たとえば、ザ・ペニンシュラ東京の中国料理「ヘイフンテラス」にて、9月30日(土)まで実施中のダイニングイベント「ルーイーガストロノミー 〜 美食の宴 〜」。コチラ、150年以上の歴史を誇るリモージュ食器ブランド「レグル フランス(LEGLE FRANCE)」とのコラボレーションのもと実現しました。
「ヘイフンテラス」料理長のディッキー・トォ氏は、古代中国皇帝のダイニングシーンからインスピレーションを得たコース料理を作成。デスモンド氏がそのコースに合ったお皿やお茶をペアリングさせました。
ルーイー ガストロノミーにて
供されるアートのような7品
「点心と前菜の盛り合わせ」
「血燕の巣と鳥骨鶏の卵蒸し 黒トリュフソース」
「三陸産活き黒鮑のシェフ特製滋味醤炒め」
「特選国産短角牛ロインのポルチーニ炒め白菜と松茸の香り蒸し」
「海老の上海蟹味噌炒めとローストダック肉 ザーサイ入り煮込み麺」
「ヘイフンテラス マンゴープリン カボチャの冷製スープ 仙草ゼリー 手作りカスタード月餅 安納芋の焼きパイ」
「プティ・ナイン」
「点心と前菜の盛り合わせ」
「血燕の巣と鳥骨鶏の卵蒸し 黒トリュフソース」
「三陸産活き黒鮑のシェフ特製滋味醤炒め」
「特選国産短角牛ロインのポルチーニ炒め白菜と松茸の香り蒸し」
「海老の上海蟹味噌炒めとローストダック肉 ザーサイ入り煮込み麺」
「ヘイフンテラス マンゴープリン カボチャの冷製スープ 仙草ゼリー 手作りカスタード月餅 安納芋の焼きパイ」
「プティ・ナイン」
いずれも薬膳の考えに基づき、食材を組み合わせています。使用されている高級食材はもちろん、視覚で楽しむラグジュアリーな食器の美しさとその食器にのった料理との色合いにもトキメキます。料理が盛り付けられて完成ではなく、テーブルに運ばれて初めて完成するというその世界観。それぞれにストーリーがあるメニューにも知的好奇心を刺激されること請け合いです。
さらに今回のコースでは、食器だけでなく、お茶とのマリアージュも提案しているんです。このワインとのペアリングならぬ、お茶とのペアリングでは、料理の味の変化も楽しめます。17年熟成のプーアル茶や桃とハチミツのような香りが楽しめる水出しのタンソウ茶などのレアものもラインナップしていて、お連れの女性の目がキラキラ輝くこと、間違いなし!
◆ ルーイーガストロノミー 美食の宴
場所/広東料理「ヘイフンテラス」
住所/東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F
期間/~9月30日(土)まで
時間/18:00~22:00
※日曜定休、9月17日を除く
料金/2万8888円(税サ別)
URL/http://tokyo.peninsula.com/ja/fine-dining/hei-fung-terrace-chinese-restaurant
予約・問い合わせ/☎03-6270-2738