イケおじと美女を作る!? ミシュランシェフの広東料理をご賞味あれ！

いつまでも若々しく、健康でありたい──ウェルネス意識の高いオヤジさん世代にとって、理想的な料理ジャンルのひとつが、広東料理です。さまざまな素材の風味がそのまま活かされて、高級食材が使われた数々のメニューは、美意識の高い女性とシェアするのにももってこい。そんな広東料理を極め、洗練されたスタイルで提供するザ・ペニンシュラ東京の中国料理「ヘイフンテラス」は、まさに大人のデートに最適なレストランと言えましょう。

実は現在、コチラではさらに極上さを増した広東料理を体験できるイベントが開催中。ミシュラン一つ星を獲得するザ・ペニンシュラ上海の中国料理「イーロンコート」のシグニチャーディッシュと組み合わせた珠玉のダイニング体験が可能なのです。名付けて『from Shanghai to Tokyo』には、「ヘイフンテラス」の小室料理長と「イーロンコート」のジャン料理長が、それぞれの持ち味を存分に活かしながら考案した品々がラインナップ。

例えば、コースディナー8品の冒頭を飾る「杭州青花椒と皮蛋のグリル」は、「イーロンコート」のシグニチャーのひとつ。小さなキューブ型のゼリーに包まれたコク深い皮蛋と、爽やかな杭州青花椒が口の中で弾けると、これから始まる特別な美食の旅への期待感が一気に高まります。

コース序盤に登場する、「パパイヤの金華ハム蒸しスープ」は小室料理長渾身のメニュー。ツブ貝やクコの実、豚スペアリブなどをじっくりと煮込んだスープが、器代わりの蒸したパパイヤに入って供されます。食べ進めるほど、滋味深いスープにパパイヤのやさしい甘みが増すと同時に柔らかくなった果肉も食べられる、なんとも食べ応えがある一品なのですよ。

具沢山で旨味がギュッと凝縮したスープの後は、同じようにツルンと食べられる「イーロンコート」の名物小籠包がお出ましに。そこから一気に、コースはクライマックスへと向かいます。「ヘイフンテラス」が、特製オイスターソースで煮込んだ活け鮑を文旦で爽やかなアクセント付けしたディッシュで舌を楽しませてくれたかと思いきや、メインを飾る「イーロンコート」の自信作、24時間かけて煮込んだ豚バラの塊肉がお目見え。香味醤油ソースが染み込んだトロトロのお肉に、悶絶必至です！

シメは、これまた贅沢にも伊勢海老の深い味わいが染み渡った伊府麺の炒め物が「ヘイフンテラス」のシグニチャーとして供されます。ツルツルと喉越しの良い麺ゆえ、軽くお腹に収まってしまいますよ。

デザートは女性にうれしい２品。「ヘイフンテラス」から燕の巣が添えられたココナッツプリン、「イーロンコート」から可愛らしいキャンディー型の焼き菓子が供され、ふたりの料理長の饗宴は終幕を迎えます。

まるでひとつの物語が流れるように登場する数々の料理は、ワインなどお酒とのペアリングだけでなく、チャイニーズティーマスターが選りすぐった中国茶と合わせていただくのも一興。6月30日(月)まで開催中のこのイベントは、ディナーよりも短めに組まれたコースランチもあるゆえ、昼間のデートにもうってつけ。ぜひ大切なヒトと一緒に、至高の広東料理をご体験くださいませ！

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