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2018.10.18

お洒落な大人はなぜ「トム フォード」の眼鏡を選ぶのか?

トム フォードの躍進が止まるところを知りません。コスパ絶大なマグネットクリップオンに注目しながら、なぜ、トム フォードはリッチな太セルの代名詞になり得たのかを検証いたします。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/瀧川修平

アイウェアブランドとして広く知られるほどのブレイク

トム フォード。スーツスタイルはもちろん、アウターから靴、鞄、さらに今年は時計のローンチも果たした、トータルにアイテムを揃えるメゾンブランドです。デザイナーのトム・フォード氏は、1994年にグッチ、2001年にはイヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュのクリエイティブディレクターに就任した超のつく実力派でありファッション界のカリスマ。加えて6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ氏が2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』から4作に渡り、全身をトム フォードで決めたのは有名な話。

そんなトム フォードですが、あるアイテムで一大ブームを巻き起こしたことにより、日本ではそのイメージが良い意味で一人歩きしているようにも見受けられます。そう、掛けるだけでリッチな目元をお約束する黒縁メガネです。

では、なぜトム フォードのアイウェアが専業ブランドのお株を奪うほどに注目を集めたのでしょうか。その理由を、ブランドの歩みをなぞりながら考察してみましょう。
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トム フォードがコレクションデビューしたのは、黒縁のウェリントンをはじめとするクラシックなアイウェアが注目を集め始めて間もない2005年。氏が自身の名を冠したブランドでまず手掛けたのが件のアイウェアだったのです。
その後、前述の『007』2作を経て2009年。黒縁メガネを自身のトレードマークとするコリン・ファース主演、トム・フォードの初監督作品『シングルマン』が公開。そのシグニチャーモデルにも言えることですが、両の智元にシャンパンゴールドのTバーがキラリと輝く象徴的な黒縁メガネがなんと3万円台で購入可能というコストパフォーマンスも後押しし、お洒落のアイコンとして市民権を獲得したのは諸兄もご存知の通りでしょう。

ブランドアイデンティティが宿る肉厚な黒縁メガネは変わらず主軸としながらも、次々と新しいアイディアを実現してシーンを驚かせ続けます。
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そもそもメゾンがサングラスではなくオプティカルフレームを展開しているコト自体が珍しいのに、アジア市場を意識した欧米仕様に比べ1.5倍も大きなアジアンフィットモデルや、近年ではサイズ感だけでなく型から作り起こしたアジアンデザインにまで着手。

また、メタルや華奢なプラスチックフレームの展開に加え、メガネからサングラスへの移行が一瞬の内に叶うマグネット仕様の画期的なクリップオンが登場。今季はプラスチックのメガネをベースとする新作がローンチされ、またも話題を呼んでいます。
カラーレンズを搭載したフロントパネルが2枚付属するため1本で3本分の表情が楽しめて、ベースフレームに度付きのレンズを入れればサングラスでも視力矯正されるため、コストパフォーマンスは絶大。両サイドで固定されているからよっぽどの衝撃を加えないと滑落することはないし、なんせ着脱が楽ちんだからクリップ部分が引き出しの肥やしとなることもありません。

ウルトラセブンも「デュワッ」と唸る変身メガネ。専業ブランドには癪なコトかもしれませんが、もうしばらく“アイウェアといえばトム フォード”と評される時代が続くであろうことを予見させる名アイディアでありました。
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誰にでも似合う万能コンビネーション

9万4000円[セット価格]/トム フォード アイウエア(トム フォード アイウエア)
「TF5532-B」は、リムとブリッジに顔馴染みを後押しする段差がついた好バランスなウェリントン。フロントクリップにはゴールドメタルによるトップバーがあしらわれているため、フロントパネルを取り付けるとダブルブリッジ風に見えるのが洒落ております。ベースフレームはべっ甲調、ブラウンレンズとミラーレンズ付きのマグネットクリップが2枚付属。

白×ミラーがリゾートに最適

9万4000円[セット価格]/トム フォード アイウエア(トム フォード アイウエア)
黒フチの華奢なボスリントンをベースに、ブルーレンズとミラーレンズが搭載されたフロントパネルが付属したカラバリも展開。特筆すべきはミラー仕様のリムカラー。こちらのみ軽快な白を採用。メガネ時、ブルーレンズ時にはない、ガラリと違った表情が楽しめます。
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さながら大人のウルトラアイ!

9万4000円[セット価格]/トム フォード アイウエア(トム フォード アイウエア)
一文字リムのべっ甲調ティアドロップ風フレームをベースに、ブルーとブラウンレンズが搭載されたマグネットクリップが付属する「TF5533-B」。こちらはクリップパネルに、ゴールドケーブルで下リムをプラス。クリップを装着することで顔馴染みが断然アップするバランスも見どころです。

レンズでイメチェンが新しい

9万4000円[セット価格]/トム フォード アイウエア(トム フォード アイウエア)
黒縁のティア風フレームをベースに、ブルーとグリーンのマグネットクリップが付属するカラーバリエーション。それぞれ裏側のTバー下部には、円形のマグネットが内蔵。吸いつけられるようにぴったり装着されるのが気持ち良い。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

トム フォード アイウエア 03-6804-3652

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