2018.02.04
注目の新作! ザ・ノース・フェイスのバックパックが最高な理由とは?
アウトドアブランドのリュックは機能的で使い勝手も良好ですが、街中でオトナが持つには少々難しい点も。その点、ザ・ノース・フェイスの「アクセス22」は、デザインも機能も申し分ありません。
- CREDIT :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/小野塚雅之 文/池田保行(04) 編集/長谷川茂雄
![アウトドアはもちろん街中でも使いやすい22L。電車内でも邪魔にならないサイズですし、自転車通勤にも最適です。W30×H50×D16cm。3万7000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス 原宿店)](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22163845522173/0/WL0114_B4343.jpg)
オトナの着こなしに取り入れやすいハイテクバッグ
でもアウトドア系のリュックってスポーツギア感満載で、リッチでモダンな大人が街で背負うにはスタイリング的に似合わないものが少なくありません。ところがザ・ノース・フェイスの「アクセス22」はひと味もふた味も違います。アウトドアブランドならではの優れた機能とデザインを融合した次世代型のデイパック!まずは御覧ください、この外観!
リフレクターロゴ入りハードケース調の3Dデザインはハイテク感満点です。リブ状のボディはストレッチポリエステルとナイロンの混紡素材で軽量化されていますが、フレーム構造ゆえ荷物をしっかりガードしながら、ちゃんと自立もするんです。フロントパネルに2つの縦型ジッパーポケットを備え、サイドにはボトルポケットを配置。内部はさらにすごいことになっていますので、その使い勝手の良さをじっくりお伝えしましょう。
メイン開閉部は便利なワンプッシュ方式
![荷室内にはスマホやタブレットの専用スリーブ、その他の小物収納に適したジップポケットなどが配置されています。フレーム構造ゆえ荷室のマチがつぶれることなくキープされるので、彼女にプレゼントするアクセサリーなど箱モノの収納も安心です。](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22163925028460/0/WL0114_B4370.jpg)
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22163949068931/0/WL0114_B4371.jpg)
あらゆるデバイスが簡単に取り出せる
各スリーブには個別のタブが取り付けられていて、これを引っ張るとスマホやタブレットが持ち上げられて中身がひょいっと顔を出すという仕組みなんです。電話の着信に急いでスマホを取り出したいときも、これなら安心。いまどきは、スマホやバッグのなかに収納しておいて、手元のスマートウォッチで通話するのでそんな心配は無用かもしれませんが。
スマホの取り出しもワンタッチ
![メインの荷室にはスマホがぴったり収まるフォーンスリーブを装備。取り出しやすいように、ザ・ノース・フェイスのバッグではお馴染みの、タブを引くとスマホがひょいっと頭を出すイジェクター付き。](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22163958686724/0/WL0114_B4372.jpg)
タブレットの取り出しもワンタッチ
![iPadなどのタブレットを収納できるスリーブも備わっています。こちらはガラス面にキズがついたりするのを防ぐべく袋内はフリース仕様。もちろんスマホスリーブと同じくイジェクター付きなので、取り出しやすさは保証付き。](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22164008205583/0/WL0114_B4373.jpg)
背面部分のPCも簡単に取り出せる
![null](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22164020510229/0/WL0114_B4374.jpg)
背面パッドはクッション性が高いからノンストレス
![ショルダーストラップは肩に食い込まず背負いやすいエルゴノミックデザイン。パッドにはクッション性が高く、通気性と防臭性を備えたオーソライト®を採用していますから汗をかいてもかわきやすく安心。人間の背中の立体構造に合わせて成形されているので、背負ったときのフィット感が格別です。](https://assets-www.leon.jp/image/2018/01/22164110906436/0/WL0114_B4344.jpg)
■ お問い合わせ
ザ・ノース・フェイス 原宿店 ☎03-5466-9278
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