酒粕を効かせた、日本酒好きも唸るこちらのケーキに、桜葉を加えた「壱ノ壱ノ壱 桜」が期間限定で登場。
香り豊かな日本酒とほのかな桜の風味が織りなす、桜の季節ならではの上品な味わいが特長です。
晩酌のお供にも合う個性的な和スイーツの手土産は、世代を問わず喜んでもらえるはず。
◆ パレスホテル東京 ペストリーショップ「スイーツ&デリ」
住所/東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京 B1F
お問い合わせ/☎︎03-3211-5315
期間/販売中〜4月30日(月)
営業時間/10:00〜20:00
料金/3400円(税別)
オンラインでも購入可。
http://www.palacehoteltokyo.com/restaurants-bars/sweets_deli/
◆ アンダーズ 東京「ペストリー ショップ」
見た目はもちろん、日本茶にも合う春のマカロン
ちょっとしたギフトに、日本茶に合うマカロン、なんて変化球を投げれば、センスの良さをアピールできること間違いなしですヨ。
◆ アンダーズ 東京「ペストリー ショップ」
住所/東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京1階
お問い合わせ/☎︎03-6830-7765
期間/販売中〜4月27日(金)
営業時間/平日8:00〜20:00 土・日・祝 10:00〜20:00
料金/3個入り1200円(税別)
◆ パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」
ワイン片手に香ばしいよもぎの香りに酔いしれてみては
パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」のかりんとうは、丁寧に手作業で摘んだよもぎを一度青茹ですることで生まれる、独特の美しい色と香りが楽しめる一品。
お茶請けにはもちろんですが、お酒のつまみにもオススメです。風が心地良い春の宵、ワイン片手に香ばしいよもぎの香りに酔いしれてみてはいかが?
◆ パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」
住所/東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パーク ハイアット 東京 1階
お問い合わせ/☎03-5323-3635
営業時間/11:00〜19:00
料金/600円(税込)
◆ 東京ステーションホテル「TORAYA TOKYO」
東京駅発、ロマンティック行きの羊羹です
「夜の梅」は、切り口の小豆を夜にほの白く咲く梅の花に見立てて名付けられたそうです。なんだかロマンティックですね。
東京ステーションホテル内のTORAYA TOKYOでは、パリ在住の画家、P.ワイズベッカー氏が描いた東京駅丸の内駅舎をパッケージにデザインした「夜の梅」を販売しています。
伝統的な和菓子をスタイリッシュに包んだ限定商品は、ちょっとした出張土産にも喜ばれるはず。
◆ 東京ステーションホテル「TORAYA TOKYO」
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル 2F
お問い合わせ/☎︎03-5220-2345
営業時間/10:00〜21:00(平日・土)、〜20:00(日・祝)
料金/1本 260円(税込)、5本入 1404円(税込)