2025.09.25
【スーツでディナー3】宵の風吹くテラス・ディナーに最適なスーツの着流しテクとは?
デートやビジネスの場においてもっとも濃密にして高度な心理情報の交換が行われる舞台、それがディナー。その絶好の舞台こそオトコの本気を託す最強服は“スーツ”なのです。今回は、心地よい開放的なテラス・ディナーでの装いを魅せるカギとなるお話です!
- CREDIT :
写真/人物・西崎博哉(MOUSTACHE)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/メンズ・四方章敬、レディス・津野真吾(impiger) ヘア/Kazuya Matsumoto(W) メイク/Ken Nakano 文/小曽根広光、竹内虎之介(シティライツ) イラスト/早乙女 道春 編集/石井 洋、渡辺 豪、宮川卓也(すべてLEON)
風を感じさせたいから「派手柄スカーフ」でアク足しを
だからこそ、相手の心を掴み、貴兄の本気が伝わる最強服は“スーツ”なのです。語らずして口説き、“素敵”を記憶に焼き付ける印象の魔術。なぜ、単なるお洒落とはひと味違うのか? 先ずはその極意4カ条(詳しくはコチラ)をここに開陳いたしましょう。
◆ タリアトーレ
テロリな素材で軽快感が加速

とはいえ、ただペラリな一着を選ぶだけでは少々物足りませんから派手柄スカーフでアク足しを。昼間よりも大胆に、大ぶりな一枚で胸元を飾ればゆらめく首元で視線をグッと引きつけられますよ。
◆ ルリス
無造作に巻くほどエレガントです

風を感じる着こなしテクニック
◆ パオローニ
ソフトなしなりで風を生む一着
昼間ならビジネススーツとしても通用しそうなスーツですが、首元をスカーフで無造作に飾るだけでテラスディナーの開放感にふさわしいスタイリングに。軽やかで色っぽさも漂います。
【テクニック 01】 まずはふわりなスカーフを

【テクニック 02】 袖はいさぎよく捲る

【テクニック 03】 足首でも風を感じる

芯なしスーツ × テラスdeディナー
鉄板料理×南青山の借景『表参道うかい亭』

来日するイタリアオヤジたちの指名率もとっても高く、食後は青山を一望しながらお酒やお茶を嗜むテラスも大人気の秘訣。秋風を感じながらスーツでディナーを楽しめる絶好の場所として、改めてお見知りおきを。

南青山のド真ん中で非日常の鉄板料理を
霜降りのバランス、赤みの旨味、脂の融点にこだわりうかい亭の料理人がその時期の最良の肉を厳選した「うかい特選牛」はとろける味わい。
『表参道うかい亭』
住所/東京都渋谷区神宮前5-10-1 表参道ジャイル 5F
TEL/03-5467-5252
営業/月、火、木、金 12:00~13:30(L.O.)、17:30~20:00(L.O.)、土日祝11:30~13:30(L.O.)、 17:30~20:00(L.O.) 第1・3火、水休
HP/https://www.ukai.co.jp/omotesando/
まだまだ、あります! スーツの選びと最新アドレス
このスーツでこのレストラン!!
というわけでここからは、そんなアナタのためにLEONオススメの最新スーツを、とっておきのスポットとともに一気にご紹介いたします!
◆ ボス
上質素材を軽やかに仕立てたスマートおソロ

◆ サルトリオ
仕立ての良さが光る芯なしライクな軽妙スーツ

軽やかな風でスーツをたなびかせて
『TWO ROOMS』


『TWO ROOMS』
住所/東京都港区北青山3-11-7 AOビル 5F
TEL/03-3498-0002
営業/月〜金11:30〜翌2:00(日祝〜22:00)、ランチ11:30〜14:30(L.O.)、ディナー18:00〜21:30(L.O.) 不定休
HP/https://tworooms.jp/
※掲載商品はすべて税込み価格です
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トレメッツォ 03-5464-1158
ピエール アルディ 東京 03-6712-6809
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623
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ポール・スチュアート青山本店 03-6384-5763















