2026.03.27
【お洒落スナップ/デニム編】 イケオジに最適なデニムは、黒くてちょいユルリ
デニスラからヴィンテージまで、今大人のパンツ界隈はデニムが豊作。とはいえ、渋カジを引きずりすぎたデニムスタイルは、大人にはちょっと難あり。そこで使えるのが、黒デニムです!
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撮影/足立ゆり 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)
無骨なちょい太デニムも黒で締めれば野暮ったさ皆無!?

永遠のファッションアイテムと言われながら、組み合わせによっては野暮ったくなってしまう大人のデニムパンツ。昨今人気のワイドシルエットとなれば、かなりハードルは高くなります。コゾーのストリートっぽさがでちゃうんですよね。でも、黒デニムなら大丈夫です!
決してインディゴデニムが悪いわけではなく、黒デニムの方が成功確率がグンと上がるってワケ。特にワイドシルエットの場合は。とはいえ、単に黒デニムを選べばそれでヨシってワケではなく、コーディネートにも一手が必要。その一手を、人気セレクトショップスタッフの皆さまに教えてもらいました!
◆ 星野悠人さん(バーニーズ ニューヨーク六本木店/シニアセールスアソシエイト)
デニムonデニムこそ黒を頼るべき!

▲ すべて私物
大人になるとデニムのセットアップは難易度高い? 確かにそうなんですが、でも黒デニムならいかにもザ・アメカジにならないんです。MA-1タイプのデニムブルゾンは、バーニーズ ニューヨークのオリジナル。ゆったりシルエットのデニムパンツはヴジャデ。ともにアメカジ色の強いデザインやシルエットですが、ご覧のとおり野暮ったくなりません。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
MA-1×Gジャン×キャラ物でも大丈夫

インナーにはさらに黒デニムをレイヤード。ドリス ヴァン ノッテンのGジャンベストで、微妙に異なるトーンによりブルゾンと同じ黒デニムでも奥行きを出しています。その下にはストレンジャーシングスのTシャツで遊びを。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
ベルトも黒! ジュエリーはゴールドがミソ

マルコム ベッツの極太リング。クロムハーツのバックルとともに無骨な雰囲気を醸し出しつつ、ベルトを黒でまとめたり、リングにゴールドを合わせたりと、単なるワイルド見えを回避しています。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
Tシャツと色だけでなく時代感もリンク

足元はアンダーカバー×ヴァンズのスニーカーを。Tシャツのプリントと色をリンクさせつつ、コミカルな柄が80年代アメカジ感をアピールします。それでも、ベースが黒なので子どもっぽく見えません。
◆ 平岡 大志さん(ロンハーマン/バイヤー)
色落ち&ワイドでもモノトーンで都会的に

▲ ブルゾン27万9400円/モンクレール エクスクルーシブ フォー ロンハーマン、デニム7万2600円/ロンハーマン デニム (ともにロンハーマン)
かなりワイドなシルエットに加え、ヒゲやパッカリングなどがくっきりと出たヴィンテージな顔つきが魅力のロンハーマン デニムのパンツ。インディゴデニムならかなり無骨な雰囲気になりそうですが、黒デニムなら味のある色落ちもシックに。さらに全身をモノトーンでまとめることで、ストリートを大人に昇華させています。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
オール黒と天然素材でアーバンスポーティに

スタンドカラーのテクニカルリネンを採用したトラックジャケットは、ロンハーマンのエクスクルーシブとなるモンクレール。ボディやジップだけでなく、ロゴもすべて黒で統一したミニマルなカラーリングが、スポーティなトラックジャケットを大人に。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
リアルなヴィンテージ加工も黒でシックに

今春夏の新作となる13オンスの黒デニムを採用したパンツ。色落ちやペンキ加工といった、ヴィンテージ加工が見どころ。サイズは30インチで裾幅22.5cmで、いまどきなゆったりリラックスシルエットに。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
ストリートの鉄板合わせも素材で品良く

足元はナイキの「エアフォース 1」を。ソックスは白で合わせ、全身モノトーンを徹底します。ワイドデニムとエアフォース 1という組み合わせはストリートの鉄板ですが、黒に加えてスエードアッパーがシックな印象に。
◆ 町 直哉さん(バーニーズ ニューヨーク六本木店/シニアセールスアソシエイト)
ワイルドにしてジェントルな絶妙レングス

▲ すべて私物
同じワイドシルエットでも、こんな九分丈ならスッキリとして見えます。パーニーズ ニューヨークのオリジナルとなる黒デニムは、2プリーツやスラントポケットなど、スラックスの作りを取り入れているのも見どころ。だからワイドでも大人見えするってワケ。さらに、上質レザーのチンクアンタのダブルライダースと上品スカーフで格上げを。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
スカーフの下にはロックなTシャツが!

ホースハイドならではのこなれ感が、無骨な雰囲気でも楽しめるダブルライダース。ノントゥルヴェの80年代バンドT風なTシャツと合わせればまさにロックですが、シーワード&スターンのドット柄スカーフを合わせることでエレガンスを注入。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
小物&ジュエリーはゴツめでラギッドに

プンターレ付きのベルトに、スカイ ブルー ホークやマルコム ベッツ、スピネリ キルコロンらのリングを多数合わせ、ダブルライダースの雰囲気にシンクロ。ジップとともにリングやメガネにもゴールドカラーが。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
シャープな足元がワイドな黒デニムを紳士顔に

足元がワークブーツなら、まさしくロック一直線。カルミナのジョッパーブーツを合わせることで、ブーツでありながら洗練さと上品さを匂わせます。黒デニムパンツの丈が短いので、バックルのチラ見せが可能ってのもポイント。
■ お問い合わせ
ロンハーマン 0120-983-781














