2026.03.27
特集 この春オヤジはやっぱり波色デニム
ランウェイにもデニムの波が到来!? モードなブランドも波色デニムに夢中♡
最近デニムをオシャレ着の第一線から外している? そんな方にはぜひ見てほしいのがこの記事。当たり前のデニムを今、イケオジがどうアップデイトして、モテウエアとして活用しているかをシリーズでたっぷりご紹介しますよ! 今回はラグジュアリーメゾンのデニムを一挙公開。
- CREDIT :
写真/人物・川田有二 スタイリング/男性・四方章敬 ヘアメイク/伊藤歌苗 文/竹石安宏(シティライツ) 編集/津坂泰輔、星野真琴(ともにLEON)
懐かしくも新しい"ニューレトロ"な風を纏って
この春オヤジはやっぱり波色デニム -その5-
折しも80~90年代のちょっとレトロなお洒落が気になる今日この頃。その風にオヤジを乗せてくれるのは、ズバリこの一本! 懐かしくも新しい"ユルリ"な"波色"デニムです。(詳しくはこちらの記事へ)

ランウェイにもデニムの波が到来!?
モードなブランドも波色デニムに夢中♡
いまやデニムはラグジュアリーメゾンのコレクションにも欠かせないアイテムですがアレレ? 今季はどれもこれもちょいユルでなんだかレトロな雰囲気……そうメゾンのデニムも波色デニム化が進んでいるんですね。ま、そこはメゾン。各々のブランドならではの洒脱な味付けも効いた最先端の逸品揃いゆえレトロにして最新のデニムをぜひお楽しみあれ。
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
クールで楽チンなアクションデニム

▲ デニム19万6900円、ブルゾン36万9600円(予価)、Tシャツ15万2900円、シューズ19万300円/すべてルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
サヴォアフェールが生む魅せドコロ満載
『スケートフィットデニムパンツ』と名付けられたデニムは、ちょいユルなルーズフィットシルエットがスケートなどのアクションスポーツを想起させる一本。ウォッシュ加工によるライトブルーの高品質ジャパンデニムにタバコカラーのトップステッチ、ヒップポケットのLVシグニチャー刺繍、さらにパール調のロゴ入りトップボタンなどなど、サヴォアフェール(匠の技)が生んだ魅せドコロが満載です。大型ポケットにエンボス加工でモノグラム・モチーフを施した、シャツブルゾンがベストマッチ。
Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
白JKのお供にドレスなデニム

▲ デニム19万6900円(予価)、ジャケット58万3000円、シャツ15万8400円(予価)、スカーフ8万2500円、ベルト18万400円、シューズ13万6400円/すべてドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
デニムにテーラードの要素をミックス
ちょいユルなオーバーサイズフィットが特徴のデニムは、その名も「OVER」モデル。フロントのセンターステッチがテーラードパンツのクリースのような視覚効果を発揮することで、脚長効果抜群です。さらにデニムながらもテーラードに通じるエレガンスを漂わせており、シャツやジャケットなどのキレイめなドレス系アイテムと洒脱にコーディネートできます。で、オヤジの極め服、白ジャケともご覧のとおり。
Gucci(グッチ)
あのアイコンとデニムの劇的融合

▲ デニム18万7000円、コート132万円、ニット21万4500円、バッグ51万1500円、ベルト9万200円、シューズ17万500円/すべてグッチ(グッチ クライアントサービス)
よく見りゃラグジュアリー、なサジ加減がお上手
グッチの新アーティスティック・ディレクター、デムナが初めて手がけたコレクション『La Famiglia』から登場のフレアシルエットデニムは、ホースビット モチーフをフロントポケット前部へさり気にプラス。タフな男らしさと優美なエレガンスを併せもつほかにはないデニムに仕上がっています。ダークブルーのウォッシュドコットンデニムの色合いや色落ちも美しく、デニム好きも納得の出来映え。テーラードコートとの相性も◎。
Loewe(ロエベ)
モダンにはけるオーセンティック

▲ デニム13万9700円、ブルゾン75万1300円、Tシャツ8万5800円、バッグ34万5400円、シューズ17万1600円/すべてロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
ワークなディテールとシルエットがキモ
その名も『ジーンズ』なる商品名のデニムは、ジーンズの原点であるワークパンツから着想。リラックスフィットのストレートシルエット、ミドルライズのオーセンティックなスタイルで、背中にはベルト代わりのローラーバックル付きシンチを装備。ウォッシュ加工を施したイタリア製デニムは非常に柔軟であり、はき心地も文句なしです。レザーブルゾンに合わせても男臭くなりすぎないのは、清潔感のあるデニムの色落ちとクリーンなシルエットゆえかと。
Memories of Denim (スタッフが語るデニムの思い出)
買ったばかりのビッケンバーグのワイヤーブーツ、517ではおさまらないそのボリュームで選んだのはベルボトムのリーバイス 646。アウターはハーレーのカウチンか、カールカナイのラビットファーと、アメ村では幅広いお店の方からカモ的に客引きされる気の弱いスタイル迷子な10代でした(ほんまお金ない)。(LEON副編集長・渡辺 豪)
Memories of Denim (スタッフが語るデニムの思い出)
セルフ加工の失敗談は、そりゃいっぱいありますよ。でも時には上手くいくこともある。レザーパッチに熱湯をかけて縮ませるのは上出来だったなぁ。「ヴィンテージみたい!」とひとりでほくそ笑みました。バカでしょ。(ライター・竹内虎之介)
2026年4月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
グッチ クライアントサービス 0120-99-2177
ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6833-6099
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854
ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116














