ザ・ノース・フェイスの差が付くアレといえば？

飛ぶ鳥を落とす勢いのザ・ノース・フェイス人気。その理由は、もちろんテクノロジーを駆使した高い機能性ですが、加えてファッション性の高さも要因になっています。

そんな機能性とファッション性の両立という点に早くから着目し提案してきたのが、同ブランドがタウンウェアに向けて展開するショップ「ナナミカ」が手がけるコレクション、ザ・ノース・フェイス パープルレーベル。

今でこそアウトドアウェアのタウンユースは珍しくありませんが、パープルレーベルはよりファッション性を高めたデザインを披露しているのが見どころ。それってつまり、機能的であるに越したことないけど、やっぱりお洒落じゃなきゃ意味がないという、フェスコーデに打ってつけってことです。
アウトドアギアとしてだけでなく、ファッションアイテムとしても高い信頼性を確立した今、ザ・ノース・フェイス パープルレーベルは改めて注目株です。

90年代リバイバルの今、ストリートを中心に人気を集めているロゴ物。その中でも特に注目されているのが、こんなボックスロゴです。シンプルなデザインですが、素材にはクールマックスを採用するなど、もちろん機能も備えています。

アシンメトリーに異なる柄をレイアウトしたアロハシャツ。薄手でテロテロな生地は再生セルロース繊維を採用したレーヨンブロードで、さらには背裏にクールマックスメッシュを配することで、炎天下でも爽快な着心地を楽しませてくれます。

1990年代に人気を博したマウンテンパンツを、よりライトウェイトにアップデートしたマウンテンウインドパンツ。収縮差のあるポリエステルタフタを高密度に織ることで、天然の風合いを演出。薄手ですが防風性があるので、山フェスで風が冷える時に。

どことなく懐かしいデザインは、1970年代のブック・ラック・パックにインスパイアされたデザインだから。生地は、軽量ながら丈夫なナイロンオックス。ボックスシルエットのシンプルな作りですが、ストラップ付き大型アウトポケットが結構便利です。

財布にスマホ、そしてタオルと、身の回り品を入れておくのに丁度いいサコッシュ。リアルスエードと比べて軽く柔らかな肌触りのマイクロスエードを採用するこちらは、内側にジップポケットがひとつ付いているので、飛び跳ねても安心です。

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