2026.03.25
【お洒落スナップ】 イケオジ的、大人のゆったりアウターの着こなし方とは?
いまどきな大人は、貫禄だけでなく余裕を見せることも大事。昨今続くゆったりシルエット人気は、まさに渡りに船なんです! とはいえ、ダラしなく見えるのは御法度、では大人にちょうどいいゆったりって?
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撮影/足立ゆり 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)
大人のゆったりアウターはシメどころが大切!

ゆったりシルエットのアウターから漂うリラックス感。かつて大人といえばカチッとした装いがヨシとされていましたが、いまどきは肩のラインがドロップし、身頃や袖もワイドなシルエットが主流になりました。
とはいえ、このゆったりシルエットの潮流は若者も一緒とあって、単にリラックスに終始するだけでは子どもっぽく見えがち。どこかに大人要素を注入する必要があります。
例えば上質素材でクラス感を、ダークカラーで引き締めをってな具合にね。そんな大人要素の上手な取り入れ方を、お洒落のプロに教えてもらいました!
◆ 井平貴紀さん(エストネーション/PR)
ほっこり&ラギッド&リッチの三拍子

▲ すべて私物
丸みのあるポケットが印象的なコートは、英国ノーサンプトンシャー州に拠点を置く、ハイエンドカントリー&タウンウエアブランドのクリサリス。機能性に富んだハンティングコートながら、ゆったりしたシルエットとウール生地が、どこかほっこりした雰囲気に。そこにオールドフォークハウスのビーガンレザーパンツを合わせることで、ラギッド感も注入。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
インナーから白をチラ見せで都会的に

フロントを開くと、インナーにはフォローの白デニムジャケットが。ベージュにブラウンと渋めなカラーリングのなか、白デニムがさわやかにトーンアップしてくれ、クラシックなハンティングコートを都会的に見せてくれます。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
ゆったり&ほっこりを艶茶で引き締め

ゆとりのあるシルエットにウール生地という組み合わせがほっこりするコートを、ダークブラウンのビーガンレザーパンツを合わせることで引き締め。ほっこりに終始せず、さらに大人の色気も薫らせられます。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
足元もパンツ同様に存在感強めに

ほっこり素材やゆったりシルエットは、ともすればユルく見えすぎることが。フェイクレザーのパンツに加え、ポロ ラルフ ローレンのゴツいブーツを合わせることで、あくまでも男らしい雰囲気に。
◆ 後藤優人さん(ユナイテッド アローズ/PR)
メリハリとモノトーンでシャープに見せる

▲ すべて私物
ディストリクトのハリントンジャケットに、ハンドルームのウエスタンシャツを。ヘリンボーン織りのジャケットにデニムシャツという無骨な組み合わせも、ジャケットをゆったりシルエットにすることで柔らかな雰囲気に中和。そこにユナイテッドアローズのオリジナルスラックスを黒で合わせることで、さらにモダンな雰囲気に。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
味のあるデニムウエスタンをモノトーンで挟む

トレンドアイテムのウエスタンシャツですが、とはいえ色落ちしたデニムとなると野暮ったさが気になるところ。ゆったりシルエットのジャケットとともに、ロエフのタートルネックニットをモノトーンで合わせてスタイリッシュに。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
ウエスタンに合わせつつ無骨さは回避

パンツインしたデニムのウエスタンシャツ。アンダーソンズのベルトは、オーバルシェイプのバックルがウエスタンな雰囲気にマッチしつつ、細身の型押しアリゲーターベルトが大人なリッチ感を匂わせます。
【CHECK POINT】 ここを参考にしたい!
パンツとブーツは無駄のないミニマル顔で

黒のスラックスに、黒のサイドゴアブーツを。ブランドはユナイテッドアローズが別注したクロケット&ジョーンズで、黒まとめに加えてシャープなトウがゆったりシルエットのジャケットに対してメリハリを効かせます。














