2018.03.23

第33回:鯖の蒲焼き丼

本誌で連載中の『モテるオヤジの簡単クッキング』がスピンオフ。誌面で取り上げたレシピをLEON Webのためにアレンジして、食卓を彩る新たな一品をご提案。今回は、2018年4月号(2018年3月24日発売)の「鯖のアップルパイ」をひとヒネリしますよ。

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文/甘利美緒 写真/菅野裕二

鯖がこんなにも魅力的な食材だったな・ん・て!

青魚の代表格、鯖。臭みが強く、好き嫌いの分かれる食材ではありますが、近ごろは鯖サンドが密かにブームになっていたりして、その可能性に注目が集まっています。そこで試していただきたいのが代々木上原にあるフレンチレストラン「Gris(グリ)」の、鯖を使ったスペシャリテ。刺激的なビジュアルもさることながら、この鯖がと~ってもジューシーで、とにかく旨い! 

使っているのは、老舗干物店「越田商店」が手掛ける「もの凄い鯖」。約50年ものの熟成つけ汁に漬け込んで作られたソレは、目下、料理人から支持されている話題の食材なんです。手順はシンプルでも極上の丼が実現。小腹が減ったときに、こんなのがさりげなく出てきたらモテるでしょうね!

今回の料理人はこちら

鳥羽周作シェフ

1978年生まれ。料理人である父親の背中を見て育ち、モノづくりの面白さに目覚める。一旦は別の仕事に就くも、自らの好きなコトを稼業にしようと料理の道へ。東京・幡ヶ谷(※現在は神楽坂)の「DIRITTO」、青山の「Florilege」で修業を重ね、2016年3月、代々木上原のフレンチレストラン「Gris」のシェフに就任。素材を大切にし、その真摯な姿勢は生産者からも一目置かれている。

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「鯖の蒲焼き丼」の作り方

「鯖の蒲焼き丼」の作り方

[材料]

<2人分>

・「もの凄い鯖」半身
・ごはん 100g

~蒲焼きのタレ~
・水 90g
・醤油 125g
・みりん 150g
・酒 25g
・砂糖 65g
・和だしの素 3つまみ

Step 01:鯖を皮目から焼く

フライパンを熱したら油を引き、鯖を皮目から焼いていきます。フライパンはなるべく動かさないこと。皮に焼き色が付いたら裏返します。

Step 02:タレにからめて蒲焼きに

あらかじめ合わせておいた蒲焼きのタレの材料をフライパンに加えてサッと焼きます。

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Step 03:ご飯に盛る

Step 03:ごはんに盛る

鯖を食べやすい大きさにカットしたら、丼によそったごはんの上に盛ります。漬け物や刻み海苔をトッピングして風味を増すのも一興。フライパンのタレをかけるのを忘れずに!

Step 04:盛り付けたら完成!

ふっくらと焼き上がった鯖の身と甘じょっぱいタレでごはんが進むこと間違いなし。もちろんガッツリいただくのも良いですが、モテる目線で申し上げると、彼女にはあえて小盛りで振る舞うのもアリかと。「例のアレ、また作ってもらいたいな♥」とせがまれたら悪い気はしませんよね!

POINT!
本誌では「サバのアップルパイ」をご紹介しています

こちらも焼いて重ねるだけの簡単レシピ。にもかかわらず、こんなにスタイリッシュに仕上がりますので、ぜひチェックを!

■ GRIS(グリ)

緻密に計算された料理とワインのペアリングを堪能できるカジュアルレストラン。料理はコースのみ。ディナー7000円(9皿)。ワインペアリング5000円(6杯)。

住所/東京都渋谷区上原1-35-3 第一上原堂ビル1F 
営業時間/18:00~21:00(L.O.)
(※土日祝のみランチ12:00~13:30L.O.) 
定休/水曜

URL/https://www.facebook.com/grisyoyogiuehara/

予約・お問い合わせ/☎︎03-6804-7607

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