2020.05.27
やっぱ、メイド・イン・USAのだよね。そんなバッグはコレ。ブリーフィングの復刻に注目の理由
ビジネスバッグの選択肢が広がった現在、何を選ぶかは悩ましいところ。「ブリーフィング」が放つメイドインUSAのバッグなら、オンオフ兼用できて使い勝手も抜群。今春リリースされた復刻バッグなんていかがでしょう?
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スタイリング/髙塩崇宏 文/石井 良
無骨に見せかけて、実は気が利くバッグです
バッグの生産背景は、軍用バッグの生産も請け負っているカリフォルニアの工場。ミルスペック(米国軍用規格)をクリアする力強いステッチングは強度に優れ、つい愛着が湧いてしまう無骨な仕上がりが魅力ですが、正直、それだけなら他にもブランドはたくさんあるわけで。ブリーフィングが世のビジネスマンから支持されているのは、設計自体は日本で行われており、細かい使い勝手までよく考えられているからなんです。
ところで、現在のブリーフィングには「MADE IN USA」ラインとそうでないものがありますが、上記を知れば、物にこだわる大人が選ぶべきは、当然前者と言えましょう。無骨さを演出しつつ、実は気が利いているっていうところがポイントですから。
今春は、そんなブリーフィングの初期モデルが復刻。ブランドの原点とも言えるモデルから、その魅力を探っていきましょう。
衝撃に強いトートです
タフなビジネスバッグってこういうこと
■ お問い合わせ
ブリーフィング 表参道ヒルズ店 03-6459-2448(※6/1より営業再開予定)