2020.08.01
白シャツと合わせたい! きちんと見える大人なショーツ4選
ドレスな見栄えのショーツは白シャツとの相性がバッチリ。袖は腕まくりして、裾はアウトして羽織るだけで大人の余裕を感じさせます。そんな大人の夏スタイルに欠かせないショーツをご紹介します!
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

大人ショーツは、ドレス要素を意識すべき
ドレス要素を意識したショーツとは、生地が天然素材または天然素材タッチであること、ウエストがゴムオンリーでないこと、長めの持ち出しやプリーツ、ダブル仕上げの裾といったクラシックなディテールを採用しているショーツを指します。まぁ、要するにスラックスのショーツ版といったところです。それら条件をクリアすれば、例え夏らしいリゾート柄でも比較的大人見えしてくれます。
丈は膝上ジャスト。長過ぎるとストリート感が強くなりますし、座った時に内腿が露わになり過ぎるほど短いのもNG。ボトムスが軽快な分、トップスには長袖シャツなどを合わせて、肌露出を抑制するのもポイントです。要するに、夏の定番アイテムである白シャツとの相性が抜群ってこと。袖は腕まくりして、裾はアウトして羽織るだけで、大人の余裕のある夏スタイルが完成します。
◆PT トリノ
色は夏顔ですが、穿き姿はちゃんと大人

◆コロニー クロージング
クラシック感満載ですが、実はビーチでも穿けます

◆ベルナール ザンス
ナチュラルな風合いも、大人見えのポイントです

◆アントレ アミ
シックだけど遊びもある、大人ショーツの好例

◆ニート
夏らしさを重視するなら、こんな強め柄を

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